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知事定例記者会見

知事定例会見録

令和3年7月20日
於:プレゼンテーションルーム

発表項目等 

・全国知事会における緊急要望活動について(報告)
・新型コロナウイルスワクチンの供給状況について(発表)

質疑項目

・発表項目等に関する質疑
・コロナ禍における東京2020オリンピック・パラリンピック
・VISONのグランドオープン
・三重とこわか国体・三重とこわか大会の観客対応
・三重県地球温暖化対策総合計画の目標値の改定
・知事の去就

発表項目等

(知事)今日は発表事項というか、説明事項でワクチンの話があるんですけども、その前に1点ちょっとご報告で、以前定例会見でも申し上げてました、静岡県熱海市でありました土石流の関係で、県も土砂条例を作って取り組んできた、一方で、土砂は県境を越えて移動する、あるいは全国で基準がばらばらだ、あるいは地方自治法上、条例では罰則に上限があって、抑止力に限界がある、そのような理由から国に一律の法規制を整備するように求めていくということを申し上げて、7月11日の全国知事会、コロナ本部でしたけれども私から発言をさせていただきました。それらも踏まえまして、全国知事会の危機管理・防災特別委員会、神奈川県黒岩知事が委員長でいらっしゃいますが、本日、棚橋防災担当大臣に、令和3年7月の大雨により甚大な被害を受けた被災地の復旧を促進するための緊急要望、人命救助のこととか、被災者の生活支援とか、いろいろあるんですけど、廃棄物対策とか、それの中に建設残土については、一部自治体では条例等により規制しているが、罰則に上限規定が設けられていることなどにより、適正処理の徹底に限界があることから、法制化による全国統一の基準・規制を早急に設けることという要望が盛り込まれておりまして、本日、黒岩知事が、棚橋防災担当大臣に要望するということになっています。この内容については、昨日、全国知事会から報道提供されていますのでご報告ということであります。
それでは予定していました発表事項についてです。新型コロナウイルスワクチンの供給状況について、少しご説明をしたいと思います。様々な報道等がなされていることに鑑みまして、改めてワクチンの供給状況を本県の状況をご説明したいと思います。ワクチンにつきましては、引き続き計画的に供給されますので、希望される県民の皆さんおかれましては、お住まいの市町からの案内に基づいて、接種を受けていただければと考えています。まず、国から本県へのワクチンの接種状況についてですが、別紙1にお示ししたとおり、5月からワクチンの供給と県内の接種が本格化し、当初はワクチンの供給の方が接種ペースを上回る状況でした。一方、ワクチンの供給と並行して、県内市町と医療機関と関係者のご尽力により、速やかに接種体制を充実させていただいた結果、6月には、当初、国が目標としていた、1日100万回相当の接種ペースを達成したところです。しかしながら、7月から、国からのワクチン供給量が6月に比べて3割程度減少したことから、接種ペースの調整が必要な状況になってきています。こうありますとおり、あとクールっていうのがこれからいろいろ出てきますけど、1週間ごとのワクチンの配送の単位のことをクールと言います。ここまでは、ここまで、第6クールぐらいまでは、かなり供給量と接種量に差があったわけですけども、この6月上旬の第7クールぐらいからは、三重県も接種回数が100万件を、この赤線、赤の点線が国で言う1日100万回というやつをもう超えまして、緑の点線が120万回でありまして、国で言う1日120万回っていうのは、三重県でいうと1週間に12万回と考えていただいたらいいと思います。1週間12万回、これを超えるようなペースになってきていて、この青と緑の差が出てきて、さらに直近のこの7月18日までの第9クールもちょっとまだVRSの入力のタイムラグありますが、この前とほとんど同じぐらいになっていまして、ワクチンの供給量はこういう形で下がってくるというような状況になっているので、黄色が同じように伸びていけば供給量よりも多くなってしまいますから、それが課題ですねというようなことです。