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検索結果

検索結果一覧(表示は、応対した部局・所属別、受付年月の順で並べています。)

▼受付件名をクリックすると詳細のページを表示します。

※左右にフリックすると表がスライドします。

受付年月 受付方法 受付件名 応対所属名 カテゴリ名
  • 令和元年8月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 環境生活部 図書館
  • ▼他館本のポスト返却について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     他館から取り寄せて借りた本が期限切れだったために、県立図書館へ返却しに行ったところ、休館日であったため返却ポストへ投函しました。後日、「返却ポストへ本を返却するのは傷がつくからやめてほしい」と注意を受けたので、期限切れで休館日だった場合はどうしたらいいのか尋ねたところ、「平日の開館している時間帯に返してほしい」とマニュアル的な回答だったのでがっかりしました。  図書館が閉まる19時までにすべての人が図書を返せるでしょうか。図書の期限が切れたら、返却ポストを使って少しでも早く返却して、次の人に渡してあげるのがいいと思うのが普通です。でも、ポストへ返却してはダメだと言われる。このおかしなルールは見直して撤廃すべきではないでしょうか。  それぞれの図書館でも、借りた本を図書館のポストへ返却したりしています。本を借りた図書館の返却ポストと県立図書館の返却ポストは何が違うのでしょうか。返却ポストへ入れると傷がつくというのであれば、県立図書館の本でも傷がつくことになります。  県立図書館の返却ポストを他館から取り寄せて借りた本でも傷がつかずに返却できるように改修する、別の場所に専用ポストを設けるなど、返却方法はいくらでも考えられると思います。もっと働く人のことを考えて柔軟な発想で運用してほしいです。

    ●環境生活部 図書館
    <県の考え方・取組・方針>
     平素から三重県立図書館をご利用いただきありがとうございます。  この度は、窓口の対応で不快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。今後は気持ちよくご利用いただけるよう窓口対応に努めてまいります。  返却ポストですが、県立図書館の開館時間外においても図書の返却ができるよう設置したものです。しかしながら、他の図書館から取り寄せた本については、他の図書館が所蔵する大切なものを預かっていることから、県立図書館が他の図書館に図書を返却する前に、破損等がないかチェックしたうえで返却するなど、細心の注意を払っているため、返却ポストではなく、直接カウンター窓口まで返却いただくようご利用者の皆様にお願いしているところです。ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。  なお、県立図書館は平日だけでなく、土日祝日も19時まで開館しております。当館の開館日時は当館ホームページでもお知らせしていますので、ご覧いただけましたら幸いです(http://www.library.pref.mie.lg.jp/)。  今後とも三重県立図書館をよろしくお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】学びの充実
    【施策】文化と生涯学習の振興
    【事業】学びとその成果を生かす場の充実

  • 令和02年1月
  • 提案箱
  • スポーツ・教育・文化
  • 環境生活部 図書館
  • ▼県立図書館の必要性について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     私は、三重県立図書館は必要がないと考えます。  三重県の各市町には、大小規模こそ異なりますが、図書館があります。県立図書館は津市内に住む人にとっては便利ですが、ほかの市町に住んでいる人にとっては不便です。このことから、県立図書館の経営費・図書代・人件費をなくし、その分、市町の図書館への予算を増やせば、もっと図書を購入できるし、サービスを向上させることができるのではないでしょうか。

