現在位置:
  1. トップページ >
  2. くらし・環境 >
  3. くらし・税 >
  4. 多文化共生 >
  5. 日本語教育 >
  6. 過去の情報 >
  7.  「日本語指導ボランティアスキルアップ研修」の参加者を募集します
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2. 環境生活部  >
  3. ダイバーシティ社会推進課  >
  4.  多文化共生班 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line
平成28年10月22日

「日本語指導ボランティアスキルアップ研修」の参加者を募集します

 三重県では、外国人住民に対し日本語を教えているボランティアの皆さんのスキルアップを目的とした研修会を下記のとおり開催します。
 県内には約30の日本語ボランティア教室があり、多くのボランティアが活動をしています。本研修では、様々な日本語教育に関するコンテンツや教材を紹介し、学習者のニーズに適した教材の選び方と効果的な活用方法を考え、ボランティアのスキルアップを図ります。また、グループワークにおける参加者同士の意見交換や交流を通して、日頃の活動で抱えている疑問や問題の解決を目指します。

1. 日時 松阪:平成28年12月11日(日)10時から16時(9時30分受付開始、昼食休憩1時間)
     桑名:平成29年 1月14日(土)10時から16時(9時30分受付開始、昼食休憩1時間)
2. 会場 松阪:橋西地区市民センター大会議室(松阪市川井町772-10)
     桑名:桑名市多目的ホール第1~3室(桑名市中央町3-79 くわなメディアライヴ1階)
3. 研修概要(※松阪と桑名の研修内容は同じです。)
  「みて、ふれて、デザインする。
   いろいろな日本語教材から学習者のニーズに応える活動を作ろう!!」
  ① 学習者を知ろう
  ・三重県の外国人住民の状況と日本語学習者の分類について
  ・「ニーズ」と「レディネス」について
  ・学習者を分析する
  ② いろいろな教材を知ろう
  ・様々な日本語教材のコンテンツについて:ウェブサイトのフリー教材等を活用する
  ・日頃使用している教材を持ち寄って比べてみる
  ③ 教材をカスタマイズしよう
  ・学習者のニーズに合わせて、いろいろな教材を使ったコースデザインを考える
4. 講師  国際交流センター日本語教師養成講座講師 船見 和秀さん
5. 対象者 地域の日本語教室等で外国人住民に日本語指導経験のある方、または過去に日本語ボラン
       ティアに関する研修を受講したことがある方
6. 募集人数 各回40名
       *定員に達した場合、申込締切前であっても募集を終了する場合があります。
7. 参加費  無料
8. 募集締め切り 松阪:平成28年年12月2日(金) 桑名:平成29年1月6日(金)
9. 申込方法 「参加申込書」(別添チラシ参照)裏面に必要事項を記入し、Fax、Email、郵送にて、
        下記宛先へ申込みをしてください。
10. 申込・問合せ先  
  (公財)三重県国際交流財団 TEL:059-223-5006 FAX:059-223-5007
   〒514-0009 津市羽所町700 アスト津3階 Email:mief@mief.or.jp
   ※当事業は、三重県の委託事業「日本語指導ボランティア育成事業」として、
    公益財団法人三重県国際交流財団が実施するものです。
11. 主催  三重県    
12. 共催  松阪市(12月11日)
13. 後援  桑名市(1月14日)

関連資料

  • チラシ・申込書(PDF(958KB))

地図情報

本ページに関する問い合わせ先

三重県 環境生活部 ダイバーシティ社会推進課 多文化共生班 〒514-0009 
津市羽所町700番地(アスト津3階 みえ県民交流センター内)
電話番号:059-222-5974 
ファクス番号:059-222-5984 
メールアドレス:tabunka@pref.mie.lg.jp 

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000188397