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平成21年02月10日

対策 できる限り囲う

防護柵の設置

 農地の農作物を守るため、防護柵による対策が広く実施されています。
防護柵
 
防護柵設置に係る注意点
隙間があると回り込んで侵入されるリスクがあるので、隙間なく囲うことが重要です。
潜り込まれたり、飛び越えられたりしないよう柵下の強度や高さに注意して設置することが重要です。
 

防護柵の維持管理

防護柵は設置後、草や樹木等で埋もれてしまわないよう管理が必要であったり、周辺の樹木の倒壊や、台風等の自然災害による影響、獣による攻撃などで、破損することがあるため、点検・補修などの維持管理をすることで効果が発揮されます。

防護柵の破損例

防護柵の獣による破損例
 

集落柵など集団で設置した柵の管理にあたっては柵の維持管理のルールを決めておくほうが良いです。
維持管理のルールとして決めておく項目は、草刈り、点検、補修等があげられます。
 
補修について、現場では様々な補修方法が実施されています。
 

補修補強事例(PDF)

 

本ページに関する問い合わせ先

三重県 中央農業改良普及センター 普及企画室(地域農業推進課) 〒515-2316 
松阪市嬉野川北町530
電話番号:0598-42-6323 
ファクス番号:0598-42-7762 
メールアドレス:fukyuc@pref.mie.lg.jp

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