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知事定例記者会見

知事定例会見録

令和3年3月26日
於:プレゼンテーションルーム

発表項目等 

三重とこわか国体・三重とこわか大会 文化プログラムの開始について(発表)
第57回(令和3年)県民功労者表彰について(発表)

 質疑項目

・発表項目等に関する質疑
・新型コロナウイルスワクチン
・今年度の振り返り
・みえ得トラベルクーポン
・知事3期目前半の振り返りと令和3年度に向けて
・国政進出について
・太平洋・島サミット
・聖火リレー
・航空機産業について
・全国知事会「これからの高等学校教育のあり方研究会」
・県議会議員定数
・充て職についての考え
・アウティングの禁止
・スポーツマンハウス鈴鹿の改称
 

発表項目等

(知事)おはようございます。それでは今日は2つ発表事項がありますので発表します。1つ目は、三重とこわか国体・三重とこわか大会文化プログラムの開始についてです。三重とこわか国体・三重とこわか大会の文化プログラムを、4月1日から開始をしますので発表をします。文化プログラムは、県民の皆さんに文化・芸術活動等を通じて、三重とこわか国体・三重とこわか大会に参加していただくことで、両大会を県民総参加で盛り上げ、三重の多彩な魅力を発信することなどを目的として、県内全域で実施するものです。4月1日から12月31日までの期間、現時点の登録数でありますけれども、官民併せて377件の文化プログラムが実施予定です。文化プログラムの例ですけれども、両大会が開催されます10月には、斎宮歴史博物館で、平安時代のスポーツをテーマとする特別展「斎宮平安五種競技―弓・馬・鞠・鷹・相撲―」を開催します。また、障がいのあるアーティストの作品を展示し、先進的な福祉施設などの取組や特別支援学校等の児童・生徒の芸術の紹介と、アートの新たな形を提案する「自由から世界が始まるアート2021三重展」も文化プログラムとして開催されます。そのほか、各市町の文化施設で行われる展覧会や、松阪マラソンなどのスポーツ大会、地域の伝統行事、eスポーツの全国大会である全国都道府県対抗eスポーツ選手権なども、三重とこわか国体・三重とこわか大会の文化プログラムとして登録・実施されます。今回、期間全体の概要と4月から6月の実施内容をご案内するリーフレットを各市町や県有施設等に配布し、県実行委員会のホームページにも掲載をします。6月下旬には、7月以降に実施されるものを掲載したパンフレットを配布する予定です。なお、文化プログラムへの追加登録をご希望される場合は、5月7日までに県実行委員会事務局へお問い合わせいただきますようお願いを申し上げます。4月から12月の期間中、県内各地で多彩な文化プログラムが行われますので、ぜひ、多くの県民の皆さまにご参加をいただき、東京2020オリンピック・パラリンピックと三重とこわか国体・三重とこわか大会が開催される本年に、 文化・芸術の面からもオール三重で両大会を盛り上げていただきたいと思います。
続きまして2点目です。第57回となります令和3年県民功労者表彰の受章者、7名の方々を決定をしましたので、発表をいたします。地方自治功労には、三重県議会議員として、県政の推進と県民福祉の向上にご尽力いただきました森本繁史さん。文化功労には、学校教諭として音楽教育に携わるとともに、三重県合唱連盟理事長等の要職を歴任し、県内の音楽文化の振興発展にご尽力いただきました稲葉祐三さん。保健衛生功労には、三重県理学療法士会会長等の要職を歴任し、介護予防事業や自立支援の取組にご尽力いただきました髙山文博さん。同じく保健衛生功労には、三重県医師会会長、日本医師会常任理事等の要職を歴任し、良質かつ適切な医療提供体制の確保をはじめとした、地域医療の充実発展にご尽力いただきました、松本純一さん。商工業功労には、三重県中小企業団体中央会副会長等の要職を歴任し、地域経済の振興や商工業の発展にご尽力いただくとともに、県内の自動車整備の促進にも貢献をいただきました向井弘光さん。農業功労には、三重県養蜂協会会長、三重県養蜂生産組合副組合長として、養蜂業の普及と後進育成など、地域農業の振興発展にご尽力いただきました舘幸弘さん。交通安全功労には、三重県交通安全協会副会長理事、名張地区交通安全協会会長として、地域の交通安全活動と交通事故防止にご尽力いただきました野中敬子さん。以上、7名の皆様は、いずれも本県の各界において県民の模範となり、かつ、県勢の伸展に寄与いただくなど、真に県民功労者としてふさわしい皆様であります。皆様のご功績につきましては、お手元の資料のとおりです。表彰式につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策を行い、4月14日に県庁講堂において実施をし、表彰状と県民功労章を授与させていただきます。今後も受章者の皆様には各界でご活躍いただくとともに、県としましても、県民の皆さんとの協創により、県民力でめざす「幸福実感日本一」の三重の実現を目指し、これまで以上にしっかり取り組みたいと考えています。
 
