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管内農業の概要

1.立地

当管内は、三重県の最北端に位置し、愛知、岐阜、滋賀県の三県に接し、鈴鹿山脈及び養老山脈から木曽三川及び伊勢湾に広がる395平方キロメートルの東西に長い地域で、桑名市、いなべ市、桑名郡木曽岬町、員弁郡東員町の2市2町からなっています。西、北側に鈴鹿山脈と養老山脈が連なり雄大な自然景観を展開し、東西に揖斐川、長良川及び木曽川の木曽三川が伊勢湾に注ぎ、緑と水の豊富な地域で鈴鹿国定公園や水郷県立自然公園が管内総面積の33%を占めています。
  古くから東西交通の要衝として産業経済が早くから発展を続けていますが、名古屋圏の50キロメートル内に位置し、高速交通網の整備が具体化するなかで工業団地や住宅団地の建設による都市化が進んでいます。

詳しくはこちら(PDF:13KB)

2.農業

都市化の進展に対処し、優良農地の保全を図るとともに低コストで生産性の高い水田農業の展開や、施設園芸、露地野菜等の都市近郊型農業の育成を推進しています。
 管内世帯数は86,865世帯で人口は220,875人、農家数は4,694戸で農業就業人口は3,582人、うち2,729人が基幹的農業従事者です。(出典:第64次 東海農林水産統計年報 平成28~29年)
 地域の総面積は39,493haで、この内耕地面積は6,425ha(16.2%)、水田面積は、5,343haと割合が高く(83.1%)、水田を中心とした農業地帯となっています。(出典:第64次 東海農林水産統計年報 平成28~29年)
 農地中間管理機構事業や農業経営基盤強化促進事業等による担い手農家への農地集積(平成30年度末)は、耕地面積6,425haに対し3,684haの集積率56.6%となり、県平均38.1%に比べ農地の流動化が進んでいます。(農政室地域農政課調べ)
 麦の作付面積は、1,067ha、大豆・新規需要米の作付面積は、797ha で、水田の高度利用に積極的に取り組んでいます。(出典:平成30年度水田活用直接支払い交付金支払い実績報告より)
 木曽三川のデルタ地帯を中心に施設トマトが32.5ha、露地野菜のなばなが33.0ha栽培され、トマトは国の野菜指定産地、なばなは県ブランド化品目として産地育成が図られています。(桑名地域農業改良普及センター調べ)
 

品目別の概要

 

・米-水稲

 栽培面積は3,219haで、コシヒカリ、キヌヒカリが主要品種となっています。また、桑名市長島町、木曽岬町は、あきたこまちとコシヒカリの県産早場米主産地となっています。(第64次東海農林水産統計年報)

・麦、大豆-麦刈り

 ほ場整備の進捗や生産調整対策に伴い作付けの集団化が定着し、麦類の作付面積は1,067ha、大豆、新規需要米の作付面積は797haとなっています。(出典:平成30年度水田活用直接支払い交付金支払い実績報告より)
栽培技術等が進み生産量も増加傾向にありますが、品質向上、収量増加を図るために、さらにほ場の排水等の条件整備が課題となっています。
 

・野菜-なばな

 木曽三川のデルタ地域を中心に施設トマトが33ha、露地野菜のなばなが33ha栽培され、地域特産物、県ブランド化品目として産地育成が図られています。
 いなべ市は、秋冬キャベツの産地となっていますが、生産者の高齢化等が課題となっています。近年、JA等の農産物直売所を通じた多品目野菜の生産販売が盛んになっています。

・果樹-

 みかんをはじめとして柿、梨等の果樹が栽培されており、桑名市のみかんや柿の出荷では、一定のまとまりがあり、みかんでは一部で後継者が育ちつつあります。

・茶-

 鈴鹿山麓の台地を中心に栽培され、最近では、若手農家による6次産業化の取り組みなど新たな動きが見られます。

・花き-

 シクラメン、観葉植物等鉢物が主体で、桑名市長島町、木曽岬町において産地が形成されています。なかでもシクラメンは、優良系統の選抜が続けられ品質の向上による市場評価が高まっています。

・畜産-

 桑名市、いなべ市において、乳用牛、肉用牛、豚、採卵鶏、ブロイラー等の飼育があります。

3.農村生活及び農業の担い手の概要

農業を職業として魅力とやりがいのあるものにするために、農業者が健康で、快適な条件で働き、経営感覚に優れた効率的かつ安定的な経営の展開を目指し担い手となる経営体の育成を進めています。
地域農業の担い手である認定農業者は、267経営体です(平成30年度末)。
桑名市、木曽岬町では水稲、施設園芸を中心に131経営体、いなべ市及び東員町では水稲、野菜、畜産等で136経営体です。
 木曽三川のデルタ地域では、トマトや観葉植物等の施設園芸が盛んです。特に施設トマトでは、高軒高の高度環境制御施設の導入が行われ、栽培面積の増加と後継者が確保されつつあります。
 員弁地域は基盤整備がほぼ完了し、地域輪作体系の定着により農地の流動化が高く、集落営農組織や土地利用型農業の担い手農家が組織化され、水田における農用地集積率は50%を超えています。また、桑名市、木曽岬町では経営受託を中心とする大規模な土地利用型農業の担い手農家が育っています。
 管内には若手農業者で構成する4Hクラブがあり、クラブ員同士の情報・意見交換や他地域のクラブ員との交流を通し、資質向上に向けて積極的な活動を行っています。
 また、女性農業者の組織でも、農業経営・農村社会の男女共同参画を進めるための活発な資質向上活動が見られ、女性農業者グループによる他地域との交流活動や、農村生活の質の向上を目指してワークショップが開催されています。

4.ほ場の整備状況

PDFファイル添付(PDF:13KB) 

本ページに関する問い合わせ先

三重県 桑名農政事務所 〒511-8567 
桑名市中央町5-71(桑名庁舎2階)
電話番号:0594-24-3631 
ファクス番号:0594-24-3695 
メールアドレス:wnosei@pref.mie.lg.jp

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