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黒潮と沿岸海況の1~2か月予報

2018年4月~5月の予測 (2018年3月20日発行)  

最新号(水温予測図入りFax版)

黒潮

 黒潮は遠州灘沖で大きく離岸し、伊豆諸島付近を北上する大蛇行(A型)が続くでしょう。
 潮岬沖の黒潮は、離岸した状態が続くと予測されます。
  

熊野灘の海況

 熊野灘には黒潮内側反流が一時的にやや強まるものの、継続して流入することはなく、沿岸水温は引き続き「平年並」を基調として推移する見込みです。 

 ※「平年並」:平年値±0.5℃程度、「やや高め、やや低め」:平年値±1.0℃程度、
  「高め、低め」:平年値±1.5℃程度、「かなり高め、かなり低め」:平年値±2.5℃以上

 

参考サイト:本予測を作成するために参考としている情報です。

FRA-ROMS太平洋および我が国周辺の海況予測システム(本予測はこのシステムでの予測を根拠として、作成しています。)

気象庁 海水温・海流のデータ 海面水温・海流1か月予報(FRA-ROMSとは別のシステムで作成されている1か月予報です。)

黒潮流路の型(参考)

A型:大蛇行流路とも言われ、遠州灘沖で大きく離岸する流路です。熊野灘には遠州灘から黒潮内側反流が流入し、高水温になりやすいタイプです。1年以上の長期間持続するのが特徴です。

B型:A型の規模を小さくしたような流路で、伊豆諸島の西側を北上するのが特徴です。長期間持続することはありませんが、熊野灘では高水温傾向になりやすいタイプです。

C型:伊豆諸島の東側を北上するのが特徴で、蛇行規模が大きい時は持続期間が長くなる傾向があります。

N型:直進流路とも言われ、熊野灘には暖水が流入しにくく、N型が安定すると、熊野灘は低水温傾向になりやすい特徴があります。

黒潮流路

 

バックナンバー約1年分(PDFファイル)


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※次回の黒潮と沿岸海況の1~2ヶ月予報は、4月下旬に5月~6月の予測を行う予定です。

 

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本ページに関する問い合わせ先

三重県 水産研究所 企画・資源利用研究課 〒517-0404 
志摩市浜島町浜島3564-3
電話番号:0599-53-0016 
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