県では、拡大する磯焼けの1つの要因とされるアイゴなど、環境変化に伴って増加している低利用魚
類について、県内高等学校及び食関連事業者と連携した新商品・メニュー開発やプロモーションを実施
することで、地域資源としての有効活用に取り組んでいます。
今回、事業に参画する高校生に対して低利用魚類の現状と課題等への理解を醸成することを目的に、
以下のとおり現地見学会を開催します。
1 日時
令和7年8月7日(木曜日) 8時から16時まで
2 場所
鳥羽市答志島(答志地区)
3 参加学校
・鳥羽高等学校 生徒最大10名、教員最大2名
・志摩高等学校 生徒最大5名、教員最大2名
4 内容
・オリエンテーション
・藻場や漁場の⾒学
・答志集約市場・複合施設の⾒学
・商品開発調理実習・試⾷(昼⾷兼)
・商品開発会議&振り返り
5 その他
鳥羽市営定期船の欠航などに伴い、やむを得ず中⽌となる場合があります。