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社会づくりに役立つ宝くじ

宝くじが県民の皆さんのよりよい社会づくりに役立っていることをご存じですか。

三重県は、全国の都道府県や指定都市と共同で「自治宝くじ」を発行しています。
 皆さんは、自治宝くじが私たちの生活や社会づくりに役立っていることをご存じでしょうか。
 それでは、自治宝くじの役割やしくみなどについてご紹介します。

§ 宝くじの誕生はどのようなものですか。

  • いわゆる「富くじ」の歴史をさかのぼってみますと、日本では寛永年間(1620年代)に摂津国箕面(現在の大阪府)の瀧安寺で、正月の元旦から7日までに参詣した善男善女が、自分の名前を書いた木札を唐びつの中に入れ、7日の日に寺僧がキリで3回突き、3人の“当せん者”を選び出し、福運の“お守り”を授けた「富会(とみえ)」が起こりとされています。また世界では“近代的富くじ”となると、1440年代にオランダで町の建設や要塞構築などの資金調達のために発行された宝くじ、1530年頃のイタリアの宝くじなどがあります。
     また、江戸時代には神社仏閣の修復費用調達の一方法として、数多くの官許の富くじ、いわゆる天下御免の富くじ「御免富」が発行され、谷中の感応寺、湯島の天神、目黒の瀧泉寺は江戸の三富と言われました。落語の「富久」をご存じの方もいらっしゃることでしょう。
     その後、天保13年(1842年)の天保の改革によって禁止になり、明治・大正・昭和と、103年もの長い間禁止されていました。しかし、昭和20年に通貨の膨張と物価の高騰という国内経済情勢を背景に浮動購買力の吸収を目的として、政府(国営)による当せん金付証票が発売され、また同年10月に“宝くじ”という名前で「政府第1回宝籤」が発売されました。
     国と同じく戦災復興にあえぐ地方公共団体についても、資金調達のため、昭和21年には、都道府県にも発売権能が与えられました。
     その後、昭和23年に宝くじ発売の根拠となる「当せん金付証票法」が制定され、今日の自治宝くじへとつながっています。(なお、昭和29年に“政府くじ”は廃止され、現在は“地方くじ”のみとなっています。)

§ 自治宝くじの発売主体はどのようなものですか。

  • 宝くじの発売主体は、都道府県と20の指定都市です。    
  • 一般の個人や会社などが発売することは、刑法187条で禁止されています。
  • 地方宝くじは、当初、地方公共団体がそれぞれ単独で発売していましたが、発売額が少ないこと、1等賞金が少額にならざるを得ないこと、消化面でも相当困難なことなどから、地方公共団体が互いに市場を提供して共同発売することとなりました。(昭和29年)
    現在、一般の宝くじは、「全国自治宝くじ事務協議会」、「東京都」、「関東・中部・東北自治宝くじ事務協議会」、「近畿宝くじ事務協議会」、「西日本宝くじ事務協議会」の5団体によって発売されています。このほか、地方博覧会の会場内で発売される「イベント宝くじ」などもあります。
  • 三重県は、「全国自治宝くじ事務協議会」と「関東・中部・東北自治宝くじ事務協議会」の構成員として、関係都道府県・指定都市と共同で宝くじを発売しています。

§ 自治宝くじにはどのような種類のものがありますか。

  • ご存じの一枚100円の「通常くじ」や年始の初夢くじ(200円)などや、ドリーム、サマー、年末の「ジャンボくじ」並びに緑化宝くじ(バレンタインジャンボ)、ハロウィンジャンボがよく知られています。
  • その場で当たりがわかる「スクラッチ」や、3桁か4桁の数字を自分で選択できる「ナンバーズ」、1から31までの数字から5個の数字を選択できる「ミニロト」、1から43までの数字から6個の数字を選択する「ロト6」や1から37までの数字から7個の数字を選択する「ロト7」といった「数字選択式宝くじ」があります。若い人たちには、ナンバーズ、ロト6やロト7に人気があるようです。

