現在位置:
  1. トップページ >
  2. 観光・産業・しごと >
  3. 農山漁村 >
  4. 獣害対策 >
  5. 獣害につよい集落づくり >
  6. 技術情報 >
  7.  対策 隠れ場所をなくす
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2.  農林水産部  >
  3. 中央農業改良普及センター  >
  4.  普及企画室(地域農業推進課) 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line
平成21年02月10日

対策 隠れ場所をなくす

農地周辺で獣が隠れられる場所は、獣にとって安心できる場所となります。
農地周辺にそのような場所があると農地に獣が出没しやすい状態となってしまいます。
獣が隠れられる場所を減らすことで、獣の出没を減らす効果が期待されます。
 

隠れ場所をなくす例など


緩衝帯
農地周辺の藪をなくして、藪と農地の間に空間(緩衝帯)を作ることで獣を寄せ付けないようにする取組が行われています。藪からの飛び出しによる突然の遭遇を減らすこともできます。
防護柵の維持管理をしやすくするため、防護柵と藪との間に緩衝帯を整備している地区もあります。

藪管理

防護柵内部でも藪があると柵を破って獣の侵入が増えたり、また、侵入してきた獣の住処となることがあります。そうならないためにも柵内の環境を整備することが大切です。

本ページに関する問い合わせ先

三重県 中央農業改良普及センター 普及企画室(地域農業推進課) 〒515-2316 
松阪市嬉野川北町530
電話番号:0598-42-6323 
ファクス番号:0598-42-7762 
メールアドレス:fukyuc@pref.mie.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000052592