県教育委員会では、子どもと家族が一緒に読書に親しむ家読(うちどく)をはじめとした読書活動について、多様な主体と連携した普及啓発を行っています。このたび津市立養正小学校の児童及び保護者に対して、読書の大切さについて理解していただくことを目的とした特別授業を行います。
1 日 時 令和7年11月28日(金曜日) 10時35分から12時20分まで
2 場 所 津市立養正小学校(津市丸之内養正町14-1)
3 対 象 津市立養正小学校1年生・2年生児童 52人、保護者
4 内 容 ・講話「読書って何で大切?」(三重県教育委員会事務局)
・読み聞かせ、ストーリーテリング(養正小学校読書ボランティア)
・本の世界をダンスで表現するレクリエーション
(ダンサー 菊地 雄亮(きくち ゆうすけ)さん)
[参考]
〇家読(うちどく)とは
・「家庭読書」の略語で、家族みんなで読書をすることで、家族のコミュニケーションを深めること
を目的にした読書活動です。