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ようこそ茶業専攻へ

2019年度の茶業専攻の様子です

【久々の水曜販売】
これからの寒い時期に向け、久々に水曜販売に参加しお茶を販売しました。


木茎分離機で、お茶を葉と茎に選別します。

お茶の香りをより引き立てるため、乾燥(火入れ)を行います。

茶期や、品種の異なる茶を適宜合組(ブレンド)します。

紅茶はティーパック用に篩いを用いて細かく切断(摺り切り)します。

各種のお茶を詰めにし、販売しました。今回は
「煎茶」「ほうじ茶」「紅茶」を販売しました。


 
お客様に試飲もしていただきました。試飲には他の専攻の学生にも応援していただきました。


【秋肥と秋番茶】
ようやく秋めいてきました。今回は秋肥の施肥作業と秋番茶の摘採加工を行いました。


抜けるような秋の青空です。
 

秋肥の施用です。秋肥は来年の一番茶の栄養源になります。

施肥後は肥料と土がよく混ざるよう、耕耘します。
 

乗用型機械による摘採です。一、二番茶の頃に比べかなり上手になりました。

秋芽は徒長枝(夏場に長く伸びすぎた芽)が多いため、二段刈り(高さを変えて2回刈る)しました。

収穫した茶葉を直ちに蒸して荒茶に加工しました。これが今年最後の加工となりました。


【夏の作業】
今年の夏は雨も比較的多かったせいか、三番茶芽(摘採しないが来年の一番茶の土台となる大切な葉)の生育も良いようです。
しかし、雑草やつる草も良く繁ったため、それらの除去作業を頻繁に行いました。


特に茶の樹が植えられていないほ場は、雑草がよく茂ったため、刈り払い機を使って除草作業を行いました。
 

除草後は、トラクターで耕耘しました

いもづるなど、つる草類も茶株面を覆うほど茂るので、できるだけ根元から手で抜きました。
 

よく伸びた枝葉は10月頃の秋整枝までほおっておくと大きくなりすぎるので、軽く整枝しました。


⑳二番茶


今回、二番茶は一年生主体で行いました。写真は乗用型摘採機で摘採している様子です。
 

摘採した葉は、ただちに工場に運ばれ、「蒸し機」で蒸しました

「揉捻機」とよばれる機械で茶葉をしっかりと揉み込みます。
 

「精揉機」で、煎茶らしい細くピンと伸びた形に整えます。

最後に乾燥機で乾燥させ、「荒茶」ができあがりました。「荒茶」を一旦、冷蔵庫に保管し、後日販売する前に「仕上げ」を行います。

二番茶の合間に、「サンルージュ」という品種のお茶も摘みました。「サンルージュ」は、赤い色で素眼精疲労の効能が期待される「アントシアニン」を多く含みます。新芽が真っ赤になることからこの名前がついたそうです。


⑲新茶の販売と二番茶に向けての管理


荒茶を、篩分けや葉と茎との選別、火入れなど販売用に仕上げ加工をおこないました。

仕上げたお茶を計量し、袋詰めを行います。

こちらが出来上がった「新茶」商品です。

さっそく毎週水曜に開催される「水曜販売」で新茶を販売しました。

一方、一番茶後もいろいろ作業が続きます。これは整枝と呼ばれる樹冠面を整える作業です。
こちらは施肥と耕耘を同時並行で行っているところです

⑱令和最初の一番茶
 元号が変わり、5月から一番茶の摘採を行いました。

摘採間近の茶園です。
 

可搬式摘採機で茶葉を摘採している様子です。

こちらは乗用型の機械で摘採している様子です。2年生の指導を受けながら、1年生が初めて機械を操作しました。

紅茶づくりも行いました。前日摘採した茶葉を屋内に広げて萎凋させます。

萎凋した茶葉を揉捻機でよく揉み込みます。
 

揉み込んだ茶葉を再び室内で静置して発酵をすすめ、最後に乾燥機で乾燥させてできあがり。このあと冷蔵庫に保管して秋に仕上げ、乾燥(火入れ)させます。

⑰新入生の実習が始まりました。
 新入生の専攻コースが決まり、本日から本格的な実習が始まりました。

一番茶の新芽の生育の様子です。
 

寒冷紗を用いて被覆作業を行いました。遮光することにより、茶葉の緑色がより濃く、旨味が増したお茶がつくられます。

新芽の生育調査の様子です。この調査で、被覆や摘採時期などを把握することもできます。

昨年秋に試験場で導入した新しい乗用型摘採機を試乗しました。この一番茶から稼働する予定です。






 

