現在位置:
  1. トップページ >
  2. 県政・お知らせ情報 >
  3. 予算執行・財政 >
  4. 予算 >
  5. 平成13年度 >
  6. 平成13年度当初予算要求状況 >
  7.  平成13年度施策別要求概要/3 良好な自然環境の活用
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2.  総務部  >
  3. 財政課  >
  4.  予算班 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line
平成25年05月02日

3 良好な自然環境の活用

平成13 年度 施 策 別 要 求 概 要

部局名:環境部、総合企画局・科学技術振興センター、県土整備部
施策番号
施  策  名
要求額
(百万円)
313
良好な自然環境の活用
453
【2010 年度の目標】
 自然公園地域内やその他の地域の森林や水辺などに、自然歩道や自然観察施設などの施設が整備され、豊かな自然に親しみふれあえる場が増えています。
項目
基準年度の状況
1999年度実績
2010年度の目標
(2010年度の目標)
県立自然公園の
特別地域 指定カ所数
1か所
1か所
4か所
(5か所)
自然遊歩道の総延長 212km 426km 400km
(500km)
自然海岸等の
延長距離
(自然海岸、
半自然海岸)
(1993年度)
759Km
754Km 概ね 現状維持
(同 上)
自然観察公園等箇所数 (1995年度末)
0か所
2か所 3か所
(9か所)

 

平成13年度要求方針

(環境部)
 自然公園などの豊かな自然とのふれあいを進めるため、各種公園施設や近畿自然歩道等の長距離自然歩道の整備を行う。
 施設整備にあたっては画一的な整備ではなく、健康づくり等の新たな視点からの整備手法を導入するほか、環境にやさしいトイレ等を設置する。
 施設の維持管理については、従来、県が主体となってきた管理方法から、ボランティア、NPO等と協働して、幅広い活用が図られるよう管理方法を検討・実施する。

主な事業

  1. 自然公園等利用施設の整備事業(国庫補助・県単独)(要求額 348,000千円)
    [所管部局名 環境部]
    【基本事務事業名 自然公園等利用施設の整備事業】

     国立・国定公園等の適正かつ安全な利用を増進するため、自然を配慮した近畿自然歩道、東海自然歩道、園地等での歩道新設・改良、公衆便所等の施設整備、県立森林公園においてバリアフリーを一部取り入れた公園づくり等を実施するとともに、自然を活用した自然学習歩道等の自然観察施設整備等を行う。

  2. 森林公園管理事業(要求額 58,362千円)
    [所管部局名 環境部]
    【基本事務事業名 自然体験の場の提供事業】


     自然観察、森林浴等の県民の野外レクリエイション活動の拠点施設及び、自然とのふれあいの森林空間の提供施設として上野森林公園、県民の森の適正な維持管理を行う。

  3. ふれあい・やすらぎ温泉地整備事業(要求額 14,000千円)
    [所管部局名 環境部]
    【基本事務事業名 温泉の活用事業】


     国民保養温泉地として指定された温泉利用施設の整備(平成11~13年度)に対し助成する

戻る

本ページに関する問い合わせ先

三重県 総務部 財政課 予算班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁3階)
電話番号:059-224-2216 
ファクス番号:059-224-2125 
メールアドレス:zaisei@pref.mie.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000034441