| 部局名:地域振興部、県土整備部 
						
							
								| 施策番号 | 施  策  名 | 要求額(百万円) |  
								| 531 | 高速交通網の整備 | 12,821 |  
						
							
								| 【2010 年度の目標】 空港、新幹線、高速道路など高速交通機関までおおむね30分で到達できる地域が拡大され、 また、県内主要都市をおおむね2時間で結ぶ交通ネットワークの形成が進み、住民がさまざまな高速交通網を利用して、全国、県内と活発な交流・連携ができるようになっています。  さらに、中部新国際空港と関西国際空港の二つのハブ空港を拠点とした国際交通ネットワークの形成が図られ、空港、鉄道、高速道路などのネットワーク化により全国一日交流圏が拡大されています。
 |  
						
							
								| 項目 | 基準年度の状況 | 1999年度実績 | 2001年度の目標(2010年度の目標)
 |  
								| 高速アクセス30分 | 約8割の市町村で 達成 | 約8割の市町村 で達成
 | 約8割の市町村で達成 (約9割の市町村で達成)
 |  
								| 県内都市間をおおむね 2時間で連絡するネット ワークの形成
 | 13市間を結ぶ 全78ルートの 約8割 | 約8割 | 約8割 (約9割) |  
								| 高規格幹線道路網 (整備率)
 | 149km (46%)
 | 149km (46%)
 | 149km  46% (205km  63%)
 |    平成13年度要求方針 (地域振興部)【中部国際空港】
 中部国際空港は、2005年3月の開港に向け、その整備を促進するとともに、本県からのアクセス利便性の向上を図るため、海上アクセスの事業化を推進してい く。
 【太平洋新国土軸構想】
 太平洋新国土軸(伊勢湾口道路・東海南海連絡道)は、引き続き必要な調査を行うと共に、広く関係団体と連携して建設気運を盛り上げ、必要性のPRに努めていく。
 また、全総の課題でもある『交流・連携』への取り組みについては、地域づくり団体等との協働により、積極的に推進していく。
 【リニア中央新幹線】
 県内通過ルート・停車駅の早期確定等を国等関係機関に働きかけるとともに、県内の機運を醸成する。
 (県土整備部)【道路】
 高規格幹線道路については、事業区間である第二名神高速道路及び近畿自動車道紀勢線の用地取得に努め、早期に供用が図られるよう努める。
     主な事業 戻る
 |