    ●環境生活部 図書館
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。  当館は県立図書館として、本の貸出などの図書館サービスを提供するだけでなく、市町立図書館で所蔵していない専門書などを所蔵し、市町立図書館を介してご利用いただけるようにすることにより、地域にかかわらず全ての県民の皆さんが図書館サービスを等しく利用できるよう整備する役割があります。  このように、県立図書館として、市町立図書館とは異なる立場から図書館サービスを提供しておりますので、ご理解いただけましたら幸いです。  また、県立図書館は津市にありますが、どの市町にお住いの方でも利用登録が可能で、当館から遠方にお住まいの方へのサービスとして、e―Booking〔イーブッキング〕(※1)や遠隔地返却(※2)といったサービスを行っており、利用者のお住まいの地域にかかわらず、県民の皆さんに等しく、より良いサービスを提供できるよう努めています。  今後とも県立図書館のご利用をお待ちしております。   ※1 e―Bookingとは、県立図書館の図書をインターネットから申し込み、お近くの市町立図書館等で受け取ることができるサービス。   ※2 遠隔地返却とは、県立図書館で直接借りた本を、お近くの市町立図書館等で返却できるサービス。
    <三重県総合計画>
    【政策】学びの充実
    【施策】文化と生涯学習の振興
    【事業】学びとその成果を生かす場の充実

  • 令和元年7月
  • 電話
  • スポーツ・教育・文化
  • 環境生活部 総合博物館
  • ▼博物館の受動喫煙対策について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     博物館では、まだ玄関前で喫煙しています。国が2020年に向けて受動喫煙対策をしており、7月から対策している施設もあるのに、子どもが多数来館する博物館が何もしていないのはなぜですか。県はどのように考えているのですか。  博物館に聞いたところ、来館者のために喫煙所を設置しており、なくすとポイ捨てされるからと言われました。  子ども達が大勢くる場所なのに、なぜ真っ先に取り組まないのですか。子どもの受動喫煙を減らし、病気にならないようにしていくことが大事です。  どうしても喫煙所が必要なら、予算を確保し、隔離された喫煙場所を作るべきです。子どもがいるところは真っ先に喫煙場所をなくし、受動喫煙対策をしていかないと駄目だと思います。県が率先して取り組むべきです。

    ●環境生活部 総合博物館
    <県の考え方・取組・方針>
     この度は、貴重なご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございます。  当館は、健康増進法の一部を改正する法律の第二種施設に該当し、「屋内禁煙」が求められ、館内を禁煙とし、正面入口を出た屋外の一部に喫煙スペースを設け、こちらを喫煙場所としていたところです。  しかしながら、当館は多くの子ども達が利用することもあり、法律の趣旨を踏まえ、子どもの多くなる夏休みの時期(7月24日)から正面入口を出た屋外の喫煙スペースを撤去しました。  魅力ある博物館となるよう適切な博物館運営に努めたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】学びの充実
    【施策】文化と生涯学習の振興
    【事業】その他

  • 令和元年10月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 環境生活部 総合博物館
  • ▼三重の仏像展について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     素晴らしい展示でした。普段は寺の中で大切にお祀りされている仏像ですから、博物館での展示は準備がさぞ大変だったことと思います。信仰の対象として始まった仏像ですが、造形の魅力を鑑賞する楽しみもあり、博物館が地域の仏像をこうして展示してくださり、間近で拝見できてとても幸せでした。また、子どもたちへのアプローチも工夫されており、県内だけでなく、他県の子どもたちにも遠足などで来て、観てほしいなと思いました。

    ●環境生活部 総合博物館
    <県の考え方・取組・方針>
     当館の「三重の仏像」展をご覧いただき、またご感想をお寄せいただき誠にありがとうございます。  今回の展覧会では、地域の皆様のご理解とご協力を賜り、多数の仏像を一堂にご覧いただける機会となりました。こうした機会を持つことができたのも、地域の皆様が大切に守り伝えてきたご尽力の賜物と存じます。  お堂の中とは違い、間近にお姿を拝見できるのも博物館ならではの展示です。子どもたちがより親しみやすいように、ワークシートを活用したり子ども向けの解説パネルを展示室内に設置したりするなど、より多くの子どもたちに足を運んでいただけるような工夫を行っております。また、SNSに情報を掲載し他県の方々にも積極的に情報発信を行っております。  今後も子どもたちはもちろん幅広い世代の方に足をお運びいただけるよう、開催期間中も情報発信に努めてまいります。  今後とも、当館をご利用いただきますよう心よりお待ちしております。
    <三重県総合計画>
    【政策】学びの充実
    【施策】文化と生涯学習の振興
    【事業】文化財の保存・継承・活用

