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3 歳出予算の特徴

(1) 義務的経費

 義務的経費(人件費、扶助費、公債費)は、対前年度3.7%増の3,953億6,899万7千円となり、予算全体の51.2%を占めています。
 これは、過去の公共事業等のために発行された県債の償還に伴う公債費の増、退職者数の見込みの増による退職手当の増、介護保険の本格実施に伴う介護給付費負担金の増などが主な要因となっています。

  平成12年度 平成13年度 増減額 伸率
義務的経費 3814億円 3954億円 140億円 3.7%
うち
  人 件 費
2408億円 2438億円 30億円 1.2%
  扶 助 費 438億円 484億円 46億円 10.5%
  公 債 費 967億円 1031億円 64億円 6.6%

[表2 義務的経費の伸率と額の推移]

義務的経費の伸率の推移

義務的経費の推移

※H6年度予算額はNTT債の繰上償還金を含むベース
 (NTT債の繰上償還金を除いたH6年度予算額は2,923億円 伸率3.9%(H7年度伸率4.0%))



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本ページに関する問い合わせ先

三重県 総務部 財政課 予算班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁3階)
電話番号:059-224-2216 
ファクス番号:059-224-2125 
メールアドレス:zaisei@pref.mie.lg.jp

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