※義援金の受付は終了しています。
三重県の友好提携先であるパラオでは、一般的に11月から4月までは乾期にあたり、例年、降水量は少ないものの、特に本年は、昨年から続くエルニーニョの強い影響により、極端な水不足が発生する厳しい干ばつ状態が続いています。
これを受けて、3月22日にはレメンゲサウ大統領が、干ばつによる非常事態宣言を発出し、パラオ政府(駐日パラオ共和国大使館)は、下記により皆様からの義援金のご協力をお願いしています。
銀行振込または現金書留でご寄付いただけます。また、記名でも匿名でも受け付けております。
皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
記
<銀行振込先>
銀行名 :三菱東京UFJ銀行
支店名 :四谷支店(店番 051)
預金科目:普通口座
口座番号:0226025
口座名義:パラオ大使館(ぱらおたいしかん)
※振込手数料がかかりますので、ご注意ください。
<現金書留>
〒160-0001 東京都新宿区片町1-1-201
駐日パラオ共和国大使館
電話番号:03-3354-5500
<義援金に関するお問合せ先>
駐日パラオ共和国大使館
電話番号:03-3354-5500
駐日パラオ共和国大使館ホームページによると、NOAA(アメリカ海洋大気庁)の3月21日付報告では、過去4ヶ月の降水量は1951年以来最低を記録し、コロールでの干ばつは極度の干ばつ状態(4段階中3番目)であり、平均値以下の降水量が今後2~3ヶ月続くという予報が出ています。
干ばつ被害及び義援金の詳細については、駐日パラオ共和国大使館ホームページをご確認ください。
また、日本政府は、パラオ政府からの要請を受け、国際協力機構(JICA)を通じ緊急援助物資の供与を行っているところです。
支援の詳細については、外務省のホームページからご確認いただけます。