 

 2018年度の茶業専攻の様子です

⑯春の管理が始まりました
 このところ暖かい日が続くようになってきました。冬の間は研究員の方達と、茶園管理以外
 のことに取り組んできましたが、2月の終わり頃から本格的な茶園管理が始まりました。
 

春肥として、なたね粕を施用しました。これから本格的な茶園管理が始まります
 

これまでの作業①
茶園の法面に防草シートを張り、危険場所にはトラロープを張りました

これまでの作業②
生育不良の茶樹は抜根し、改植する準備をおこないました。

これまでの作業③
冬の間、時間をかけて倉庫等の整理整頓を
おこないました。特に大きなモノは解体して廃棄しました。

これまでの作業④
整理整頓して空いたスペースに、新た被覆資材を収納する棚を設置するため、鉄管パイプを組み立てました。

これまでの作業⑤
昨年挿し木した茶苗を、バーミキュライトやピートモス、鹿沼土等を混合した土を別の鉢に入れ、そこへ移植する作業を行いました。

⑮玄米茶づくり
 今日は玄米茶をつくりました。玄米茶というと玄米を使用するイメージですが、一般には
 精米を使用するそうです。
 今回は水田作コースが生産したもち米(あゆみもち)を使用しました。 

昨年はもち米をフライパンで炒りましたが、今回は「釡炒り」に挑戦しました。

釡の温度を赤外線温度計でチェックします。

こにようにして、釡でもち米を炒ります。

 

