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三重の環境

平成12年における三重県北勢地域の地盤沈下の状況

1.発表事項

平成12年における三重県北勢地域の地盤沈下の状況について

2.地盤沈下及び地下水位の実態調査

北勢地域における地盤沈下状況を把握するため、毎年11月1日を観測基準日と定め、一級水準測量を実施しており、平成12年は地盤沈下観測水準点135点(測量延長270km)の観測を行いました。
また、地盤沈下と密接な関係にある地下水位の測定を24ヶ所(他機関5ヶ所を含む)の観測所で計測しました。

3.地盤沈下の概要

(1)水準測量

平成12年に1cm以上の沈下を示した水準点はありませんでした。
平地水準点135点(規制地域内)のうち4.4%(平成11年91.9%)にあたる6点(平成11年125点)の沈下が観測されましたが、全て1cm未満の沈下であり1cm以上の沈下は観測されませんでした(平成11年3点)。沈下の広がりを面積で表す沈下域も平成11年に続き形成されませんでした。1cm以上の沈下点が観測されなかったのは、平成9年以来3年ぶりです。

(2)地下水位観測

地盤沈下と密接に関連する地下水位(年間平均)は、四日市市の観測点等一部で水位の低下も見られますが、全般的には近年の上昇傾向に変化はないものと思われます。

4.今後の対応

地盤沈下の主要因は地下水の過剰汲み上げであるとされており、地下水の採取規制並びに地下水の表流水への転換事業を推進してきました。それらによる地下水採取量の削減効果により、地下水位は順調に回復してきており、北勢地域の地盤沈下も概ね鎮静化傾向にあります。
しかしながら、北勢地域を含む濃尾平野は軟弱地盤で構成されており、降水量等気象条件の変化にも影響を受けやすい地域であります。
また、累積沈下量が1mを越える木曽岬町、長島町並びに周辺市町では、高潮・津波・洪水・内水氾濫及び地震災害等の潜在的な危険性が大きい状況は解消されていません。
以上のことから、今後も地盤沈下量、地下水位の観測、及び地下水の揚水規制を継続し、注意深く監視をしていきます。

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本ページに関する問い合わせ先

三重県 環境生活部 大気・水環境課 水環境班 〒514-8570 
津市広明町13番地
電話番号:059-224-2382 
ファクス番号:059-229-1016 
メールアドレス:mkankyo@pref.mie.lg.jp

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