発表項目等に関する質疑
 
〇三重とこわか国体・三重とこわか大会 文化プログラムの開始について(発表)
(質)ではまず幹事社から質問させていただきます。文化プログラムの件なんですけども、これこうぱっと見ただけでもかなりいろんな分野で多岐にわたる多彩なものだなと思うんですが、何かその共通点というか、どういったものが文化プログラムに選ばれているのかってのがあれば教えてください。
(答)共通に何か、こういうコンセプトでいってくださいみたいなのはないんですけども、国体を機に、三重の文化芸術とかそれを発信してくださいと、県民の皆さんも自分たちのふるさとについて思いをはせ、また、県外から来られる選手の皆さんも、三重に触れるわけでありますので、そういう機会を、この期間を生かして、ぜひ三重の文化を発信してくださいという形でやらせていただいてますので、逆にこう多彩なものが出てきたということは、三重県の文化が多彩であるということの証左ではないかと思ってますので、本当にコロナの禍でありながら、これだけ多くのプログラムを登録いただいて、本当に感謝申し上げたいと思います。あとはしっかり、感染状況もありますけれども、実施されていくように、我々もしっかりサポートしていきたいと思います。
 
(質)あともう1点、この今の知事の言葉の中でも多少言及ありましたが、県外に対してのアピールっていう意味でもすごくいい機会だなとは思うんですが、今日の発表の中で割と県民に向けて参加してくださいというような形のことをおっしゃったかと思うんですが、県外のアピールというふうに何か期待の点だとかってのはありますか。
(答)今回の国体全般がこの安全安心ということが一番重要でありますので、県外から来られたその選手、あるいは関係者の皆さんには、その感染状況が許す状況であれば、ぜひこの文化プログラムを体験していただきたいと思いますし、その感染状況次第ですけれども、仮に近隣県を含め県外との観光みたいな往来ができてくるのであれば、こういう時期にやってる文化プログラムをぜひ見ていただければなというふうに思います。まずは、とにかく安全安心が第一ということです。
 
〇第57回(令和3年)県民功労者表彰について(発表)
(質)県民功労者ですけれども、7人ということですが、あらためてお祝いの言葉、それから7人をご覧になってどんな感想か教えていただきたいと。
(答)まず、お祝いといいますか、感謝の気持ちが大変大きいです。今回それぞれ地方自治、教育、保健衛生、産業など生活など本当に県民の皆さんの生活にとって暮らしにとって、三重県政の発展にとって重要な分野において、長年にわたりご貢献をいただきましたので、本当におめでとうございますというよりは、知事としてという立場からは、感謝の気持ちでいっぱいです。ぜひ引き続き、後進の指導とかそういうところにおいてご活躍いただきたいというふうに思っています。また去年、一昨年も7名でしたので、この功労の種類の分野は実は31種類あるんですけれども、そういうこう中で今回7名の方にということでありますので、本当にあのあらためて、これまでのご貢献に感謝申し上げたい、そういう場に4月14日もしたいなというふうに思います。
 
(質)特にご関係のあった方など、お世話になった方などいらっしゃれば。
(答)皆さん、一定存じ上げている中でありますけども、そうですね、森本先生なんか私がこの三重県で政治活動一番最初スタートする時にも、当時鈴鹿の白子のアパートや事務所にも来ていただいて、いろんなご指導いただいた方でありますので、大変今回、知事という立場でこういう功労章をお渡しすることができるのは非常に感慨深いなというふうに思いますのと、あとあの松本純一先生におかれましては、私が知事になって、その間この医療提供体制を整えていく中で、非常にご協力をいただきましたし、また1回目知事選挙に出る時も大きく背中を押しいただいた方の1人でありますので、その方に知事として功労を渡せるというのは、大変うれしく、感慨深く思うところであります。
 
その他項目に関する質疑
 
〇新型コロナウイルスワクチン
(質)発表項目外で、医療従事者向けのワクチン接種始まって大体3週間弱、2週間ちょっとだと思うんですが、その後その供給とか接種に遅れだったりトラブルっていうのは今のところはないですか。
(答)医療従事者の関係の皆さんのおかげで、非常に順調に接種が進んでいます。この2月19日から3月25日まで、このV-SYSというシステムに医療機関で接種したら入力してもらわないといけないんですけども、その入力、だから打ってても入力してないケースもあるかもしれないんですが、V-SYSに入力されているのが、3月25日までで1万4,115回分が接種されています。これまでのワクチンの来た数からすれば非常に順調に進んでいますのと、この1万4,115回分のうち、2回目を打ったというのが1,542ですので、この2回目っていうのは、先行接種の4病院の人たち、これ対象が1,950人ですので、約75%、8割弱ぐらいの人が2回打ってるということですので、そういう意味では接種率も比較的高いのかなというふうに思っておりますから。非常に順調に進んできているというふうに思っています。それからそういう中で、副反応疑いの報告については26件ありまして、うち、先般発表しましたけどアナフィラキシーは1件だけというような状況でありますので、今の1万4,115回の26回ということでいくと0.1%、アナフィラキシーとかでいけば1ですので、まあ0.007%というようなことで、順調に進んでいるのかなというように思います。あとはこれから非常に多くの順次ワクチンが来て、5月10日の週で医療従事者分のワクチンが全部届くことになりますので、そうすると、5月10日の週に1回目打ち始めた人が、3週間後に2回目を、ですので5月31日の週に2回目を打ち始めますから、順調にいけば、大きなトラブルとかなければ、6月前半には、上旬と言ったほうがいいかな、上旬か前半には医療従事者分のワクチン接種は全部接種終わるんじゃないかという見通しでいます。それが順調にいくように、しっかりやっていきたいというふうに思ってますし、医療従事者と、で4月12日からスタートする高齢者接種、時期がかぶりますから、この約1カ月、2カ月ぐらいの間をしっかり市町とも、あるいは医療機関と連携して、順調にいけるよう取り組んでいきたいと思います。
 