続きまして、別紙2にさらに直近の状況、これから直近の話と今後の話をちょっとします。直近の第11クール、8月前半分の本県へのワクチン供給量の内訳をお示ししています。今回から、全国1万箱、この2週間に1回、1回のクールで1万箱送られます。1万箱のうち、接種対象人口比で配分する基本計画枠8千箱程度、これつまりもう接種ペースとか関係なく、人口に接種体制の人口に合わせて8千箱を配分する。加えて、2千箱程度を都道府県調整枠として配分されることになりました。それにより地域の実情に応じて、県が市町への配分を調整できる裁量の幅が広がりました。本県については、市町の最低保証量とされる基本計画枠が109箱、県の調整枠が63箱の合計172箱となりました。あくまで仮の試算ですけども、全国のワクチン総数1万箱を単純に接種対象人口比で配分した場合、本県への配分は140箱と想定してます。大体ね、人口比が1.4%ですので、そういうそれが大体標準なところですけども、それを今回32箱上回っている172箱来てるということですので、この要因は、供給量に対して、都度都度来る供給量に対して、本県の接種ペースが速く、未接種のワクチンの見込みが少ない、国が言う在庫ですね、我々は在庫というよりは、2回目とかとのことを考えてますけれども、未接種のワクチン量の見込みが少ないので、調整枠の配分を多く受ける。要は、国で言う在庫がなくなってきてるからワクチンを供給しないと、接種が滞ってしまうのでっていうことで、しっかりもらっているというようなことです。こういうふうになっているのも、県内市町及び医療従事者等関係者皆さんのご尽力によるものと考えます。言いましたように、基本計画枠は8千箱なんですけども、もう既に全国のちっちゃい町とか村とかで、もうワクチン全部終わりましたっていうとこもあるので、結果人口比でやってみたら、7,702箱でした。その内、三重県は109箱もらって、さらに、今言った接種ペース供給量に対して残ってるワクチンがどれぐらいか、いうようなこととかとの関係で、三重県は63箱をもらいまして172箱です。さっき言いましたように、単純な人口割よりも三重県はたくさん供給をいただいてます。それは、さっきも言いましたように来た供給量に対して、ちゃんと適切なスピードというか早いスピードで消費していってるので、こういうふうにたくさんもらえるようになってるということ。ちなみに、それは数字でも証明されてまして、7月18日時点で供給されたワクチンに対する接種率、各県に供給したワクチンに対して、どれぐらい接種してますかっていうのが、国から公表されましたけども、全国平均が57.23%であるのに対して、三重県は65.46%で全国8番目です。供給されているワクチンに対してのそのワクチンの接種、だから余さずというか、ちゃんと来たらすぐ打つという体制ができている。供給に対する消費がちゃんと全国で8番目、適正にワクチンの接種が進んでいるということです。今後の国から県へのワクチン供給については、次回の第12クールこれ8月後半分から、第14クール9月後半分、13が9月前半、14が9月後半について、今回の第11クールと同様に供給されるという予定と聞いてありまして、6月後半分までで接種を希望される方全員のワクチンを供給するとされています。先ほど言いましたように、接種率が全国8番目になってるということで、従いまして次回以降の国から本県へのワクチン接種に関して、ワクチンの供給量が少なくなる方向で調整される可能性は低いと見込んでいます。つまり、ここで言いました調整枠は、要は、ワクチンがいったワクチンでまだ使ってないものがあったら、次のワクチンがあんまり供給されないということなんですけども、三重県はここに書いてますとおり全国で8番目に供給されたワクチンに対し消費してますから、残ってるワクチンがないので、今後だから残ってるワクチンがあるとこは削られるというような方針なんですけども、三重県で、そういう削られていくということは今後ないというその可能性は極めて低いということであるということです。