§ 自治宝くじの販売規模や収益金はどれくらいですか。

  • 自治宝くじは、全国で約8,046億円の販売実績額(全国及び各地域ブロックくじ等)(平成30年度)になっています。
  • うち三重県では、約120億円の発売額(平成30年度)になっています。
    これにより三重県に約44億4千万円の収益金(平成30年度)がもたらされます。
    ただし、三重県の収益金とするためには、三重県内の売場で販売しなければなりません。
    このことから、ぜひとも三重県内の売場での購入をお願いします。
    当せんの確率は、県外・県内、どこの売場でも同じです。

§ 自治宝くじの1枚の中身はどうなっていますか。

  • 【宝くじ1枚の中身】
      46.5% 当せん金
      38.2% 収益金   ⇒ 全国都道府県及び指定都市の財源へ
      15.3% 宝くじ券印刷費、売りさばき手数料、宣伝費、抽せん会費など

§ 自治宝くじの発売事務はどうなっていますか

  • 発売事務については、販売企画を除き、発売主体である都道府県・指定都市は直接行わず、銀行等に委託して行うこととされています。  
  • 発売等の事務を受託した銀行等では、販売元(地方自治体)の定めた販売計画に従って、宝くじ券の図柄選定、印刷、売り場への配送、広報宣伝、売りさばき、抽せん、当選番号の発表、当せん金の支払い等を行います。そして、収益金は抽せん会終了後、時効当せん金は時効成立後、それぞれ販売元へ納められています。   

§ 三重県ではどのような事業に役立っているのでしょうか。

  • 自治宝くじの収益金は、道路等公共事業、治山事業、自然公園等緑化事業や国際交流事業、芸術文化事業などの貴重な財源の一つとなっています。
    平成30年度は、自治宝くじの財源を活用して、次頁の表の事業を実施しました。

自治宝くじ財源を活用した平成30年度事業の主なもの

(単位:千円) 