〇今年度の振り返り
(質)あともう1点、今日今年度最後の定例ということで、今年度の振り返りというか。
(答)なるほど、そうすね。今年度はとにもかくにもコロナ対策が大変で、今年度第1波、第2波、第3波とありましたので、県民の皆さんに、本当に心苦しいお願いをさせていただきながらもご協力をいただきましたし、また最前線で頑張っていただいた医療従事者、あるいはエッセンシャルワーカーの皆さんに、あらためて感謝申し上げたいと思います。しかしながら、このコロナとの戦いはまだ終わったわけではありませんので、また引き続き来年度も体制も強化をしながら、万全の体制で、県民の皆さんと一緒に取り組んでいきたいと思ってます。あとはそうですね、いろんな国体に向けての準備、ちょうど鹿児島国体が1年延期になるかどうかって話があったりしたのを、それを関係者皆さんと議論をしながら、三重国体は、三重とこわか国体とこわか大会は現状通りやるということの中で、鹿児島もまた別の機会でちゃんとやれるということになったということもあったり、その国体の準備ということも1つ大きかったかなというふうに思っています。あとは、この先ほどのコロナ対策にはもちろん、感染防止対策と経済とか産業の再生っていうのが入っていますので、そういうところもしっかり取り組んでいかなければならないなというふうに思ってますし、あと令和3年度は特にデジタルの新たな局もできますので、そこについてもしっかり取り組んでいきたいというふうに思います。あとは個人的には令和2年度は盲腸で入院をし、手術をしましたので、大変こう上手な手術で、全くその後何ら痛みも苦しみも何もないんですけども、体も大切にしながら、職務をしっかり全うしていけるように、していかないといけないなとあらためて思ってます。
 
〇新型コロナウイルスワクチン
(質)ワクチンの関係で、順調にいけば6月上旬には医療従事者分が打ち終わると。住民の高齢者向けなんですけれども、要は供給の見通しみたいなものっていうのは、ある程度その追加でいついつこんぐらいみたいなって出てきてるんでしょうか。
(答)大体4月末とか5月頭ぐらいに配分されるやつは大体国から示されてるんですけども、そのあとのやつがまだあんまり具体的に示されていませんので、そういう意味では、医療従事者も5月10日の週まででちゃんと配分するというふうに確定しているので、あのそやって目途立てますけれども、住民接種んとこまだちょっとどこまでかかるか、ワクチンがどれぐらい供給されるか、ファイザー以外のワクチンが接種可能になった場合に、どれぐらい供給されどういう体制をとるのか、そういうこともちょっと課題になってくるので、いずれにしても我々としては知事会でも求めているように、早期にスケジュール、供給量を示してほしいということですね。ルールは一定市町の皆さんと共有してるので、その高齢者の人口が多いところにしっかり回していくってことになると思います。あと接種率を見ながら対応していくということになりますけど。あと、ワクチンのやつでせっかくですから、そうですねあのホットラインを設けてまして、2月12日から3月26日までの約1カ月半ぐらいで919件お問い合わせを、ご連絡、ご相談をいただきました。73%が質問です。ご相談いただく内容の24%がスケジュール。23%が接種について。まあ段取りとかでしょうね。男女比は大体半分ぐらいですね。年代は26%で60代の方が1番多いというような相談の状況で、だんだん、最初の頃はその接種していいのかどうかとか副反応のこととかもご質問が、ご相談あったんですけども、今はもうスケジュールのことが1番ご相談が多いというような状況ですね。それこそ今あなたおっしゃったように、しっかり我々も国から早期にスケジュールを提示してもらって、市町とともに、県の皆さんにお示しを早期にしていきたいなというふうに思います。
 
〇みえ得トラベルクーポン
(質)県がやってる宿泊クーポンの関係なんですけど、先ほど赤羽国交大臣がそういう都道府県が独自にやってる宿泊クーポンなんかに1人1泊当たり最大7,000円分の財源を補助しますっていう発表があったようですが、県の宿泊クーポン、これを受けてその割引額を積み増したりだとか、期間を延ばしたりだとか、そういう考えはありますか。
(答)今回、我々34の県で、緊急事態宣言地域以外の地域の飲食店や関連事業者への支援、それから感染が収まっている、一定収まっている所での、県内限定の旅行などに財源をということで要望してきました。ですので今日の発表に至って、少し我々も事前にご説明を受けておりましたけれども、我々求めていることからすれば、まだ完全な部分ではないですけれども、一定その県内の旅行や、あとはそのそこで使うお土産屋さんとか飲食店への支援ということで踏み出していただいたということは評価したいというふうに思ってます。それを踏まえて県のことについては、今現在やってます3月いっぱいの県民クーポン、県民限定のクーポンはこれはここで区切りを1回つけます。その上で、今回の財源を活用して、感染状況などに問題がなければ4月後半、15日とかぐらいですかね、から活用できるようなものを考えていくことで考えています。もともと令和3年度分、それ県民限定のクーポンの財源確保してるので、それに上乗せをするか、制度をどういうふうにするかは、これからちょっと考えたいと思いますけども、今回の財源を活用して、県民向けのクーポン、感染状況が許せば4月後半からやりたいと、ほんで、ゴールデンウィークの需要を獲得していきたいというふうに思っています。
 
