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平成29年05月13日

小中学校・特別支援学校向けに国際理解プログラムを実施します
平成29年度「多文化共生」の強みを生かす国際理解事業

 県内の小学校、中学校、特別支援学校に、サミット参加国等出身の外国人住民を講師として派遣する国際理解プログラムを実施します。
 このプログラムは、伊勢志摩サミットを契機に県民に芽生えた国際理解の意識を多文化共生に導くことを目的に実施するもので、身近にいる外国人住民との交流を通じて異なる文化を認め、理解し合う機会とします。
 プログラムの実施を希望する学校は次のとおり募集します。

1 対象
  三重県内の小学校、中学校、特別支援学校
2 プログラムの内容  
  【1】○○国の小学生の1日を知ろう!
  【2】○○国の文化や習慣を知ろう!
  【3】日本に住んでいる○○国出身の人について知ろう!
  【4】○○国の中学生の一日を知ろう!
  【5】○○国の衣食住を知ろう!
  【6】○○国と日本との関わりを知ろう!
  【7】日本在住の○○国出身者について知ろう!
   ※【1】~【3】は主に小学生対象、【4】~【7】は主に中学生対象
3 講師
  カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、イギリス、アメリカ、フィリピン出身の外国人住民
4 プログラム実施期間および時間
  実施期間AまたはBにより、全2回の講座とします。1回につき原則1時限(40~60分間)です。
  【実施期間A】
   1回目プログラム:平成29年6月26日(月)から7月31日(月)の中から1日
   2回目プログラム:平成29年9月1日(金)から10月31日(火)の中から1日
  【実施期間B】
   1回目プログラム:平成29年9月1日(金)から10月31日(火)の中から1日
   2回目プログラム:平成29年11月1日(水)から平成30年2月28日(水)の中から1日
5 対象人数
  1回あたり最大40人
6 費用
  無料
7 募集機関数
  15機関(学級) ※応募数が15機関を超える場合は抽選で実施機関を決定します
8 募集期間
  平成29年5月15日(月)から平成29年6月5日(月)まで
9 応募方法
  リーフレット「国際理解プログラムのご案内」にて詳細をご確認のうえ、所定の申込書をメール、
 FAX、または郵便にてお送りください。
  リーフレットおよび申込書は各学校あて送付しているほか、県および事業受託者のウェブサイトからダ
 ウンロードできます。
10 問い合わせ・応募先(事業受託者)
  公益財団法人三重県国際交流財団 奥村・酒徳
  〒514-0009 津市羽所町700 アスト津3階
  Tel: 059-223-5006  Fax: 059-223-5007  Email: mief@mief.or.jp
  http://www.mief.or.jp/


(参考)外国人住民国籍・地域別人口調査(平成28年12月31日現在、三重県調べ)より
・三重県内の外国人住民数: 43,445人 (前年比1,820人、4.4%増)
・県内総人口に占める外国人住民の割合: 2.36% (前年の2.25%より0.11ポイント増)
  ※参考データ:平成27年末現在2.37%(全国第4位「法務省 在留外国人統計」より)

関連資料

  • リーフレット「国際理解プログラムのご案内」(PDF(403KB))
  • 別紙申込書(PDF(120KB)ワード(84KB))

関連リンク

本ページに関する問い合わせ先

三重県 環境生活部 ダイバーシティ社会推進課 多文化共生班 〒514-0009 
津市羽所町700番地(アスト津3階 みえ県民交流センター内)
電話番号:059-222-5974 
ファクス番号:059-222-5984 
メールアドレス:tabunka@pref.mie.lg.jp 

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