区分 事業名 宝くじ財源 事業の概要
土木 道路・橋りょう事業 200,000 県管理道路の舗装整備及び橋りょう修繕等の維持管理を行いました。
河川事業 23,388 県管理の河川施設の維持管理を行いました。
国土保全 三重県防災行政無線運営協議会等負担金 139,843 災害時に関係機関同士で通信が利用できるよう、三重県防災行政無線運営協議会を通じて、県防災行政無線設備の維持管理を行いました。
防災ヘリコプター運航管理費 207,726 救急救助活動、災害応急活動を行うため、防災ヘリコプターの運航を行いました。
県単治山事業費 13,000 山地災害から県民の生命や財産を守るため、小規模な山腹崩壊地等の復旧整備や山地災害危険地区等における防災施設の整備を行いました。
緑化 森林公園利用促進事業費 50,808 指定管理者制度を活用し、三重県民の森並びに三重県上野森林公園において、県民の方々に自然とのふれ合いや自然体験学習等の場を提供するため、自然観察会の開催や、下草刈りや間伐等の森林の整備、遊具の点検等施設整備を行いました。
自然公園利用促進事業費 18,777 東海自然歩道、近畿自然歩道をはじめ県が管理する自然公園施設において、県民の方々が安心して快適に利用していただけるよう、パトロールの実施、トイレの清掃等を行いました。
県単造林事業費 5,000 森林の公益的機能の高度発揮や持続的林業生産活動の推進を図るため、植栽、下刈、保育間伐、間伐等の森林整備を行いました。
少子化対策 子ども医療費補助金 2,186,338 子育て環境を整備する観点から、子育てに対する経済的負担を軽減し、子どもに必要な医療を安心して受けさせられるようにするため、市町が実施する子ども医療費助成制度に対し、その費用の一部を補助しました。
一人親家庭等医療費補助金 428,114 一人親家庭等が、経済的理由から必要な医療を受けられないことにより、疾病が重症化することを防ぎ、安心して必要な医療を受けられるようにするため、市町が実施する一人親家庭等医療費助成制度に対し、その費用の一部を補助しました。
不妊相談・治療支援事業費 46,494 特定不妊治療、男性不妊治療及び不育症治療等に係る経済的負担を軽減するため、治療を受けた夫婦に対して費用の一部の助成を行いました。
市町村振興 市町村振興事業基金交付金 681,572 (公財)三重県市町村振興協会を通じて、市町の建設事業の財源として低利に貸し付けられるほか、市町が行う医師・看護師確保対策や共有デジタル地図共同化事業等への助成などを行いました。
国際交流 外国青年招致事業費(自治体国際化協会負担金) 17,000 (一財)自治体国際化協会(地域の国際化を推進する地方公共団体の共同組織)を通じて、語学指導等を行う外国青年招致事業(JETプログラム)を行いました。
日台観光交流推進事業費 761 新北市と連携、協力し、同市の3大イベントである「平渓国際天燈祭り」においてブース出展等により、三重県をPRしました。
国際ネットワーク強化推進事業費 3,246 産業・観光における県内企業等の活動を支援し、海外販路の拡大や企業誘致、県内への誘客につなげるべく、姉妹友好提携先や諸外国の在日大使館、領事館等とのネットワークを維持・強化し、三重の情報発信、情報収集を実施しました。
情報や学習機会の提供事業費 6,281 外国人住民等が地域社会の担い手となるために必要な、健康、安全、教育、文化などの行政・生活情報を、多言語ホームページ「Mie Info」(ポルトガル語、スペイン語、フィリピノ語、中国語、英語、日本語)で提供しました。
語学指導等を行う外国青年招致事業費 180,769 (一財)自治体国際化協会(地域の国際化を推進する地方公共団体の共同組織)を通じ、公立高等学校における語学指導等を行う外国青年招致事業(JETプログラム)を行いました。
芸術文化 文化活動連携事業費 7,018 地域の芸術文化の環境づくりを支援するとともに、地域の文化的な活動の支援を行いました。
図書館管理運営費(資料整備事業) 18,721 県内の中央図書館としての役割を果たすために必要な資料の収集・保存及び情報提供を図りました。
総合博物館展示等事業費(展示企画運用費) 27,489 各種企画展をはじめ、各種団体との連携による交流展示などを実施し、三重の自然と歴史・文化にふれ、学び、交流する場を提供しました。 (企画展「おもちゃ展」、「松浦武四郎展」などを開催)
美術館展示等事業費(展覧会推進事業) 31,115 県民の方々に様々な美術分野で質の高い芸術文化の鑑賞機会を提供しました。(企画展「tupera tupera展」、「サヴィニャック展」などを開催)
豊かな体験活動推進事業費 7,578 県立の生涯学習施設が、市町や活動団体と連携し、次代を担う子ども等を対象に、文化・芸術や歴史などに関する参加型の学習機会を提供しました。
総合文化センターPR事業費 5,062 総合文化センター各施設が実施する事業等について、様々なメディアを通じて情報提供を行うほか、集客イベントを実施し、施設利用の促進を図りました。
文化会館事業費 47,491 文化会館の機能を生かし、芸術性の高い公演や本県の将来を担う人材を育成するための事業を実施したほか、県民が文化芸術に触れ親しむ機会を提供しました。
生涯学習センター費 10,769 県民の生涯学習ニーズに対応するため、学習情報の収集、学習機会の提供を行うとともに、生涯学習センターの効果的な管理運営を行いました。
地域情報化 防災行政無線維持管理費 7,196 一般財団法人自治体衛星通信機構を通じて、地域衛星通信ネットワーク(県、市町、消防本部、防災関係機関との防災情報の送受信)の運用管理を行いました。
地域情報化推進事業費(地方公共団体情報システム機構負担金) 6,275 地方公共団体情報システム機構(J-LIS)の公的個人認証サービス整備・運営の費用を負担することで、インターネットを通じて安全・確実な行政手続き等を行うための電子証明書の発行が行われました。
UD・バリアフリー 地域公共交通バリア解消促進事業費 60,851 公共交通機関を利用する際に、だれもが安全で自由に移動できるよう、鉄道事業者が行う駅舎のバリアフリー化に対する支援を行いました。
合     計 4,438,738  

なお、千円未満は四捨五入で処理しています。

《お願い》
自治宝くじの趣旨について、ご理解いただき、三重県内での購入をお願いするとともにご家族やお知り合いの方などへの普及・宣伝もお願いします。
なお、平成30年10月から「宝くじ公式サイト」にてクレジットカード決済で購入できるようになり、より手軽に宝くじを楽しめるようになりましたので、ぜひご利用ください。

本ページに関する問い合わせ先

三重県 総務部 財政課 企画・債権管理班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁3階)
電話番号:059-224-2119 
ファクス番号:059-224-2125 
メールアドレス:zaisei@pref.mie.lg.jp

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