〇知事3期目前半の振り返りと令和3年度に向けて
(質)ちょっと最初の幹事社さんの質問とかぶってしまう部分があるかと思うんですが、ちょうど知事が3期目に就任されてから、ちょうど今折り返しの時期になったかと思うんですが、その2年振り返られて、いわゆるどのようなことに尽力、苦労されてきたかと、あとまた来年度どのような部分に、国体とかもありますけど、期待があるのかその部分を教えてください。
(答)この3期目は、令和という新しい時代のスタートとともに3期目をスタートさせていただきました。令和元年は、お代替わりということで、本当に観光の指標も、観光消費額とかも過去最高になったり、観光入込み客数も過去最高になったりというようなことで、非常に令和のスタート、三重県にとって、三重県経済、三重県の観光などにとって非常に良いスタートを切れた最初の令和元年度だったと思います。一方で、その途中から、令和2年になってからでありますけども、コロナとの戦いということが、深刻化していったというようなことでありましたので、そういう意味では、こうギャップって言うんですかね、非常に観光がガーッと盛り上がる令和元年と、それからコロナでなかなか皆が移動とかしにくい、未知のものと戦わなければならないっていうことへの、危機管理への対応ということの、非常にギャップの大きい2年だったかなあというふうに思いますけれども、いずれも先ほどの令和元年のその観光が盛り上がったおもてなしの部分についても、コロナの対策においても、県民各界の皆さんのご協力をたくさん得てお仕事させていただいたこの2年間だったなというふうに思っています。幸いにして、大きな風水害とか地震とか、そういうのがこの2年間なかったので、そういう経済のこととかコロナのことに対応できましたけれども、今後もそういう災害は、大規模災害いつくるかわからないということの中で、しっかり気を引き締めながら進めていなければならないだろうと。それは今年が、東日本大震災、それから紀伊半島大水害から10年という節目を迎えるので、そういう気持ちをさらに強くしています。で、折り返しになるわけですけど、折り返しの令和3年度はコロナとの戦いを最優先としながら、その三重とこわか国体・三重とこわか大会の成功、それから、デジタル、それから防災・減災などしっかり取り組んでいくということが重要だというように考えています。
 
〇国政進出について
(質)えっと、もう1点。ちょうど残る2年、折り返しになってきたかと思うんですが、知事には県内の中で国政進出への期待を寄せる声もあるかと思っています。その部分について現時点で知事はその国政進出についての考え方、思い、そういうのはどういうところがありますでしょうか。
(答)あれ秋でしたかね、代表質問で三谷議員にお答えさせていただいたのと現時点で変わることはないと思いますけども、現時点においては任期を全うするべく努力をしていくということでありますので、今あなたおっしゃっていただいたような期待をかけていただくということは、非常に政治家冥利に尽きますし、一方で知事をやりながらも、このコロナで先頭になってやっている中で、まあもっと国がこういうふうに変わってくれたらいいのになとか、そういうふうに思う側面はなくもないですけれども、一方で、今申し上げたように現時点においてはとにかく任期を全うすべく努力をしていくと。コロナで県民の皆さんとともに立ち向かっていくということが大事なのかなというふうに考えてます。
 
(質)ありがとうございます。
 
〇太平洋・島サミット
(質)まあ、その質問の後で聞きづらいんですけども、令和3年度の話が出てきていて、太平洋・島サミットの開催時期であったりだとかっていうのは、いつごろこう明らかになっていくんでしょうか。
(答)直近、外務省ともかなり精力的に議論をさしてもらってます。いろんな予約とかとかの関係で、一定年度内に整理をつけなければならない、整理というかその結論を出さなければならない、どういう時期にやるか、どういう開催方法にするかということを決めなければならないのではないかというようなことで、外務省とも議論をしてます。政府のほうで今、お考えをいただいてると思ってますけども、我々としては太平洋・島サミット、G7伊勢志摩サミットから5年、またパラオとの友好提携から25年というような節目でありますので、三重県をPRする絶好の機会に太平洋・島サミットをしていきたいなというふうに思ってる一方で、パラオってまだコロナ感染者ゼロ人なんですね、例えば。そういう19カ国のうち複数の国が、7つぐらいやったかな、はゼロなんですよね。そういう所の、島しょ国の皆さんのご懸念とかもしっかり受けとめながら、最終的には政府がしっかり判断をしてほしいなというふうに思っています。
 