さらに、第13クール9月前半分以降については、職域接種による接種実績を反映して、都道府県への配分を調整することとされていまして、職域接種は大都市圏で多く実施されていて、その接種実績が反映されることにより、相対的に地方へのワクチン配分量が増える方向で調整されることも期待できると考えています。つまり、東京や大阪とかで、職域接種がたくさん行われてるっていうことは、県外の人もいらっしゃいますけども、東京や大阪の方々もたくさん打ってるということですので、地方に今まで配分されたファイザーは、都市部にあんまり配らなくてよくなって、地方に相対的に配分されるということが期待されるということです。別紙3及び別紙4で、第11クールの市町へのワクチン配分について説明をしています。基本計画枠は人口比でそのまま配分しました。県の調整枠は、とにかくワクチンがショートする、不足する、そういうショートしてなくなってしまうという事態を、回避するっていうのをとにかく大事にしてます。それから、市町ごとの接種対象人口に対するワクチンの供給率、ここに書いてますとおり、人口に対する供給率が、県平均以下、なので人口があるのに供給がまだ今の段階まで少なかったよっていうとこに対して、重点的に配分して、全体的に、県全体でバランスをとるというふうにしているのと、これうちの県の特徴ですけど、同一の地域内、例えば、尾鷲と紀北町っていうのは同じ郡市医師会ですし、松阪の1市3町とかも同じ郡市医師会です。郡市医師会は違ってても、例えば伊賀と名張っていうのは、隣で非常に両方の状況が気になるというようなことですので、同一の地域内で相対的に低い市町について一定の配分、同一地域ですごい供給がバラけるということがないようにするということで、県は全県でのバランス、それから、近隣地域でのバランス、こういうことも考えながら、ワクチン供給を調整枠でやっているという考え方であります。次回以降も同様に、市町の状況を把握しながら調整をしていきたいというふうに考えています。ワクチンの供給に関しては、国に対して、全国知事会を通じて、今後の具体的な供給スケジュールや配分量等について確定日付で示すことや、市町の保有するワクチン量の情報を共有したうえで、十分な県の調整枠を設けることなどを提言しているところです。引き続き、市町や関係機関と緊密に連携し、ワクチン接種が円滑に進むよう取り組んでまいりますので、県民の皆さんのご理解、ご協力をお願いしたいと思います。繰り返しですけども、ワクチン接種を受けるか否かについては、県民の皆さんがそれぞれのご判断で決めていただくものであります。ですので、ワクチンの接種について、強制をしたり、打たないとご判断されてる方に対する差別、誹謗中傷というのは止めていただきたいと思いますし、また、接種については、感染症に関しての感染予防、発症予防、重症化予防の効果が認められているところでありますので、正確な情報に基づき、ご理解いただいたうえで、希望される方は積極的にワクチン接種を受けていただければと考えています。これ最後、今12歳以上11クールまでで、12歳以上の人口に対してのワクチン供給量は全県で54%、12歳以上の人口に対して、これが164万人ですけども、164万人に対して、その54%分のワクチンがすでに供給されてます。さらに9月末までに、この希望される方全員のワクチンを供給すると国も言ってますので、これが9月末まで伸びていって、希望される方のワクチンはしっかり供給確保できるそういうふうに考えています。ですが、さっきも言いましたように、市町が実際に打ってもらうには、いつ来るか、どれぐらい来るかということが早く分かるってこと大事ですので、県としましては、国にそういうのをしっかり求めてやっていきたいというふうに思っています。はい。私から以上です。
 