こちらが炒ったもち米です。

玄米茶にブレンドするお茶も平行して火入れ乾燥しました。

最後に炒ったもち米とお茶をブレンドして玄米茶の
できあがりです。

⑭機械のメンテナンス
 今日は、機械のメンテナンスについて簡単な実習をおこないました。

まずエンジンオイルの交換を行いました。写真は古いエンジンオイルを抜いているところです。

そのあと、新しいエンジンオイルですすぎ、改めて本注入しました。

次にラジエーターの冷却水(クーラント)の交換を行いました。

エンジンベルトもチェックし、最後にエンジンを始動させ確認しました。

これはディーゼルエンジンのトラクターです。今回初めて
脱着式のハンドルを駆動軸に差し込んでエンジンをかける方法を学びました。

最初は、ハンドルを離すタイミングに手こずりましたがすぐに「こつ」をつかみました。

⑬お茶の販売再開
 夏期の間休止していたお茶の販売を再開しました。今後商品がそろい次第、随時販売する予定
 です。 

冷蔵庫で保管していた「荒茶」を選別機で大きさを揃えたり、葉、茎、粉等に選別したりします。

選別したそれぞれのお茶を棚式乾燥機で「火入れ」をし、お茶の香りを高めます。

また、一部の茶は、ドラム式火入れ機で「ほうじ茶」に仕上げます。

仕上げたお茶は皆で試飲し、味や香りを確かめます。
写真や紅茶を試飲している様子です。

最後に計量して、茶袋に詰めて出来上がりです。

お客様に試飲をしてもらいながら対面販売を行いました。写真は県庁マルシェの時の様子です。

⑫茶園の整備実習を行いました。
 秋番茶も無事終わりました。今回は、来春、試験のため茶苗を植える候補地である、空き地の
 整備の実習を行いました。 

こちらが候補となっている空き地です。
 
、草刈り機のエンジンのかかり具合が悪かったので、修理しました。

草刈機が直り、早速草刈りを始めました。

また、スパイダーモアも草刈りに使用しました。

草刈りの後、トラクターで耕耘しました。先日、免許を取ったばかりで、良い実践練習となりました。

また、土質の確認も兼ねて、油圧式ショベルカーで土の
掘り取りなどの練習も行いました。

⑪紅茶の評価を行いました。
 今年の5月から7月にかけて製造したのち、室温で保管・後熟させた紅茶の評価を、
 大台町にある大台試験地で行いました。

今回は摘採時期や品種、製造方法などが違う9種類の紅茶について評価します。評価の前に、紅茶の評価方法について、大台試験地の方から説明を受けました。

早速、評価を始めました。最初に葉の大きさや形状、
重みなどを手に取って確かめました。

次に、香りを評価しました。個々の紅茶によって香りが違い、甘い芳香やさわやかな香りのものが高い評価となりました。

次に水色の評価です。熱湯を注ぎ3分ほど放置したあと茶殻をすくって評価しました。水色は鮮やかな紅色で濃厚なものが良いとされています。

最後に味を評価しました。渋味の中にも濃厚な甘味や旨味があるもの、後味が良いなどの紅茶が良いとされています。

評価が終了後、仕上の乾燥を行いました。各紅茶を適度にブレンドして販売する予定です。

⑩秋番茶の摘採・加工
 このほど、年間で最後のお茶となる「秋番茶」の摘採・加工の実習をおこないました。
 今回はこれまで使用した製茶機械より3倍以上の処理能力のある、茶業研究室で最も
 大きい製茶機械を使用しました。

 

夏場、十分育った秋芽を乗用摘採機で摘採しました。

 

機械を操作する前に、マニュアルを元に茶業研究室の方から使用方法等について教わりました。

早速加工を始めます。まずは摘採した茶葉を確認して機械の各種設定をおこないます。

 

これは茶葉を蒸す最初の工程です。品質に最も影響を及ぼす重要な工程のため、蒸し具合を入念に確認します。

各工程を経て最後に乾燥をおこないます。ここでは乾燥温度や時間をチェックしました。

 

加工終了後の清掃も大切な仕事です。特に蒸し機は残り葉が付着しやすいので入念に行います。



⑨荒茶官能審査に参加
 茶業研究室において、当研究員が試験研究で加工した荒茶の官能審査会に参加しました。
 審査会では、研究員や普及員の方達に指導をうけつつ、各荒茶の特徴について、目や鼻
 舌で実際に体験できる貴重な機会となりました。

外観審査
荒茶の形状や色沢を審査しました

香気の審査
熱湯で抽出したお茶の香りを嗅ぎ、評価しました。

から揚げ
茶殻を網ですくう「から揚げ」作業も体験しました。

滋味審査
お茶を口に含み、味を確認しました。

⑧GAP公開審査への参加
 9月12日、グローバルGAP認証(米)に取り組む明野高校で、公開審査が行われました。
 農大でもトマトのASIAGAP認証の取得をはじめ、今年度からGAPのカリキュラム化
 など本格的にGAPの取組みを始めたところです。
 今回、実際の審査を見学できる貴重な機会ととらえ、茶業専攻の学生も参加しました。

審査開始のミーティングの様子。審査は同校作物部の生徒9名がそれぞれ分担し、審査員と対面して行われました。

生産ほ場(水田)の検査。周辺の状況(他作物の作付や水路等)も含めて確認しました。

作物資材庫の確認。収穫した米の調整・出荷の流れの説明のもと、そこに潜む「リスク」について検証されました。

 

機械庫の確認。軽トラや田植え機、コンバイン、トラクター等の使用状況の確認もありました。

⑦夏場の作業

工場のそうじ
秋番茶の製造まで使用しないため、水洗いで機械のそうじを行いました。

 

除草
夏期は雑草がよく繁ります。特に幼木は生育への影響が大きいため、しっかりと除草します。

 

敷き藁

今年は梅雨明け後、例年にない猛暑が続いています。
幼木は干ばつに弱いため、株元に敷き藁を行いました。

潅水
さらに、幼木園にスプリンクラーを設置し、潅水も行いました。

 

⑥ウーロン茶づくりに挑戦
 

日干萎凋
茶葉を日光にあて、水分を急激に蒸発させ、発酵を促します。

室内萎凋
茶葉の発酵を適度に制御し、ウーロン茶特有の香気を得るために行う作業です。

 

殺菁
熱を加えて発酵を止めるための作業です。一般的に釡で炒りますが、今回はほうじ機を使用して行いました。

 

揉捻
茶葉の水分を均一にするとともに、柔らかくします。
その後、乾燥機で乾燥させウーロン茶の出来上がりです。

 

⑤プロジェクト学習について
 プロジェクト学習とは、実習の中で各自が課題を設定し、その課題を解決する方法を習得する取組みです。今回は、10月に開催されるプロジェクト発表会へ向けて、これまで取り組んだ内容を紹介します。