〇聖火リレー
(質)昨日から聖火リレーが始まりましたけども、テレビとかでご覧なったと思います。感想と、今日三重県がランナー発表夕方予定です。まあそれに向けた意気込みのような、どうしていきたいかとかをお願いします
(答)聖火リレーは、まさに聖火は希望の灯火と言われていますので、安全・安心に配慮しながら、それが最優先としながら、この、コロナでみんなが不安やつらい思い、悲しい思いをしている中でありますので、この希望の灯火が途切れることなく、全国47都道府県を回りきる、それを心から期待をしています。ですので、三重県においても4月7日、8日、万全の安全・安心の体制でしっかり希望の灯火を繋いでいきたいというふうに考えています。昨日見させていただきましたけれども、本当に沿道の皆さんやランナーの皆さんも、本当に何ちゅうか、大騒ぎしたりすることなく、粛々としっかり熱い思いを込めながら、希望、聖火を繋いでいただいてる様子を見て安心もしましたし、また何ちゅうか、グッと来るものもありましたよね。復興五輪ってのを掲げてて、ああいうこう帰還困難区域も回ってるっていうような状況を見ながら、その希望の灯火を繋いでいる姿を見て、私もグッとくる思いがありました。ですのでなおさら、今申し上げたように、全都道府県が途切れることなく繋がっていくことを期待をしたいと思います。ランナーにつきましては、三重県のところにつきましては、個別についてはちょっとあれですけども、走られる方それぞれが、安全・安心にもちろん気をつけていただきながら、それぞれの思いがあると思うんです。ふるさとに恩返しをしたい、また自分の思いのあった、例えば亡くなられた方とかに対する思いとか、色んな思いがあると思うので、その思いを込めて、本当短い区間、200メートルぐらいですけども、走って、楽しんで走っていただければなと思います。で、皆さんには沿道で密になったりとか、そういうことが、感染拡大するようなことがないように十分ご配慮の上、応援をしていただければありがたいと思います。
 
〇航空機産業について
(質)ちょっと話違うんですが、スペースジェットですね、まあ飛行機の。これが航空機関係の支援というのが、まあ少し時間が経つもんですから、何か動きがあればなというのを教えていただきますでしょうか。
(答)実は、この間もちょっと、もう今月やったかなあ、三菱重工さんとかといろいろお話をさせていただいています。少し全体的にプロジェクトが前進していない中でありますので、今は状況をよく聞き取りながら今後どういうふうな支援ができるか考えていきたいと思います。我々としてはとにかく松阪クラスターの皆さんの事業継続、雇用維持を守っていくっていうことが大事だと思ってますので、そのために、まず三菱重工さんがどういう努力をされて、三菱航空機さんも含めて、されて、で、県と市がどういうふうにしていくか。我々、まああの高度化融資、高度化資金を融資してますので、それをその事業の進捗に合わせてどういうふうに対応していくかを考えていく必要があると思うんですけど、今はいずれにしても、企業としっかり状況を確認しながら進めているところであります。とはいえ、何ちゅうか、少しコロナの影響とかもあったり、あるいはまあそもそも、そのこう航空機の認証、安全認証の問題とか様々な課題が出てきている中で、プロジェクトが進みにくくなってる一方で、やっぱり国産ジェットが、次世代国産ジェットが作られるっていうのは、私も念願してるし、日本の産業の飛躍に関わる重要なプロジェクトだと思いますから、とにかく関係者が一丸となって、今回スペースジェット含めた、次世代の国産ジェットプロジェクトを前進させていってほしいなというふうに思いますし、三重県もそういう一翼を担っていける存在になればと思います。
 
(質)あとよろしいですか。第二さんもお願いします。
 
〇第57回(令和3年)県民功労者表彰について(発表)
(質)何かあります?
(質)先ほどの県民功労者表彰の部分で、お1人お1人とそれぞれ思い入れることがあるということなんですけども、あらためてちょっと向井さんと舘さんに絞って何かエピソードがあれば教えていただきませんか。
(答)向井さんと?
 
(質)向井さんと舘さん。
(答)ああなるほど北勢のね。向井さんは私も鈴鹿に住んでましたので、本当に公私に渡って大変お世話になってる方であります。向井さんの経営哲学っていうんですかね、本当に本当にたたき上げでやってこられた、そして一部上場まで持ってきた、その経営手腕というのは本当に今後の三重県内の次世代の経営者たちに吸収してほしい、見習ってほしい、そんな部分をたくさんお持ちの方だというふうに思ってます。県でもいろんな審議会などでお世話になっていますので、今回、功労受けていただいたことについては、私、公私お世話になってる向井さんとして、また県でお世話になってる知事としても、本当に感謝申し上げたいと思いますし、お祝いを申し上げたいというふうに思ってます。舘さんにおかれましては、本当にこの養蜂という、この非常に限られた分野であるものの、特にそのイチゴという、この何て言うかな、果実の中で非常に加工価値の高い、いろんなことに使える、そういうイチゴの栽培面積の拡大にも繋がるような養蜂をやっていただいたということで、もう単純に自分の事業の養蜂だけじゃなくて、その農業全般に非常に波及させるお仕事をしていただいたなということで、感謝申し上げたいと思いますし、また、引き続きご指導賜ればというふうに思います。
 
(質)県民功労って何か年齢制限とか賞罰規定とかありました?
(答)年齢はない。賞罰規定みたいなんあんのやったっけ。
 
(質)だから例えば交通事故に遭って5年経たないと、5年経って何もなかったら対象って。
(答:総務部)そういう明確なのはございませんが、表彰されるにふさわしい方っていう中で判断をいたします。
 
(質)要はあいまいや。年齢70以上対象じゃなかったでしたっけ。松本さんの場合今回69で。
(答)表彰の対象とすべき功績功労の積み重ねが概ね10年以上なので、年齢ではなくて、その功績にどれぐらい携わってるかですね。
 