発表項目に関する質疑
 
○新型コロナウイルスワクチンの供給状況について(発表)
(質)先ほど接種率ですけども、全国で8番目という比較的高い数字ですけども、そういう数字ができた理由というのは、県としてはどう考えてるんでしょうか。
(答)2つあります。まず、これ1つは要は適正なワクチン供給量の要望をしたっていうことです。つまり、これ県を通じて市町分をまとめて要望する。中にはがめるじゃないですけど、多めに要望して、たくさん取るという戦略をとった県とかも当初ありました。で我々は、そういう適正に、本当に接種体制に合わせてどれぐらいで、その中で最大限しっかりスムーズに打つためにどれぐらい必要かという、適正な量を見積もった要望したということで、だから、供給量が需要に適正な分供給されてるということ。もう1個は、市町、医療機関における接種体制を万全に整えていただいたということがあります。ワクチンが供給されても、打ち手がいないとか、場所がないとか、予約ができないっていうことでは接種ができませんので、市町や医療機関の皆さんの接種体制がしっかり整備されていたということです。ですので、適正な要望とそれに伴う供給と、体制をしっかり整備したという2点だと思います。
 
(質)今現在でワクチン接種を希望されてる方が、全て終わる見通しっていうのは、県としていつ頃という感じなんでしょうか。
(答)これからワクチン供給量がどうなるかっていうことでありますけれども、12歳以上の希望する方、どれぐらい、国の方で10月から11月というふうに言っていただいておりますので、適正にワクチンが来れば、そういう範囲では、しっかり終わってくるというふうに思っています。一部民間機関の試算とかによれば、三重県の6月、7月などの接種ペースが維持されれば、10月末までには終わるのではないかという試算も出ていますので、我々としては、いずれにしてもさっき言った、この緑色のペースで、これを1日120万回、県で言うと週12万回、これを維持しながら打っていきたいというふうに考えていますので、今申し上げたようなところ、10月から11月できっちり終わっていくということにはなってくると思います。それは国からちゃんとワクチンが供給されるということが前提です。
 
(質)以前、県庁で職域接種を始めるっていうのがあったかと思うんですね。
(答)何て何て?
 
(質)県庁で職域接種を始めるっていうのがあったかと思うんですけど、その部分、今見通しはどのようになっているんでしょうか。
(答)今職域接種について、河野大臣もおっしゃっていただいているとおり、8月の後半、お盆過ぎぐらいから、申請いただいてるところを、接種開始日が早い順番にやれないかということで、調整をしているという言葉がありましたけれども、今のところ県庁の方のことについては、具体的な調査や国と行われていませんので、県としては県内の、むしろ他に職域接種を希望していて、まだ承認されていないようなところとか、そういうところをしっかり優先させていただきながら、県の方では、三重大学の職域接種や市町の一般接種においてご協力いただいたおかげで、例えば災害対応とか、警察とか、あるいは特別支援学校に対応する教員とか、そういうメンバー、もちろん消防とかもそうですけど、そういうメンバーの接種を大分進めていただいておりますので、そう意味では、県の職域接種は、まだ国と調整ありませんが、できればその他の職域接種を求めておられる県内の企業などを優先していただいて、県庁職員の方は、しっかり接種券が届いたときに、なるべく早期に希望する人間は接種を受けていくということで、当面は対応したいと思います。また、国から連絡が来れば、その対応を考えたいと思います。いずれにしてもやる場合でも、前回申し上げたような中で、例えば児童相談所の職員とか、そういう必要性の高い、業務上必要性が高い職員を中心にやっていくということにはなると思います。
 
(質)なくなったわけではないんですね。
(答)そうですね、はい。あまりに連絡、国からの連絡が遅ければ、一般接種で受けた方が早いやんっていうのがありますんで、そこは国からの連絡の状況によります。
 
(質)まさしくこのグラフを見た通りということなのかもしれないんですけども、今後接種ペースを調整する必要があるということで、どの程度これまでの接種ペースを調整、いわゆる下げないといけないというふうにお考えなのかという点と、29市町で接種ペースっていうのはばらつきがあると思いますけども、その調整っていうのは、県が主導していくのに、どういった形で行うお考えか教えてください。
(答)基本的にはこれですね。さっき言いました1日120万回、県で言うと週12万回、このペースを維持していきたいと思います。このペースを巡航速度として、これに合わせて、これを打てるようなワクチン供給を、県としては調整でやっていきたいという形にします。ですので、これに合わせて、今、各市町において、このペースで体制として打てないところというのはほとんどありません。ですので、今の飛び抜けて接種が進んでるところは少しペースを緩めていただくことになるかもしれませんが、これを打つために体制が不足してるというところは、ほとんどないと思っておりますので、認識してますので、このペースを維持してもらうように進めていくということになりますね。各市町においても、例えば高齢者の次の接種における、例えば予約の停止をしたところで、次再開していくときに、こういうペースを念頭に再開をしてもらうとか、そういうような形になってくると思います。具体的には、それぞれ個々、地域によって事情が違いますので、県としてはそこの、このペースにやれるように、きめ細かに相談乗りながら対応していきたいと思います。
 
