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ようこそ茶業専攻へ

 2018年度の茶業専攻の様子です

⑩秋番茶の摘採・加工
 このほど、年間で最後のお茶となる「秋番茶」の摘採・加工の実習をおこないました。
 今回はこれまで使用した製茶機械より3倍以上の処理能力のある、茶業研究室で最も
 大きい製茶機械を使用しました。

 

夏場、十分育った秋芽を乗用摘採機で摘採しました。

 

機械を操作する前に、マニュアルを元に茶業研究室の方から使用方法等について教わりました。

早速加工を始めます。まずは摘採した茶葉を確認して機械の各種設定をおこないます。

 

これは茶葉を蒸す最初の工程です。品質に最も影響を及ぼす重要な工程のため、蒸し具合を入念に確認します。

各工程を経て最後に乾燥をおこないます。ここでは乾燥温度や時間をチェックしました。

 

加工終了後の清掃も大切な仕事です。特に蒸し機は残り葉が付着しやすいので入念に行います。



⑨荒茶官能審査に参加
 茶業研究室において、当研究員が試験研究で加工した荒茶の官能審査会に参加しました。
 審査会では、研究員や普及員の方達に指導をうけつつ、各荒茶の特徴について、目や鼻
 舌で実際に体験できる貴重な機会となりました。

外観審査
荒茶の形状や色沢を審査しました

香気の審査
熱湯で抽出したお茶の香りを嗅ぎ、評価しました。

から揚げ
茶殻を網ですくう「から揚げ」作業も体験しました。

滋味審査
お茶を口に含み、味を確認しました。

⑧GAP公開審査への参加
 9月12日、グローバルGAP認証(米)に取り組む明野高校で、公開審査が行われました。
 農大でもトマトのASIAGAP認証の取得をはじめ、今年度からGAPのカリキュラム化
 など本格的にGAPの取組みを始めたところです。
 今回、実際の審査を見学できる貴重な機会ととらえ、茶業専攻の学生も参加しました。

審査開始のミーティングの様子。審査は同校作物部の生徒9名がそれぞれ分担し、審査員と対面して行われました。

生産ほ場(水田)の検査。周辺の状況(他作物の作付や水路等)も含めて確認しました。

作物資材庫の確認。収穫した米の調整・出荷の流れの説明のもと、そこに潜む「リスク」について検証されました。

 

機械庫の確認。軽トラや田植え機、コンバイン、トラクター等の使用状況の確認もありました。

⑦夏場の作業

工場のそうじ
秋番茶の製造まで使用しないため、水洗いで機械のそうじを行いました。

 

除草
夏期は雑草がよく繁ります。特に幼木は生育への影響が大きいため、しっかりと除草します。

 

敷き藁

今年は梅雨明け後、例年にない猛暑が続いています。
幼木は干ばつに弱いため、株元に敷き藁を行いました。

潅水
さらに、幼木園にスプリンクラーを設置し、潅水も行いました。

 

⑥ウーロン茶づくりに挑戦
 

日干萎凋
茶葉を日光にあて、水分を急激に蒸発させ、発酵を促します。

室内萎凋
茶葉の発酵を適度に制御し、ウーロン茶特有の香気を得るために行う作業です。

 

殺菁
熱を加えて発酵を止めるための作業です。一般的に釡で炒りますが、今回はほうじ機を使用して行いました。

 

揉捻
茶葉の水分を均一にするとともに、柔らかくします。
その後、乾燥機で乾燥させウーロン茶の出来上がりです。

 

⑤プロジェクト学習について
 プロジェクト学習とは、実習の中で各自が課題を設定し、その課題を解決する方法を習得する取組みです。今回は、10月に開催されるプロジェクト発表会へ向けて、これまで取り組んだ内容を紹介します。

 

