主要事業個表
道路事業
事業名 | 主要地方道 鈴鹿環状線(磯山バイパスⅡ期工区) 道路改築事業 |
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施工箇所 | 鈴鹿市御薗町~鈴鹿市五祝町地内 |
事業期間 | 平成25年度~令和7年度(完成予定) |
事業目的 | 鈴鹿市市街地から郊外を通過し国道23号へ接続する重要な路線です。当該区間は幅員狭小・人家密集地であるため、自動車の円滑な交通が確保できるようにバイパスの整備を行います。 |
施工内容 | ①概要 事業延長 L=1.8km 計画幅員 W=6.0(10.5)m ②現在の状況 令和2年度から鉄道との立体交差部における函渠工事に着手しています。 この工事以外においても道路工事を実施しています。 |
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事業名 | 主要地方道 鈴鹿環状線(国府バイパス)道路改築事業 |
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施工箇所 | 鈴鹿市平野町~鈴鹿市国府町地内 |
事業期間 | 平成27年度~ |
事業目的 | 鈴鹿市市街地と鈴鹿市西部を環状に結ぶ重要な路線です。当該区間は幅員狭小・人家密集地であるため、自動車の円滑な交通が確保できるようにバイパスの整備を行います。 |
施工内容 |
鈴鹿市平野町から 約2kmの区間について事業を進めています。 |
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事業名 | 主要地方道 神戸長沢線 道路改築事業 |
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施工箇所 | 鈴鹿市三畑町~鈴鹿市伊船町地内 |
事業期間 | 平成15年度~ |
事業目的 | 鈴鹿市市街地から、東名阪自動車道鈴鹿ICへのアクセス道路となっており、交通量が増加してきているため、4車線化に取り組んでいます。 |
施工内容 | 平成27年3月に一部4車線供用を開始し、引き続き事業推進を図ります。 |
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事業名 | 主要地方道 神戸長沢線(定五郎橋) 道路改築事業 |
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施工箇所 | 鈴鹿市弓削町地内 |
事業期間 | 平成28年度~ |
事業目的 | 「定五郎橋」右岸の交差点には右折車線が無いため、交差点に接続する道路で渋滞が発生しています。円滑な交通を確保するために、県道及び市道(堤防道路)それぞれに右折車線を設ける工事を実施しています。 |
施工内容 | 引き続き工事を実施し、事業推進を図ります。 |
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事業名 | 主要地方道 四日市鈴鹿環状線 道路交通安全対策事業 |
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施工箇所 | 鈴鹿市神戸町地内 |
事業期間 | 平成30年度~ |
事業目的 | 沿線には、住宅地、小中学校、鈴鹿市駅が隣接していますが、歩道が未整備で事故の危険性が高いことから、歩道整備と道路拡幅(近鉄踏切含)により、歩行者等の安全を確保します。 |
施工内容 | 引き続き工事を実施し、早期の完成を目指します。 |
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事業名 | 都市計画道路 野町国府線 街路整備事業 |
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施工箇所 | 鈴鹿市道伯町地内 |
事業期間 | 平成30年度~ |
事業目的 |
周辺地域及び亀山市・鈴鹿市は開発が進み、産業活動も活発になっており交通量も多いことから、整備が進む中勢バイパスのアクセス道路として自動車及び歩行者の通行が確保できるよう街路整備を行います。 |
施工内容 | 引き続き用地買収及び工事を進め、事業推進を図ります。 |
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河川事業
事業名 | 一級河川 芥川 河川改修事業 |
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施工箇所 | 鈴鹿市加佐登町~鈴鹿市中冨田町地内 |
事業期間 | 昭和60年度~ |
事業目的 | 標高100m級の丘陵地に源を発し鈴鹿川に合流している河川です。合流部において流下能力が不足しているため、河積を拡大します。 |
施工内容 | 引き続き工事を実施し、事業推進を図ります。 |
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事業名 | 一級河川 椋川 河川改修事業 |
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施工箇所 | 鈴鹿市和泉町~亀山市椿世町地内 |
事業期間 | 平成11年度~ |
事業目的 | 亀山市・鈴鹿市内を流れる一級河川です。平成7年に浸水被害が発生したことを受け、川幅を広げ流下能力を高める工事を行います。 |
施工内容 | 国道306号椋川橋の橋梁架け替え工事は令和3年7月に完成し、引き続き護岸工事を実施し、事業推進を図ります。 |
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事業名 | 二級河川堀切川 河川改修事業 |
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施工箇所 | 鈴鹿市白子町地内 |
事業期間 | 昭和63年度~ |
事業目的 | 堀切川河口部は市街地が形成されており、地盤が低く高潮時には非常に危険な状態となっているため、台風等の高潮による浸水被害を防止するよう、防潮水門、排水機場の整備及び下流左岸の引き堤を行います。 |
施工内容 | 引き続き引き堤部の護岸工事を実施し、事業推進を図ります。 |
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砂防事業
事業名 | 市ノ谷川 通常砂防事業 |
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施工箇所 | 亀山市安坂山町地内 |
事業期間 | 平成28年度~ |
事業目的 | 土石流の発生により人家等に大きな被害を及ぼす危険があるため、堰堤工事を行い、住民の生命財産を保全します。 |
施工内容 | 引き続き工事を実施し、事業推進を図ります。 |
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海岸事業
事業名 | 南若松地区海岸 海岸高潮対策事業 |
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施工箇所 | 鈴鹿市南若松町 |
事業期間 | 令和2年度~ |
事業目的 | かつては白砂青松の名勝として知られていましたが、河川からの土砂供給の減少により、海浜は年々侵食され、砂浜は以前の半分以下となっており、台風や低気圧の通過時には背後地への飛沫被害が生じています。本事業では、飛沫被害を低減し、台風や高潮による越波から堤防背後地を守るため、面的防護方式による離岸堤等により整備を行います。 |
施工内容 | 引き続き工事を実施し、事業推進を図ります。 |
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