(質)この別紙の4なんですけど、個別の市町の話しになりますが、木曽岬であれば99%とすごく高いなという一方で、四日市だと46と低調なんだろうなということがわかるんですけど、この差が出てきているというのはどういうことなんでしょうか。
(答)これはね、いろんな理由があるんですけども、例えば、ちょっと算数的なことを言ますと、最初は高齢者人口、だから65歳以上人口の比率に合わせてワクチンて供給されてたんです。なので、人口の中で高齢者比率が高いところは、供給量が現時点では多くなってます。ですよね。最初に高齢者比率で配りましたから、国の方針として、なので、自分とこの人口比に、中で高齢者の比率が高いところは、やっぱ相対的に多くなってるというようなことがあるのが1点と、もう1個は、あと国が最初に決めた、要は接種が早いところにワクチン供給しますよっていうようなことで、ここにある、まさに木曽岬とか、志摩市さんとかはかなり順調に接種を、スピードを早めてやっておられましたんで、なので、たくさん来たということであります。ですので、人口に占める高齢者人口割合と、最初の接種のスピードでこういうふうに差が出てると思いますけれども、だからといって低いところが、接種体制が何か不備があるとか、さっき言った1日120万回到達しないとかそういうことは一切ありませんので、ここの現時点において、11クールの現時点において、こういう差が出てるというのは今申し上げたような理由だと思います。
 
(質)県の調整枠の話で、近いところでの地域バランスを考えてというのは、要は、不公平感がないようにっていうことだと思われるんですけれども、国への要望の中で、都道府県調整枠をもっと十分にというような。今、現状は2割だと思うんですけれども、どのぐらいだと十分だと言えるとお考えですか。
(答)そうですね。今言われた、1点目のところは、まさにそういう不公平感がないようにということが、同一地域内のことで考えていますけれど、調整額がどれぐらいだったらいいかっていうと、それはちょっとわかんないな。そこはちょっと計算してないで、今後、職域接種の影響とか、住所地外接種の影響とか、そういうのはデータで提供されてくるようになりますんで。そうすると、それを見て、どれぐらい必要かっていうのは、計算すれば、机上では出てくると思いますけども、今はちょっとすいません。申し上げた職域の影響とか、住所地外の影響とか、それがちょっとまだ相殺できていないので、ちょっと現時点ではどれぐらいが調整枠だったらいけるかっていうのは、望ましいかというのは、まだちょっと確定していないです。
 
(質)今、県内の接種済みの人口というのはどれぐらい。
(答)接種済みですか、接種済みは持ってないな。あれ全人口やったか。まず、高齢者の1回目が、今81%ぐらいやったっけ、昨日時点のやつ、ある。高齢者2回目が、56%ぐらいやったかな。ちょっとまだ数字言いますわ。全人口は、1回目が3割ぐらいで、2回目が2割ぐらいだったと思います。昨日ですか。あ、そうかごめんなさい。間違えた。7月18日時点の、人口12歳以上やったっけ。この34.87%。
(答:医療保健部)全人口です。
(答)7月18日時点の1回目接種率が34.87%です。これは、全国が33.54%ですので高くなっているということです。総理が17日かな、読売テレビにご発言された際に、7月中に1回目の接種を終える国民が5割に達するとの見通しをお示しされたということでありますけれども、県としては、これは達成する可能性が十分にあるというふうに考えていまして、今言ったようなペースでいったら、あとVRSへのタイムラグとかがありますけれども、7月末の時点で実質的な接種率として、そういうところは、実現していけるのではないかなと。ちょっとタイムラグの数字が、現実にその時に、その瞬間に50なっているかどうかわかりませんけど。
 