(質)比較的80歳以上の方が今回多いのはたまたまそういう形で重なったと。
(答)まあそういうことですよね。
 
〇全国知事会「これからの高等学校教育のあり方研究会」
(質)あとあの水曜日の日に全国知事会の高等学校教育のあり方研究会あったじゃないですか。知事出られて一応長野県知事からご指示があったのか、自ら申し出られた形で47都道府県の学力の関係調べられて発表されたじゃないですか。あともともとあれって立ち上がる時に、その入学時期を大学入学時期を9月にっていうのでその議論が大きくて立ち上がったんだけど、比較的この前の見てると、そこよりもICT入れたそういう教育のあり方ってところに話題が変わってたんですけど、あれはたまたまなのか、それとももうあの時の去年の勢いのテーマを外れてこっちに変わったのかどうなんですか。
(答)まず前段、あなたおっしゃっていただいた調査は、8県やったかな、8つの自治体、600数十人の子たちにやった。47都道府県全部ではないんですけども、AIドリルをやりました。で、研究会自体は、確かに秋入学の議論もあったけども、まずそもそもそれをやるにも、高校、高等学校教育がどうあるべきかっていうのを広く議論しようというところからスタートしたので、そういう意味ではきっかけは秋入学の議論であったものの、秋入学を議論するための研究会ではなかったので、そういう意味ではもともとフォーカスが広かったと。その上で、ちょうどコロナのこともあったので、僕は1回目の時に、そのデジタルを活用した教育、オンライン教育とかもやっぱり単純に効果を検証せずに走っていくだけでは意味がないから、やっぱりちゃんと効果をエビデンス集めることをやったほうがいいんじゃないかと。まさに中室牧子先生はそれの権威でありますので、ぜひそうしようじゃないかと提案して、そのAIドリルをやるICT活用のやつを、モデル事業を1つの県だけじゃなくて、あん時鈴木寛座長もおっしゃってたと思うんすけど、一定の人数を集めてやることができたということです。やっぱりああいう、デジタル、AIドリル入れたことで、入れたチームのほうが学力が上がってるということと、あとああいう環境を整えるということで、就学資金を受けている子たち、経済格差が教育格差に繋がらないように、そういう就学資金を受けてる人たちのほうが、特に学力の向上が高かったというエビデンスが出たので、やっぱりそういう経済格差が教育格差に繋がらないように、環境を整えていくということが大事だなというのをあらためて分かったというふうに思ってます。ですのであなたの質問からいけば、きっかけはそうだったけど、もともと研究会のスタート広くいった上で結果広くなったという形です。
 
(質)あれ踏まえていずれ9月入学うんぬんっていうのは、あそこで議論するのか、それともまた別の機会でやるんですか。
(答)別ですね。
 
(質)別ですか。
(答)あれを踏まえて、全国知事会6月にやる、多分滋賀でやるんですけど、全国知事会で報告をします。文教・スポーツ委員会常任委員会というのがあるので、そこで引き取って、今後、国にどういう提言をしていくかとかっていうのを議論するという形に知事会としてはなります。なのでまあ有志、有志の委員、知事とかによる限定メンバーによる研究会から、知事会の常任委員会の場でしっかり議論していくという形になりますね。
 
(質)ただ一緒にあった報告の中で9月入学についての報告があって、国立大学系は比較的そのどっちかっていうと9月入学に後ろ向きというか、あんまり前向きじゃなかったけど、私学協会に関しては一部そういうのに出たりとか、もう既にそういうのにされてるとかいうのがあったじゃないですか。あれからいくと、かなりやっぱり議論というのは、去年打ち上げた時よりは状況が変わってるんですか。
(答)と思いますね。
 
(質)調べてみたら結構そういう形で一部入ってるんじゃないかと。
(答)だと思いますんで、あの時の本当に何ちゅうか、コロナが学業にどれぐらい、学業とか通学とかにどれぐらい影響与えるかってのはわからない中でいろんな議論が出てきたところが、そのコロナの教育への影響ということとかも一定分かってくる中で、焦点も絞られてきたということだと思いますけどね。
 
〇三重県議会議員定数
(質)あとあの月曜に県議会のほうで次期県議選に向けて正副議長案を立てましたけども、選挙区うんぬんとかも含めてだけど、あの案を率直に知事がご覧になった時に何か感想は抱かれました?
(答)まあ議会でご議論いただいたことですのでね。選挙区のその区切り方の中身とか数とかについてはもう私が申し上げる立場にはありませんので、経緯として条例を1回改正したけど、それでやらなかったとかいろんな経緯がありますから、県民の皆さんに議会としてしっかりご説明いただくのが大事なのではないかというふうに思いますけどね。私も一県民ですから、そういう意味でしっかり説明していただくということが必要なんではないかと思いますけどね。
 
