みえのくらしづくり
| 重点プログラムの主な事業 －実施するプログラムと主な事業－ |
| ◆ みえのくらしづくり 県民の皆さんが「安全・安心」を実感できるくらしづくりを行います。 |
| くらし１ 地震に備えみんなでつくる安全・安心プログラム （２２事業） （津波対策）（耐震対策）（輸送路・避難路整備） （平成１６年度予算額：8,760百万円 ３カ年の総予定事業規模：27,761百万円） |
| （新規) 緊急地域総合防災推進事業（防災危機管理局）（旧・地域振興部） ３００，０００千円 避難所耐震化診断及び避難誘導標識等の設置を含め、市町村が行う地域の実情にあった独自性のある地震対策事業に対し、支援を行います。 |
| くらし２ 災害に備える情報共有プログラム （２事業） （平成１６年度予算額：300百万円 ３カ年の総予定事業規模： 890百万円） |
| （新規） 浸水想定区域図作成事業（県土整備部） ３０，０００千円 洪水ハザードマップの作成に必要な浸水想定区域図を低地部の人口集中地区（ＤＩＤ）に影響を及ぼす可能性のある河川において作成し、関係市町村に提供します。 |
| くらし３ 身近な犯罪抑止プログラム （５事業） （平成１６年度予算額：636百万円 ３カ年の総予定事業規模：1,367百万円） |
| （新規） 県民が安心して歩ける防犯まちづくり事業（警察本部） １８２，７５６千円 犯罪等が多発する地区に、緊急通報装置や防犯カメラ等を備えた「スーパー防犯灯」 や、簡易型の「ミニスーパー防犯灯」を整備し、県民が安全で安心して通行できる公共空間を確保し、犯罪が発生しにくい環境の整備を図ります。 |
| くらし４ 交通事故抑止プログラム （５事業） （平成１６年度予算額：601百万円 ３カ年の総予定事業規模：1,421百万円） |
| （新規） 交通事故分析等の高度化推進事業（警察本部） ６９，３１４千円 県内で発生する交通事故の人的、地理的な要因について、詳細かつ高度な分析システムを開発し、各種の交通安全対策に活用するとともに、広く県民にタイムリーに情報提供します。 |
| くらし５ 食の安全・安心確保プログラム （２４事業） （平成１６年度予算額：553百万円 ３カ年の総予定事業規模：1,852百万円） |
| （一部新規） 水産物自主衛生管理強化促進事業（農水商工部）（旧・農林水産商工部） ２３，９６９千円 生産・流通段階における水産物（天然魚・養殖魚）の自主衛生管理の強化を推進するため、モデル海域と産地市場での実証を通じ、ＨＡＣＣＰ（ハサップ）手法の考え方を取り入れた三重県版魚種別品質衛生管理マニュアルの策定・導入を図り、 消費者への安全な水産物の安定的な供給を促進します。 |
特別養護老人ホーム整備事業費補助金（健康福祉部） ３７７，３２７千円 （※ 外に前倒しとして、15年度最終補正対応を予定 １，１８６，５００千円） 真に施設サービスを必要とする高齢者のために、「個室・ユニットケア型」特別養護老人ホームの整備を支援します。 |
| くらし７ 障害者の地域生活支援プログラム （９事業） （平成１６年度予算額：437百万円 ３カ年の総予定事業規模：1,597百万円） |
| （一部新規） 障害者のチャレンジ支援事業（健康福祉部） １１，９０８千円 授産施設等に通う障害者の一般就労と新たな職場開拓を進めるため、一般事業所を利用した施設外授産活動を拡充するとともに、新たに知的障害者を対象とした県庁舎における職場実習や介護サービス分野への就労に対する支援を行います。 |
| くらし８ 医療体制緊急整備プログラム （６事業） （平成１６年度予算額：71百万円 ３カ年の総予定事業規模：436百万円） |
| （新規） 医師確保対策事業（健康福祉部） ２３，２０１千円 不足する医師を確保するため、医学生等を対象に、県内での就業義務を課した医師修学資金等貸与制度を創設します。また、三重大学、医師会、病院協会等の関係者と医師の育成確保と定着策を検討します。 |