(質)関連してなんですけど、質問させていただいた、ペースの調整、ペースを下げるということをやった上でも、目標の達成というのは実現可能というふうにお考えなんですかね。
(答)そうですね。今申し上げたのは、まさに120万回、三重県でいうと週12万回、これをペースで接種したとして、7月末には1回目の接種を終える国民が5割、国民というか県民の皆さんですね、5割というところに、達成は十分可能性があるというふうに思っていますし、そういう見込みがあるということです。なので、さっき言いました、ちょっとVRSの入力タイムラグとかで、正確に7月31日23時59分時点で大丈夫かと言われるとあれですけど、実質的な接種という意味では、達成できるというふうに思っています。一番大事なことは、まず、もともとあった65歳以上の方を7月末で、希望される方に2回しっかり接種を終えるということが、一番大事なことですね。やっぱりワクチンで、重症化予防、命を守っていくっていうことが、もともと大事でありましたので、それをしっかり、まず、ちゃんとクリアしていくということが大事だと思っていますが、それも当然、我々としては達成できる見込みというふうに考えています。市町によっては、ものすごい高いレベルを目指しているところもありますので、それはそれとしまして、県全体で、一定の希望される割合の方は、完了という形にはいけるというふうに見込んでいます。
 
その他項目に関する質疑
 
○コロナ禍における東京2020オリンピック・パラリンピック
(質)発表項目については、よろしいでしょうか。じゃ、項目以外ですけれども、ちょっと所感を伺いたいんですが、いよいよ五輪が始まります。こういうコロナ禍での五輪ということについて、改めて知事の所感を伺いたいのですけれども。
(答)まず、1964年以来、約50年ぶりに、50年やな。約50年ぶりに日本でオリンピックが開催されるということ自体が、本当にこれまで関係者の皆さんが努力をされてきた。
また、自国開催を目標に、練習を積んでこられたアスリートの皆さんのことを考えれば、オリンピックが行われるということは、一定、良いことだというふうに思いますけれども、オリンピックがあったことが、しっかり今後に繋がっていったりするようにするためには、あるいは国民が好意的に受けとめていくためには、大前提は、安全安心であることだと思いますので、今回、これまでのオリンピックとは違う、安全安心という大変大きな至上命題が、突きつけられているわけでありますけども、それをしっかりやったうえで、これまで人生かけて頑張ってきたアスリートが皆さん、日の丸を背負って、一生懸命頑張るアスリートの皆さんを、みんなで心から応援をしていく、そういう機会になればなと思います。しかしながら、安全安心が大前提ですので、応援する場合には、自宅で家族とテレビで見ていただくということが大事だと思います。
 
(質)そしたら、発表項目以外で質問のある方はどうぞ。
 
VISONのグランドオープン
(質)今日はくしくもVISONの全面グランドオープンの日です。コロナでいろいろ延びた部分もあったり、変わった部分もあったかもしれませんが、知事としては今日をどういうふうに受け止めておられるでしょうか。
(答)まず、コロナなどがありましたけれども、様々紆余曲折がありましたが、グランドオープンということにこぎつけた関係者の皆さんの努力というのは、ものすごいものがあったと思いますし、こういうところまでこぎつけた関係者の皆さん努力に、まずは心から敬意を表したいと思います。その上で、こういうコロナ禍で、みんなの気持ちが沈みがちな中で、明るい話題を提供していただいた。今後、地域の活性化につながる可能性のある、そういう場所がオープンしたという明るい話題を提供していただいた、そういうことで、我々としても喜ばしく思っているところであります。私、事前にちょっと視察的にお邪魔をいたしましたが、例えば三重県のものでも、いろんな尾鷲のものや、鳥羽のものや、熊野のものや、松阪のものや北勢のもの、いっぱいあって、こういう例えば、立命館アジア太平洋大学のAPUというところは、百何か国の留学生がいて、混ぜる教育というのを大事にしているんですけれども、そういうなんというか、いろんなものが混ざり合う、そして多様なものがある。これって今、世界から評価されるものだと思いますので、そういう意味では、世界から評価されるようなそんな施設がオープンしたなと。大事なことは、これから、そこにしっかりお客さんが来ていただくということですので、いずれにしても、感染防止対策などを徹底しながら、離陸をしていってほしいなと思います。あと、微力ながらですけれども、先日、私上京した際には、あそこの6町で、国家戦略特区のスーパーシティ構想に手を挙げておられますので、その担当の事務方の筆頭の方に、適切な評価の上、ぜひご支援をというお願いをしたところであります。全国で30数個、スーパーシティ構想が出ている中で、基礎自治体のみによる共同申請というのは、このVISONを中心とした取組だけですので、そういう意味では特徴もあると思いますから、ぜひ適切に評価して欲しいと思っています。
 