〇充て職についての考え
(質)あとその日赤支部長に知事がまたはまって就任されるんですけど、その知事によってそういう兼職っていうか、充て職的なやつってのはどんどん振ってく人と、まあいやまあこれは知事としてあれだから、特に強い意思はないと思うんだけど、他になり手もないから、じゃあはまっとこうかっていうのあるじゃないですか。今後こういう形で、まあ体協は知事は入られてますけど会長に、こういう充て職的なやつってのはどういうお考えなんですか。
(答)僕は基本的にあんまり充て職というのはなるべく減らして、むしろ1人でも多くの県民の皆さんにいろんなことに、県政に携わっていただいたり、役を持ってもらうほうがいいというふうに考えてます。ですので日赤は、もともとずっと代々私の前の野呂知事もそうですが、代々知事が三重県やってましたが、私は野呂知事にお願いをしてやってもらいました。赤十字の支部は33の県で知事が充て職でやっています。そういう意味で、私は野呂知事にやっていただきたいと思ってお願いをし、今回もう1回お受けすることにしたのは、この今コロナの中で、赤十字、医療とか災害医療、感染症対策ということで、非常に重要な局面を迎えているということもあって、支部の皆さんからのお話もあって、お受けさせていただいたということですけども、また、そういうこう時が来れば、また適切な方にお願いするのがいいのかなと個人的には思ってますし、体協のスポーツ協会の会長についても、国体が終わればしかるべき方にまた代わっていただくのがいいのかなというふうに私は思ってますけどね。
 
(質)日赤の場合はコロナが一定、例えば静まるとか、そういう目安が立った段階とかですね。
(答)あとはまあそれももちろん自分だけでは決めれないですけども、今回の就任も自分が就任したいと言って就任したわけじゃないので、むしろここご要請いただいてなってますから、私としてはそういうこの後は、赤十字のセンターとかの老朽化対策とかそういうのがあるみたいですので、それまで一定こう結論を出せるような時期が一つの目安かなと思いますけどね。
 
〇アウティングの禁止
(質)あとあのまあ議会で成立した性の多様性条例、LGBT条例。あれにそのアウティング禁止ってあるじゃないですか。まあ要綱が何か25日にでき、昨日できて、私も拝見しましたけど、基本的にこのアウティング禁止というのは、性の多様性、例えばホモであるとかレズであるとか、そういうことのアウティング禁止であって、それをその他のところまで広げて、例えばあの人は昔なんか泥棒しはったんやとかなんかそういうことまで広げてのは駄目なのか、それともあくまでもその性の部分だけのアウティング禁止なのか、これはどっちなんですか。
(答)これは性の多様性、性に関わることですね。性のあり方についてでありますので、それが男性で女性への性的指向のこともそうですけども、あと男性から男性、女性から女性というその性的指向、どういう性的指向に関わらず、それを本人の同意なく、他人、他者がそれを暴露するということについては禁止、禁止というかしてはいけないということを社会の共通認識にするようにしていこうとそういうことですね。だから、今あなたおっしゃったような、過去の何ちゅうか、犯罪歴とかそういうことアウティングどうこうっていうのの縛りをかける条例ではないですね。
 
(質)じゃあまあその性についてのアウティング禁止ということで言えば、例えばこれも確認なんですけど、知事選に出られる候補者の方で、実はそういうLGBT関係者の方々。ご本人はそれを伏せておったけども、それぞれの各社の調査報道等で調べてした時にそういうものを見つけたと。これを書き込むっていうことは、ご本人の了承があればいいけれども、ご本人の了承がなければ、これは県条例違反なんですね。
(答)県条例違反という言い方あれですけれども、私はそれは望ましくないと思いますけどね。ご本人がそれを伏せておきたいと思っているものですね。それは報道であったとしても私はそれはご本人のご了解いただくのがいいんじゃないかとは思いますけどね。そういう極めて仮定のケースなのでちょっと前提条件とかもありますけども、今回のことは、そういうことが本人の同意なくアウティングすることで、当事者が周囲の人と人間関係とか就労環境とか、様々なことが不安定にならないようにということで、こういう趣旨で設けていますから、それはやはりご本人が伏せておきたいというふうにおっしゃってるならば、それはご本人のご了解をいただかない中は難しいんじゃないかと思いますけどね。
 
(質)まあこれだから仮定の話だから、実際そういう実例が出て、ちゃんと積み上げて、中身も変わってくるんだろうと思いますけど、ただその報道する立場から言えば、ご本人が否定しても、これは書く必要があると考えた場合はいく場合があるんで、で逆にこの県条例にこれは抵触するといって、相手さんがそれをもとにして、条例そのものには罰則はないですけども、その条例違反がこれ疑わしきということで、損害賠償の民事訴訟をすることは可能じゃないですか。その辺のことは、今回のやつは別に想定はまだしてないんですよね。
(答)まずそもそもの第四条の基本理念に罰則なしで、訓示的に書かせていただいていますので、そういうこう違反をしたから何か罰則を設けるというようなものではありませんから、こういうアウティングということで、本人の意に反して、そういうものが暴露されるということがしてはいけないことなんだということだけ、社会の共通認識になるようにということですから、今あなたがおっしゃったようなかなり仮定のそういうケースにおいて、1個1個何かそういうケースを潰して、何かこう事例を積み上げてるということではないです。でも、繰り返しますけども、本人の同意がない中で、本人が伏せておきたいと希望しているのに、それを公にするっていうことは、それは僕は望ましいことではないんじゃないかと思いますけどね。
 
