貝リンガル情報 (アコヤガイ・立神浦 赤崎)
【概況(2022年8月9日 0時 ~ 10日 0時)】 ・全層でヘテロカプサに対する反応は、『なし』です。 ・次号は、8月17日(水)の予定です。 |
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最新号PDFファイル |
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ヘテロカプサに対する反応の見方 提供:(株)ミキモト
強 |
連続的なスパイク波形と閉殻がみられる。 |
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中 |
連続的なスパイク波形がみられる。 |
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弱 |
スパイク波形の集中が時折みられる。 |
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なし |
応答なし ⇒ 影響なし |
この情報と貝リンガルについて
- 二枚貝の殻体運動(殻の開閉)をセンサーで測定し、貝の生理状態(赤潮・貧酸素などの影響)を陸上で把握できます。
- 英虞湾では、有害プランクトンのヘテロカプサ・サーキュラリスカーマの動向を特に重要視しています。 (この情報のセンサーは、アコヤガイにつけられています。)