○三重とこわか国体・三重とこわか大会の観客対応
(質)国体の関係なんですけれども、以前、国体の実行委員会の中でいわゆる観客の対応方針の指標のようなものが決められたかと思うんですけども、その1つの、最初の基準が7月末から、そういうのを判断していくということになってくるかと思うんですが、もう現時点で7月末になってきている中で、今のところ観客対応というのをどのように考えているのか、その部分を教えてください。
(答)現在、その基準に照らして検討中でありますので、7月末、おそらく国体関係の総会なのか委員会なのかを一定また、様々な案件がありますので、開催すると思いますから、その時に、この状況の開催可否について、お伝えをするということになると思います。現時点においては、あの基準に照らしても中止というようなことはないと思っていますので、あとは観客をどう入れるかっていうことを、観客の基準を入れていくということになると思います。あわせて、医療提供体制がどうかっていうことも基準の中に、開催可否の基準の中に入っていたと思いますので、これも月内にはなると思いますけれども、我々が医療提供体制で出来なくなるというのは、どれぐらいのレベルなのかというのを少し具体的な数字でお示ししたいというふうに思っておりますので、そういう客観的な基準を事前に、要は決め方を決めておくというんですかね。そういうふうなことを、月内、しっかりまた公表させていただきたいと思っています。
 
三重県地球温暖化対策総合計画の目標値の改定
(質)脱炭素の関係なんですけれども、以前、桑名市長との対談の中で、いわゆる現状、今、三重県が目標としている、いわゆる2030年度の目標。国の方針が変わったことで修正していこうというような話があったかと思うんですけれども、今、三重県としては、その部分、国の目標と合わせていくのか、やはりそれを上回っていくような数値を出していくのか、今どのような考えを持っていますでしょうか。
(答)現時点においては、昨年度末に策定しました三重県地球温暖化対策総合計画において、国の目標が2013年比で、2030年、温室効果ガスを26%削減ってやってたやつを、三重県はそれを上回る30%削減としていました。それが策定された後、G7等において、菅首相の方から、46%削減ということになりましたので、県としても、その目標値の修正を図らなければならないということですが、まず段取りにつきましては、1対1対談の時に申し上げましたけれども、11月にCOP26がありますので、それに合わせて国が計画を修正します。それを見て、県としても、今年度中に計画の改定に着手したいというふうに考えていますが、実際の目標値については、意欲的には、やはりその、前も国を上回っていましたから、国は上回っていきたいという気持ちはあるものの、現実にしっかり積み上げられるのかとか、有識者の皆さんとかのご意見を聞いた上で、最終的に判断していきたいというふうに思います。
 