茶の畝ごとに、寒冷紗の被覆期間や遮光率を変えて、比較試験を行いました。

摘採した茶葉を、微量機と呼ばれる試験用の小型の製茶機械で加工しました。

加工した茶(荒茶)の品質を、官能審査(形状、色沢、香気、水色、滋味等を五感で審査する方法)で評価しました。

審査には、研究所の方々も加わり、それぞれ評価をいただきました。

機械を利用した分析調査も行いました。写真は成分分析計によるお茶の成分(水分、全チッソ、アミノ酸、テアニン、タンニン、カフェイン、ビタミンC、繊維等)を計測している様子です。

色差計を用いて、色相角度(茶の場合緑色みの強さ)、明度(色の明るさ)、彩度(色のあざやかさ)等も計測しました。
 

④紅茶づくりの実習をしました。

大台町にあるお茶の試験地です。こちらで紅茶づくりを実習しました。
 

前日の夕方に摘採し、一晩萎凋させたお茶の葉を揉捻機で揉捻します。

揉捻後、静置して発酵させます。
 

ある程度発酵したら、棚式乾燥機で乾燥させます。

これが出来上がった紅茶です。

早速、お湯で抽出すると、きれいな水色が出ました。実際は、ある程度貯蔵して後熟させると、青臭みが消え、まろやかさが増すとされています。

二番茶が始まりました。今年は一番茶同様、二番茶も1週間以上早くなりました。
 

一番茶が終了後、すぐに二番茶に向けて、整枝やすそ刈りをします。写真はすそ刈の様子です。
 

二番茶の新芽の生育を良くするため、施肥も行います。広い茶園ですが手で肥料を散布しました。

6月14日、二番茶の摘採を開始。研究所の人の指導を受けながら、初めて、乗用機械による摘採を行いました。

加工の機械操作も実習しました。

②5月に実習で製造した新茶を、農業大学校が実施する各種販売会で販売しました。
 おかげさまで、多くの方たちに購入していただきました。
 

新茶製品(左:煎茶、右:かぶせ茶)

水曜販売の様子

ピアゴマルシェの様子

県庁マルシェの様子

①一番茶の摘採加工について
 

今年は3月以降、温かい日が続いたため、一番茶の新芽は例年より1週間ほど早く生育しました。

5月1日に摘採しました。写真は乗用摘採機による摘採の様子です。

摘採後、さっそく茶工場へ運び、荒茶に加工しました。
 

荒茶をさらに、葉と茎を分け、葉の大きさも揃えた後、再度、乾燥(火入れ)を行い、ようやく「新茶」が出来上がりました。
   



 2014年度の茶業専攻の様子です

2014年プロジェクト学習について

 

二重被覆によるかぶせ茶の提案 ほうじ茶粉末を用いたドレッシングの提案

黄色粘着トラップによる害虫とクモの調査風景

農薬処理の様子

黄色粘着版に捕獲されたクモとヨコバイ

二重被覆によるかぶせ茶生産にトライ!

三重農研 茶業研究室で開発された

二重被覆を試作し、かぶせ茶の冷煎による楽しみ方を提案しました。

石臼で挽いたほうじ茶粉末を用いたドレッシングの提案

身近な二重被覆によるかぶせ茶の提案ほうじ茶を用いたドレッシング作りにチャレンジしました。

農薬が害虫とクモに与える影響を黄色粘着版を用いて調査しました。

影響の大きい薬剤と小さい薬剤を明らかにしました。

 

2014年8月6日 はじめての乗用管理機

 

始めての乗用管理機の様子

乗用管理機にトライ!

乗用摘採機(刈落機仕様)にはじめてオペレーション

写真はまっすぐ走る練習の様子、この後10aを整枝しました。

 

2014年3月6日 一番茶に向けた茶園管理

春基肥

雪舞う寒さや強風に負けず、

春の基肥の散布作業を行ってきました。

 

本ページに関する問い合わせ先

三重県 農業大学校 教務課 〒515-2316 
松阪市嬉野川北町530
電話番号:0598-42-1260 
ファクス番号:0598-42-5835 
メールアドレス:nodai@pref.mie.jp

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