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令和08年04月23日

知事定例記者会見

知事定例会見録

令和8年4月21日
於:プレゼンテーションルーム

 

発表項目等 

 

質疑項目

  • 発表項目等に関する質疑
  • 北海道・三陸沖後発地震注意情報を受けた対応

発表項目等

(知事)おはようございます。私から今日は1点お話をさせていただきます。海外出張の件でありますけど、5月の6日から9日までパラオを訪問いたしますということであります。今回は県議会議員の方とか、あるいは伊勢市の方とか、鳥羽水族館の館長とともにパラオを訪問するということにしております。パラオ訪問の目的ですけれども、1996年、30年前の7月25日にパラオと友好協定を締結をしまして、その30周年ということでパラオを訪問する予定にしてございます。友好提携締結後は初めてということでありまして、1996年の7月は、パラオ大統領、クニオ・ナカムラ大統領でありますが、この方はお父様が伊勢の出身ということもありまして、三重県とつながりが深かったということです。30周年の関係強化ということもあって、ウィップス大統領と面談をする予定にしております。また、交流イベント、三重県PRのイベントなんかもやることにしています。2点目は、パラオ国際サンゴ礁センターというのがあるんですけど、大丈夫ですか音声。パラオ国際サンゴ礁センターと意見交換をするということ。それから鳥羽水族館と、大丈夫ですか。続けていいですか。幹事社さんいいですか。サンゴ礁センターと鳥羽水族館の友好協定締結の更新をするということで、その更新の締結式に参加するていうのが2点目であります。3点目は、ペリリュー島に行きまして、ここで三重県の方もお亡くなりになっているという話でございまして、もう激戦地ですね、第二次世界大戦の慰霊碑を訪問するということ、それから、併せてペリリュー島にナカムラ大統領のお墓もあるということで、そこに墓参をするという予定にしております。5月の8日の日ですけれども、18時、日本時間も18時なんですけれども、現地で記者会見をウェブで行いますので、県庁とオンラインつなぎますので、ご参加をいただければというふうに思います。私からは1点、以上でありまして、今日は1点だけです。
 
発表項目等に関する質疑

 ○知事のパラオ訪問について(発表)
(記者)幹事社からは特にありませんので、各社質問等ありましたらよろしくお願いします。
 
(記者)友好提携を結んで、これまでこういうような活動というか取り組みをやってきて、この30周年を機にまた新たにやりたい取り組みとか、そういったことがあれば教えていただけますでしょうか。
(知事)はい。今まで副知事が向こうを訪問したりとか、私になってからは、2022年の3月にウィップス大統領とオンラインで会談をして、これからも友好を深めていきましょうということを確認書で、ウェブでしたけれどもサインをしたということもございます。どういうことをやっているかというと、実習船、県立水産高校のしろちどりという実習船がありますけれども、それがパラオに大体毎年一回寄港していまして、寄港するとおもてなしをいただくということ。それから水産高校とパラオ高校が姉妹校提携をしていまして、寄港したときなどに行事を行ったりしています。それから小学校ですけど、これ伊勢のみなと小学校とコロール小学校が姉妹校提携をしていて、今はオンライン交流をどうもやっているということのようであります。それから、鳥羽水族館とパラオ国際サンゴ礁センターですが、友好協定を2017年に結んでおられまして、今回更新するわけですけれども、鳥羽水族館にはパラオオウムガイという日本で唯一だそうですが、その飼育をしているということで、提供を受けているんじゃないかというふうに思います。それ以外にJICA、ICETTですね、技術協力で環境関係の技術協力、我々がさせていただいているというところもございます。また、科学技術振興機構JSTの助成事業でパラオの高校生を招聘して、廃棄物の管理とか環境保全、これを私どもでお話をするということもやっております。ということですので、友好協定は友好的な行事はさまざまやっておりますので、これからも深めていくということは大きいと思いますし、外務省、日本の外務省ですけれども、これは太平洋にある島嶼国でありますので、FOIPの関係、開かれたインド太平洋の関係でも大事な国ですという話も聞いておりますので、知事が行くということについては非常にいいことではないかと、日本の外務省も言っております。日本国にとってもメリットがあるということであれば、行ってまいりたいと思っております。
 
(記者)知事就任後、パラオに直接出向くのは、今回が初めてですか。
(知事)初めてですね。歴代知事でも締結をした後に行かれているのは例がないので、私が初めてということになりますかね。
 
