県教育委員会では、子どもと家族が一緒に読書に親しむ家読(うちどく)をはじめとした読書活動について、多様な主体と連携した普及啓発を行っています。このたび、2歳から小学3年生の子どもとその保護者を対象に、読書の大切さについて理解していただくことを目的とした読書イベントを開催します。
1 日時 令和7年12月13日(土曜日) 13時30分から15時30分まで
2 場所 ハイトピア伊賀5階 多目的大研修室(伊賀市上野丸之内500)
3 対象 2歳から小学3年生、保護者
4 内容 ・講話「読書って何で大切?」(三重県教育委員会事務局)
・読み聞かせ(三重県立図書館司書)
・あそびうた(絵本・あそび作家 浦中 こういち(うらなか こういち)さん)
[参考]
〇家読(うちどく)とは
・「家庭読書」の略語で、家族みんなで読書をすることで、家族のコミュニケーションを深めること
を目的にした読書活動です。