○知事の去就
(質)最後に、知事の去就の関係なんですけれども、以前、新たな動きがあれば、また県民だったりとか、後援会の方にいろいろ声を聞いていきたいということがあったと思うんですが、その後、様々な動きは当然あるかとは思うんですけれども、現状、知事としては任期をどうされていくのか。8月にはっていう話も、一部報道では出ていますけれども、そういった部分は、どのように今考えていますでしょうか。
(答)現時点においては、繰り返しなりますけど、引き続き、コロナやワクチン、県政の課題にしっかり注力していくということ。様々な新たな動きがあれば、そういう声を聞いてしっかり判断をしていくと。熟慮を重ねてまいりたいという言い方をしたと思っていますが、現時点では、申し上げた考えに変わりはありませんが、一方で、そうですね、例えば、昨日ですかね、医師会、歯科医師会、薬剤師会、看護協会の皆さんなどから、出馬要請などをいただいたり、その他、経済団体であるとか、一部首長の方の連名でとか、出馬要請などもいただいておるところですが、一方で、引き続き、コロナ対策やってほしいというお声も、匿名の場合が多いですけれども、いただいたりもしておりまして、いずれにしても多くの方々の様々な声があります。特に、今申し上げた医師会の皆さんとかは、そういうコロナ禍だからこそ、現場を知っている人が、しっかり国の制度をリードしてほしいというような声もあったりとか、そういう様々なお声をいただいておりますので、いずれにしても、冒頭申し上げましたとおり、現時点では、引き続き、県政に注力をするということと、熟慮を重ねていくと、新たな動きがあればということのスタンスに変わりはないということであります。
 
(質)他は大丈夫でしょうか。
 
(質)当然のことの確認なんですけども、その出馬要請というのは、次期衆院選挙の三重4区における立候補を要請されたということでよろしかったでしょうか。
(答)そうですね。はい。私は、回答は、今申し上げたのと同じ回答をさせていただいております。今、少し一部、具体的に挙げましたけれども、それ以外もありますので、申し上げていいかどうかいろいろありましたんで、一部申し上げたということですけど。
 
(質)首長の連名というのはどことどこですか。
(答)これちょっと、申し上げていいかどうか確認できてないんであれなんですけども、多気町の久保町長が取りまとめていただいて、数名の方でいただいております。
(質)4区内ということですね。
(答)そうです。全員ではなくて、一部その町長が声をかけたという方になります。
 
(質)それは、多気町の久保町長が代表ということなんですかね。まとめてあったんですかね。
(答)それはちょっとわからないですけれども、久保町長が何人かお声がけいただいた普段のお付き合いとかもあるのかもしれませんが。
(質)直接だったんですか。
(答)その要請書自体は、直接いただきました。
 
(質)そしたら、第二さんも含めてどうぞ。
 
(質)今日が最後の知事定例会見、鈴木知事としての。あるいはラス前の会見なのかわからないですけど。
(答)なるかもしれないということですか。
(質)何か感想がありましたら。
(答)最後になるかもしれない。いやあの、それの感想。先ほども言いましたように、現時点では、引き続き、県政に注力をしますので、この定例記者会見、今日もこうやって、新しいスタイルをチャレンジしたりしていますから、こういう、定例会見の場を通じまして、記者クラブの皆さんのご協力いただいて、県民の皆さんにしっかり説明責任を果たしていく、そういう場にこれからもしていきたいと思います。
(質)了解です。
(答)今日は、欄外はいいんですか。今のが欄外ですか。
(質)オフレコじゃなくて欄外。
(答)いやいやいやいや。
 
(質)スタンスに変わりはないということは、今の時点では任期を全うすべく、という風に捉えても。
(答)繰り返しますけど、現時点では、先ほど言いましたように、引き続き、県政の課題にしっかり注力をしていくということで。新たな動きがあれば、その声を聞いて熟慮を重ねてまいりたいということです。
 
(質)よろしいでしょうか。はい、じゃあどうもありがとうございました。
(答)ありがとうございました。
                                                

                                                 了

 

本ページに関する問い合わせ先

三重県 戦略企画部 広聴広報課 報道班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁3階)
電話番号:059-224-2028 
ファクス番号:059-224-2032 
メールアドレス:koho@pref.mie.lg.jp

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