(記者)改めて一言で、今回の現地でですね、どんなことをやっていきたいか、何につなげていきたいか、もう1回教えていただけますか。
(知事)まずは友好の絆をさらに深めたいというのが1点目です。実際に一国の大統領ともお会いできるということでございますので、三重県についてパラオの人たちに多く知っていただくというのが重要かなというふうに思っています。それから、先ほど申し上げました、その関係で申し上げますと、三重県の水産高校が年に1回は寄港しているということですので、三重県に対する親近感をさらに持っていただきたいというふうに思っているところです。2点目は、鳥羽水族館とサンゴ礁センターとの友好をさらに深めることができるというメリットがあるというふうに思っています。3点目は、両陛下ですね。今は、上皇上皇后陛下になられますけれども、平成26年(正しくは、「平成27年」)でしたかね、パラオに慰霊の旅に行かれました。太平洋の地獄と言われた激戦地、ペリリューですね。多くの方が亡くなっています。日本人もそうですし、アメリカ人もそうなんですけど、そこに行って、平和の祈りをささげる、慰霊、献花を行うということが重要かなというふうに思いますので、3点目はそういったことでやっていきたいと思っております。

その他項目に関する質疑
 
北海道・三陸沖後発地震注意情報を受けた対応
(記者)青森の方で地震がありましたけれども、後発地震注意情報は三重県には出ていませんが、三重県の対応、今後呼びかけていきたいことがあればお願いします。
(知事)昨日、夕方に青森でマグニチュード、修正がありましたが今、7.7と言われているかと思います。非常に大きな地震が発生をしました。今、北海道・三陸沖後発地震注意情報が出されていて、1週間、4月27日の17時まで、呼びかけ期間中というふうに聞いています。この間は、業務は通常どおり行ってもいいということでありますけれども、すぐに避難できるような体制を整えてくださいということでありました。三重県には被害はなかったということで、これは安堵しているところであります。また、現地につきましても、今のところの情報ですと、人的被害、死者はいないと。重傷者の方がおられるということで、ここはお見舞い申し上げたいと思っていますが、住家被害も今のところないということですので、マグニチュードの大きさ、それから震度5強という震度の大きさに考えると、被害はそんなに大きくなかったのかなということです。現地では対応しておられると思うし、私どもも体制をとっておりましたけれども、特に救援の依頼があれば職員を派遣するということは考えていますが、今のところないということでありました。翻って三重県でありますけれども、三重県でも、いつ何時地震が起こるかもしれません。常在戦場というとちょっと言い過ぎですけれども、いつ地震が来てもすぐに避難をするという気持ちを、特に海沿いは津波が発生をします。昨日も80センチの津波というふうに聞いておりますので、津波としては比較的大きな津波が来たかなという感じであります。津波はすぐにやってくることもありますので、いつでも避難できるように、どこに避難するか、避難するときに何を持っていくか、その準備をしておいていただければありがたいと思います。それから、北海道、三陸の方に、東北の方に、お出かけになられる方は十分ご注意をしていただきたいと思います。
 
(記者)今回の地震なんですけれども、津波の警報が出たことによって、車によって皆さん避難をされることで沿岸部等では交通渋滞が発生していたようです。テレビの映像でしか知らないのと、ちょっと現地の知り合いに聞いてもやっぱりそうだったと。翻って昨年のあのカムチャッカの時も津波の関連で、南勢東紀州を中心にやっぱり車で逃げる方が多かった。原則としては恐らく徒歩で逃げろというのがある。先ほど知事がおっしゃったように避難、どこに避難をするべきか、何を持っていくべきなのかというのを踏まえた上で、徒歩で避難するというのが原則だと思うんですけれども、三重県として、知事として、そういった車で避難することに対するお考えというのはどのようなものでしょうか。
(知事)これは非常に難しいものだと思っています、結論から申し上げるとですね。実は津波避難タワーの完成式で志摩に行きました。志摩でも今検討してるっていう話なんですけど、基本は記者さんがおっしゃるように、歩いて避難というのが交通渋滞を避けるという意味では重要だと思います。東日本の時に車で避難をしている最中に津波に飲み込まれて亡くなった方もおいでになると伺っていますので。ただ、高齢者の方で早く歩けない方、そういった方々は、場合によると車で避難をした方がいいかもしれないというので、今、各自治体では、地区ごとになると思いますけれども、車で避難をすることをお勧めする人たちを選定をするというのは、この作業に着手をしているとも聞いております。ですから、全員が全員、車で動き出すとまずいということになるだろうと思いますけれども、避難弱者というんでしょうかね、被災されたときに被害に遭われる可能性の高い方、早く逃げられない方については、車の避難、あるいは近隣の住民の皆さんのお力を借りて避難をする、そういったことも考えておられるということですので、一概に車による避難はだめだということを言うつもりはありません。
 
(記者)他にはよろしいでしょうか。では、なければ、第2クラブさん何かありますでしょうか。ないですか。なければ、ありがとうございました。
(知事)ありがとうございました。

        了

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