  • 令和02年2月
  • 電子メール
  • 観光・産業・しごと
  • 環境生活部 総合博物館
  • ▼鮮魚列車について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     先日、半世紀続いた近鉄の鮮魚列車がいよいよ廃止されるとのニュースが流れました。鮮魚列車は、伊勢志摩の観光資源である新鮮な魚介類を関西方面に提供する手段として、これまでにもテレビ等でドキュメンタリーとして紹介されるなどしてきました。今後はラッピング車両が一般列車に連結され、運行されるとのことですが、伊勢志摩の観光資源をPRする有効な手段として、また、半世紀続いた歴史ある文化遺産として、総合博物館に資料を残したり、紹介してみてはいかがですか。

    ●環境生活部 総合博物館
    <県の考え方・取組・方針>
     貴重なご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございます。  近畿日本鉄道による鮮魚専用列車は、1963年に運行を開始し、56年にわたって伊勢志摩の海の恵みを関西地方へ届けてきました。今日においては国内に現存する唯一の鮮魚列車であり、三重の歴史を語る上で重要な存在であると考えています。現時点では予定はございませんが、今後の展覧会の中で紹介すること等を検討したいと思います。展示をはじめ博物館での情報発信には、調査研究等、ある程度準備期間が必要であることをご理解いただきますようお願いいたします。  今後とも、三重県総合博物館をご利用いただきますよう、心よりお待ちしております。
    <三重県総合計画>
    【政策】学びの充実
    【施策】文化と生涯学習の振興
    【事業】文化にふれ親しみ、創造する機会の充実

  • 令和元年9月
  • 電話
  • 県政運営
  • 環境生活部 美術館
  • ▼職員の対応について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     美術館に展示について提案の電話をしました。最初に対応した職員には「私ではよくわからない」と言われ、その後電話を代わった職員には「対応はできないから電話を切ります」と言われ一方的に電話を切られました。しばらく先まで計画が入っているのは分かりますが、「検討します」とか「ご意見ありがとうございます」といった対応はできないのでしょうか。学芸員の考えだけで展示をすればいいと思っているのでしょうか。県民に開かれた美術館であるべきだと思います。あまりにも対応が悪すぎます。

    ●環境生活部 美術館
    <県の考え方・取組・方針>
     この度は、展示に関する貴重なご意見をいただきありがとうございます。  美術館の展示については、県民の皆様の様々なニーズや有識者の意見等も参考にしながら、様々な時代やジャンルの美術をとりあげ、三重の文化振興に資する質の高い展覧会の開催に努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いします。  また、職員の電話対応において、不快な思いをおかけすることがないよう、丁寧かつ適切な対応に努めてまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】学びの充実
    【施策】文化と生涯学習の振興
    【事業】学びとその成果を生かす場の充実

  • 令和元年11月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 環境生活部 美術館
  • ▼窓口職員の対応について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     県立美術館へ行き窓口で療育手帳を見せて確認すると、全員無料になると言われたのでそのまま館内に入ったところ、別の職員に呼び止められ、観覧料が要るとか、今度から気をつけてくださいとか嫌な感じで言われました。  窓口で無料で通れますと言われたから入ったのに、何に気をつければいいのでしょうか。気をつけなくてはいけないのは、手帳の割引人数を知らなかった窓口職員です。県の施設がこのような対応をするとは呆れて言葉もありません。

    ●環境生活部 美術館
    <県の考え方・取組・方針>
     この度は不手際により不快な思いをおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。 療育手帳による入館料の取り扱いについて、職員に改めて周知を行ない、再びこのようなことがないよう、職員一同努めてまいります。  今後もご利用いただきますようよろしくお願いします。
    <三重県総合計画>
    【政策】学びの充実
    【施策】文化と生涯学習の振興
    【事業】文化にふれ親しみ、創造する機会の充実