県立鈴鹿青少年センターの食堂の昼食における異物混入について

　本日（令和７年１１月１４日（金曜日））１１時５０分頃、県立鈴鹿青少年センターで提供した昼食において、毛髪の混入がありました。
　なお、食堂の利用者に健康被害はありません。

１　発生日時　　
　　令和７年１１月１４日（金曜日）　１１時５０分頃　

２　場所　　　　
　　県立鈴鹿青少年センター　（鈴鹿市住吉町南谷口）
　　センター長：赤塚 俊夫（ＰＦＩ事業者）

３　提供食数　
　　１９３食

４　状況　　　
　　ＰＦＩで管理運営している県立鈴鹿青少年センターの食堂において、利用者が提供された昼食のゼリー
　１個の上に毛髪（１本、約２ｃｍ）があることに気づき、申し出がありました。
　　なお、ゼリーは同センター厨房で調理し、特にふたなどをせず冷蔵庫で保管した後、配膳されていま
　す。毛髪はゼリー上部に乗っていたことから、別のゼリーを提供するとともに、運営事業者から利用者へ
　充分なおわびがなされています。配膳後すぐに申し出があったことや、個分けされたものの上に乗ってい
　たことから、個分け後から配膳時に入ったものと思われます。

５　健康被害の有無　　
　　無
　　　　　　　　　　
６　今後の対応　　
　　同センターを管理運営する事業者に対して、配膳時にはしっかり注視して行い、衛生状態を確保するな
　ど再発防止に努めるよう指示しました。