 

茶の畝ごとに、寒冷紗の被覆期間や遮光率を変えて、比較試験を行いました。

摘採した茶葉を、微量機と呼ばれる試験用の小型の製茶機械で加工しました。

加工した茶(荒茶)の品質を、官能審査(形状、色沢、香気、水色、滋味等を五感で審査する方法)で評価しました。

審査には、研究所の方々も加わり、それぞれ評価をいただきました。

機械を利用した分析調査も行いました。写真は成分分析計によるお茶の成分(水分、全チッソ、アミノ酸、テアニン、タンニン、カフェイン、ビタミンC、繊維等)を計測している様子です。

色差計を用いて、色相角度(茶の場合緑色みの強さ)、明度(色の明るさ)、彩度(色のあざやかさ)等も計測しました。
 

④紅茶づくりの実習をしました。

大台町にあるお茶の試験地です。こちらで紅茶づくりを実習しました。
 

前日の夕方に摘採し、一晩萎凋させたお茶の葉を揉捻機で揉捻します。

揉捻後、静置して発酵させます。
 

ある程度発酵したら、棚式乾燥機で乾燥させます。

これが出来上がった紅茶です。

早速、お湯で抽出すると、きれいな水色が出ました。実際は、ある程度貯蔵して後熟させると、青臭みが消え、まろやかさが増すとされています。

二番茶が始まりました。今年は一番茶同様、二番茶も1週間以上早くなりました。
 

一番茶が終了後、すぐに二番茶に向けて、整枝やすそ刈りをします。写真はすそ刈の様子です。
 

二番茶の新芽の生育を良くするため、施肥も行います。広い茶園ですが手で肥料を散布しました。

6月14日、二番茶の摘採を開始。研究所の人の指導を受けながら、初めて、乗用機械による摘採を行いました。

加工の機械操作も実習しました。

②5月に実習で製造した新茶を、農業大学校が実施する各種販売会で販売しました。
 おかげさまで、多くの方たちに購入していただきました。
 

新茶製品(左:煎茶、右:かぶせ茶)

水曜販売の様子

ピアゴマルシェの様子

県庁マルシェの様子

①一番茶の摘採加工について
 

今年は3月以降、温かい日が続いたため、一番茶の新芽は例年より1週間ほど早く生育しました。

5月1日に摘採しました。写真は乗用摘採機による摘採の様子です。

摘採後、さっそく茶工場へ運び、荒茶に加工しました。
 

荒茶をさらに、葉と茎を分け、葉の大きさも揃えた後、再度、乾燥(火入れ)を行い、ようやく「新茶」が出来上がりました。
   

 2014年度の茶業専攻の様子です

2014年プロジェクト学習について

 

二重被覆によるかぶせ茶の提案 ほうじ茶粉末を用いたドレッシングの提案

黄色粘着トラップによる害虫とクモの調査風景

農薬処理の様子

黄色粘着版に捕獲されたクモとヨコバイ

二重被覆によるかぶせ茶生産にトライ!

三重農研 茶業研究室で開発された

二重被覆を試作し、かぶせ茶の冷煎による楽しみ方を提案しました。

石臼で挽いたほうじ茶粉末を用いたドレッシングの提案

身近な二重被覆によるかぶせ茶の提案ほうじ茶を用いたドレッシング作りにチャレンジしました。

農薬が害虫とクモに与える影響を黄色粘着版を用いて調査しました。

影響の大きい薬剤と小さい薬剤を明らかにしました。

 

2014年8月6日 はじめての乗用管理機

 

始めての乗用管理機の様子

乗用管理機にトライ!

乗用摘採機(刈落機仕様)にはじめてオペレーション

写真はまっすぐ走る練習の様子、この後10aを整枝しました。

 

2014年3月6日 一番茶に向けた茶園管理

春基肥

雪舞う寒さや強風に負けず、

春の基肥の散布作業を行ってきました。

 

本ページに関する問い合わせ先

三重県 農業大学校 教務課 〒515-2316 
松阪市嬉野川北町530
電話番号:0598-42-1260 
ファクス番号:0598-42-5835 
メールアドレス:nodai@pref.mie.lg.jp

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