このページではjavascriptを使用しています。JavaScriptが無効なため一部の機能が動作しません。 動作させるためにはJavaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。
三重県公式ウェブサイト
発病初期には新葉の葉縁が黄化します。後に葉脈間が黄化し、葉が「巻く」、「縮れる」、「小型化する」等の奇形となります。病勢が進行すると発病株の頂葉が叢生(そうせい)し、株全体が萎縮します。特に生育初期に感染すると激しく発病し、発病前に着果した果実は正常に発育しますが、発病後は開花しても着果しないことが多くなります。