(質)まあ誤解があるとあれなんですけど、例えばそういう何かの知事でなくてもいいですけど、知事選じゃなくても議員でも立候補する場合に、ある程度のところは経歴詐称なんかもあるんでつまびらかにするっていう形になるんですが、このLGBTは当たる当たらないは別にしてですよ、例えばその方が知事になったら、そういう政策をされる可能性もあるじゃないですか。例えばトイレを実は女性トイレを本当は使いたいんだと。精神は女性だからっていうことで。経産省の官僚でそういう訴えした方いましたよね。そういうふうなことを想定すれば、それはそれで書き込まれたり、書いたほうがいいんじゃないかとかそれは各社の判断迷うところだけども、そういうことも起こりうるじゃないですか。
(答)ご本人はでも伏せておきたいという仮定なんですよね。
 
(質)でも立つんですよね。選挙に。
(答)でもご本人は伏せておきたいと言ってるんですよね。
 
(質)まあそういう場合もあるよね。
(答)いや僕は何回も繰り返しますけど、ご本人がそのこの今回の第四条の基本理念にも本人の意に反してって書いてありますから。
 
(質)意に反して報道が走った場合は、じゃあ報道に非があると知事はお考えですか。
(答)それだから、かなり仮定の話のこの議論、どれぐらいやるんか分かりませんけども、この条例の趣旨は、その個別ケースをどうこうじゃなくて本人の意に反してアウティングすることはいけないということを社会の共通認識にしたいということですから。
 
(質)まあいろんなケースが出てくるでしょうね。
(答)まあいろんなケースが出てくるかな。
 
(質)まあその県の考えられてる部分と実際その運用された時に、個別ケースはもっとそれこそもっと多様性がありますから、結局そのケースケースを踏んで変えるのか、あるいはこのままいくのかそういう時期もあるとは思いますけど。
(答)まあそのいろんなケースはあると思います。いろんなケースあるので、いろんなケースを積み重ねて、運用改善し、ご本人やそのご家族とかいろんな方々に寄り添う制度にはしていきたいというふうに思いますけども、分かんないですよ、例えば今経歴詐称ことおっしゃいましたが、明らかに自分が言う言わないにしても分かってしまうものと、本人が言わなければ分からないこととかっていうのとは、同じフィールドで語れるものでは僕はないと思いますけどね。そういうこう何かだましたりしてるんではないかということを懸念されて、その特定の何か政策に偏っていくんではないかみたいなことを懸念して、それをアウティングしたほうがいいと思う報道をしたいということですか。
 
(質)選挙におよそ出て公職に就く者というのは、そういう覚悟も必要だということを申し上げたいんです。
(答)自分が伏せておきたいと思っていることもその性自認ですよ。
 
(質)場合によってはさらさなくちゃいけない。
(答)性自認ですよ。性自認についてですよ。性自認について、性自認について伏せておきたいと思っていることも、選挙だったら全部暴露すべきということがあなたおっしゃってるんですか。
 
(質)そうです。ある程度出さないと、結局その選挙人のちゃんとした客観的判断にならないじゃないですか。後で分かると、結局そんなことあったんだって大騒ぎになる部分も場合もありますよね。
(答)大騒ぎ。どういうふうに大騒ぎになるかちょっとなかなか想定しにくいですけどね。
 
(質)例えば県内首長で夜間の卒業だったけど昼間で卒業って書いてて、これ経歴詐称じゃないかって問題になったこととか。
(答)それだから実際さっき言いましたように、学歴とかは現にそこに入ってること自分が言わなくても、他者から分かるケースがたくさんあるじゃないですか。
 
(質)まあ他者から。はい。
(答)僕はその選挙に出る人であったとしても、本人がこうカミングアウトしたくないと思ってるんであれば、それをどういうことを懸念するか分からないですけれども、本人の意に反してアウティングするということは望ましいことではないと僕は思いますけどね。
 
(質)この場合は報道だから、青天井っていうかアウティングの方法ってのは、記事に書くとか表現するしかないんですけどね。それは望ましくないと?
(答)ここは本人が伏せておきたいとおっしゃっておられるんであればね。
 
(質)まあまあ空中戦になるの予想してたんで。
(答)そりゃ空中戦でしょ。めちゃくちゃ仮定の話ですからね。めちゃくちゃ仮定の個別ケースを今ぶつけられてるわけですから、それは空中戦になるでしょ。
 
(質)いやだから素朴な疑問を持ったんで確認したかったんです。
(答)そうですか。
 
〇スポーツマンハウス鈴鹿の改称
(質)後々の参考に1点だけ。スポーツマンハウス名称を変えたんですけど感想を。
(答)スポーツマンハウス。スポーツ、あれ何やったかな、三重、はい。新たにスタートしていくということとかあるいはこの国体、三重とこわか国体とこわか大会もある時でありますので、しっかり新しいスタート、名称変更も含めて、いってもらえればと思いますし、名称変更にあたってはあなたからもご指摘ありましたけども、スポーツマンじゃなくてね、スポーツパーソンとかそういうこうしっかり男女共同参画とかそういうこともしっかり考えた上での名称にしていかなければならないということも、おっしゃるとおりだと思いますので、いずれにしてもせっかく名称を変えて新しくスタートを切りますので、よい施設になるように関係者の皆さんに努力してもらいたいなというふうに思います。
 

 

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