第75回保健文化賞(※1)を受賞した「NPO法人チャイルドヘルプラインMIEネットワーク」(※2)及び同賞を主催する第一生命保険株式会社が三重県知事を表敬訪問します。
記
1 日時 令和6年1月29日(月) 15時25分から15時40分
2 場所 三重県庁3階 プレゼンテーションルーム
3 訪問者 ・NPO法人チャイルドヘルプラインMIEネットワーク
代表理事 田部 眞樹子(たなべ まきこ) 様
事務局長 竹村 浩(たけむら ひろし) 様
・第一生命保険株式会社三重支社
支社長 本夛 光一郎(ほんだ こういちろう) 様
4 対応者 ・三重県知事 一見 勝之(いちみ かつゆき)
・子ども・福祉部 部長 中村 徳久(なかむら のりひさ)
・子ども・福祉部 次長兼子ども政策総括監
西﨑 水泉(にしざき すいせん)
5 内容 (1)第一生命保険株式会社三重支社より保健文化賞について説明
(2)「NPO法人チャイルドヘルプラインMIEネットワーク」より受賞報告
(3)知事からの祝辞
(4)懇談
(5)記念撮影
※1 保健文化賞
保健衛生の向上に寄与することを目的に、保健衛生分野における業績をたたえる表彰制度として、1950年に第一生命保険株式会社が、厚生労働省、朝日新聞厚生文化事業団、NHK厚生文化事業団の後援のもと創設しました。
創設当時は、戦後、社会的に喫緊の課題であった結核や栄養不足等の分野の功績者を対象としていましたが、近年では生活習慣病対策、高齢者や障がい者への福祉、国際保健など、その時代におけるさまざまな課題に取り組んできた方々を表彰しています。
なお、第75回を迎える本年度は、団体・個人合わせて45件の応募があり、審査委員による選考の結果、団体10件、個人3名が受賞しました。本県から推薦した「NPO法人チャイルドヘルプラインMIEネットワーク」は団体の部での受賞となります。
※2 「NPO法人チャイルドヘルプラインMIEネットワーク」
長年にわたり、さまざまな悩みや心配ごとを抱える子どもたちに対し、相談員が電話を通して思いに寄り添うことで、三重県の子どもの心の支えとなるとともに、自己肯定感を高めることに貢献しています。