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平成27年09月26日

桑名広域清掃事業組合ごみ処理施設整備事業に係る環境影響評価方法書に対する知事意見を述べました

 桑名広域清掃事業組合(管理者 伊藤 徳宇)から送付のあった環境影響評価方法書について、知事が環境保全の見地から意見を述べるにあたり三重県環境影響評価委員会へ諮問していました。同評価委員会では、現地調査及び2回の委員会が開催され、平成27年9月24日に審議結果の答申がありましたので、平成27年9月25日付けで、下記のとおり環境影響評価方法書に対して知事意見を述べました。
 なお、知事意見等については、平成27年10月5日から平成27年11月18日まで、環境生活部、三重県立図書館、情報公開・個人情報総合窓口、桑名地域防災総合事務所において閲覧に供します。

(事業概要)
 対象事業の名称:桑名広域清掃事業組合ごみ処理施設整備事業
 事業者の名称:桑名広域清掃事業組合(管理者 伊藤 徳宇)
 対象事業の種類:廃棄物処理施設(焼却施設)の設置の事業
 対象事業実施区域の位置:三重県員弁郡東員町大字穴太地内
 対象事業の規模:処理能力174トン/日(87トン/日×2炉)
        
 以下 知事意見を掲載します。

(総則的事項)
1 準備書の作成までに環境影響評価の項目及び手法の選定等に係る事項に新たな事情が生じた場合には、必要に応じて、項目及び手法を見直し、追加調査を実施すること。

2 予測、評価を行うにあたっては、既存の文献、類似事例等を参考にしたうえで、環境影響について可能な限り定量的な把握に努めるとともに、知見が不十分で予測、評価に不確実性を伴う場合には、事後調査を計画すること。

3 環境保全措置を計画する場合には、措置の内容を具体的に記載するとともに、その検討した経緯及び選択した環境保全措置の不確実性についても明らかにし、事後調査を計画すること。

(個別的事項)
1 大気質
 四季ごとに行う上層気象の観測について、大気逆転層が発生しやすい冬季の状況を、より的確に把握できるように調査方法を検討すること。

2 騒音
 環境騒音及び自動車交通騒音の環境基準超過地点を工事用車両のルートから避ける等の配慮を検討すること。

3 地形・地質
 対象事業実施区域付近に存在する活断層及び推定活断層の最新情報を収集したうえで、土地の安定性への影響の有無を判断し、必要に応じて環境影響評価項目とすること。

4 陸生動物
 排水放流先である嘉例川は、桑名市指定天然記念物のヒメタイコウチの生息域である可能性があるため、特に工事排水の管理の徹底に努めること。

5 陸生植物
 造成部の緑化を行う場合には、地元に生息する在来種の種子の使用を検討すること。

6 景観
 対象事業実施区域の北西に存在する、三重県景観計画に定める主要な視点場である「高区第二配水池展望台」を、現地調査地点に追加すること。

7 温室効果ガス
 当該施設の稼働は、RDF化施設及びRDF発電所の停止に伴う計画であることから、これらの施設から排出される温室効果ガスの現状を把握したうえで、予測・評価を行うこと。

本ページに関する問い合わせ先

三重県 環境生活部 地球温暖化対策課 〒514-8570 
津市広明町13番地
電話番号:059-224-2368 
ファクス番号:059-229-1016 
メールアドレス:earth@pref.mie.lg.jp 

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