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令和08年06月26日

知事定例記者会見

知事定例会見録

令和8年6月24日
於:プレゼンテーションルーム

 

発表項目等 

  • なし
 

質疑項目

  • 東京都北区で発生した小学校火災を受けた三重県の対応
  • リニア中央新幹線の静岡工区着工容認
  • 国籍要件復活の検討
  • 中日ドラゴンズ2軍本拠地誘致
  • シャープ亀山第2工場にかかる離職者支援
  • 三重県いじめ調査委員会
  • 節水型乾田直播
  • 旧知事公舎の売却
 

発表項目等

(知事)ちょっと機器のトラブルがあって開始が遅れましてすいません。今日私の方から特に申し上げることはありませんので、ご質問をいただきたいと思います。
 
その他項目に関する質疑
 
東京都北区で発生した小学校火災を受けた三重県の対応
(記者)先週、東京都北区の小学校で火災があったと思うんですけど、これを受けて県立学校だったり、県内市町に防火設備や避難訓練の実施状況について点検を求めたり、何か指示するご予定はありますか。
(知事)まず今の避難する体制がどうなっているのかというのは確認をしてもらいたいと思っておりますので、教育委員会、あるいは、おそらく文科省の方からの通達があると思うんですけれども、それを勘案しながら(正しくは、「国からの通達を待たずに」)、教育委員会、それから私学の方は環境生活部の方で通達を出して、避難体制、それから防火体制のチェックをすることになると思います。まだどんなふうにやるかをわたしは聞いていませんので、確認をしてみたいと思っています。
 
(記者)通達は出す方針ということでよろしいですか。
(知事)そうですね、出した方がいいと思います。思いますが、まず国からどんな通達が来るかにもよるかなと思ってます。それと齟齬が生じるってことはおそらくないと思いますが、過不足が出る可能性があるので、そこも確認しながら出していく(正しくは、「国からの通達を待たずに発出」)ということになると思います。
 
リニア中央新幹線の静岡工区着工容認
(記者)話題変わって、リニアについて伺いたいんですけど、静岡工区をめぐって鈴木知事が来月に着工を認める方針で検討することが公表されていますが、このことへの受け止めをお願いします。
(知事)もとより三重県はリニア、1日も早い全線開業をということで言ってきたところでありまして、静岡でリニアが止まっていたのは、これは非常に残念なことだというのが前の会見でも申し上げたとおりであります。昨日ですかね、昨日、静岡県の鈴木知事が議会の方で、今ご質問あったようなことをおっしゃったというふうに聞いておりますけども、非常に喜ばしいことであるというふうに思います。リニアの技術は、前も申し上げましたけれども、昭和、随分古いですけど、39年の東海道新幹線の開業に2年先立つこと、昭和37年から当時の国鉄で技術開発を始めた技術ですので、ぜひ他の国で実現されるより前に日本で実現をしてほしいと思います。それから、日本は今、人口減少、そして経済の停滞、さまざまな問題を抱えていますが、リニアが走る沿線がスーパー・メガリージョンとなって日本の経済発展を引っ張っていくということも大事だと思います。三重県としてもその一翼を担いたいと考えているところでございます。
 
国籍要件復活の検討
(記者)国籍要件について伺いたいんですが、7月中旬に募集が始まる高卒者や社会人などの採用試験で、これまで通り外国人の受験を認める見通しになったと一部報道でありました。このことへの事実関係と判断に至った経緯をお願いします。
(知事)7月の話ですので、まだ確定をしていないというところと承知をしております。それまでに結論が出れば、C試験から適用するということではないかと思っておりますけれども、現実問題としてなかなか時間が、残された時間があまりないなというところですので、前回のA試験と同じような対応を我々はとっていくということになると思われます。現時点では確定的なことはまだ申し上げられないということで、ご容赦をいただければと思います。
 
(記者)募集開始までの期間を考えれば、検討は完了できない見通し。
(知事)現実的には難しいんじゃないかという気はしていますけれども。そこはまだ将来の話なので、確定的なことは申し上げられないということですね。
 
(記者)一部報道では、最終的な判断について8月以降になりそうということが書かれていましたけど、そこについてはいかがですか。
(知事)それもまだこれからの話ですので、結論が直ちに出るということもないことはないかなと思っております。現実問題として、直ちに結論が出るのは難しいとは思いますけれども、そこまででしょうか。
 
中日ドラゴンズ2軍本拠地誘致
(記者)ドラゴンズの2軍誘致の件なんですけれども、昨日、四日市の森市長から断念したという、誘致を断念したということで方針表明されていましたけれども、まず、これについて受け止めを聞きたいのと、県内では桑名が表明をしておりますけれども、何かそれについて、誘致に向けて何か県として市町に協力するところがあれば教えていただければと思います。
 
(知事)はい。まず昨日の試合でドラゴンズ勝ちまして、投打が噛み合った非常に良い中身であったというふうに思っておりますけれども、この2軍の話は、四日市さんが議会でですかね、誘致断念をお話をされたということでありますので、さまざまな条件を勘案してそういうふうにおっしゃったんじゃないかなと思います。この件に関しては、私の方から何かコメントをするということではないんですけど、メディア、マスコミの記事から、によりますと、四日市市として桑名市を応援していくということですので、非常に良いことではないかと思います。県としては、以前も申し上げましたけれども、桑名市さん、これは桑名市さんが今動いておられて、ひいきの引き倒しになってもいけないので、我々は独自に動くということは避けたいと、控えたいと思ってるんですけど、桑名市さんに私ども県から何かご協力することはないですかと、もう聞いておりまして、具体的にこれやって欲しいってことは今まだ出てきてないようですが、今後出てきましたら、共同して対応していきたいと思っております。
 
(記者)四日市市さんの話によれば、色んなダメな理由があったというふうに聞いているんですけど、そのうちの一つに、財政的な理由の一つを挙げておられて。
(知事)財政。
 
(記者)お金。かなりのお金がかかる。
(知事)支援ですか。
 
(記者)そうですね。そういったことの支援とかっていうのは、例えば桑名市からそう求められたらやるとかってお考えはありますか。
(知事)その時に判断するということになると思いますけど、県財政、なかなか厳しいところがありますので、今スポーツもそうですけれども、桑名市さんも資金についてはふるさと納税ですかね、クラウドファウンディングとか、そういうことも考えておられるようですけれども、そういったところとか、あるいは企業さんの支援とか、そういうところを考えていかないと、おそらくどこの自治体もスポーツ施設、スポーツのクラブの誘致というのはなかなか難しいと思うんですね。企業が相当頑張っていただかないといけないかもしれないですね。
 
(記者)そういう意味でも三重県ってプロスポーツが数ない、数少ない、ホンダヒートも移転してしまったりとかして、数少ない県になりましたけども、県にプロスポーツ一つあることによって変わることとかってありますか。
(知事)県民が、サッカーのワールドカップもそうですけど、あれは日本中が応援しますよね。だから応援するっていう機運が出てくるのはいいことではあるとは思いますが、やはりプロスポーツがその県にあるということは、これ他の県、今状況も調べた方がいいかなと思ったりしてるんですけど、やっぱり企業が支援しないとなかなか難しいですよね。ぜひ皆さん方の会社も三重県にプロスポーツを定着させるためにご支援を検討いただければありがたいと思いますけれども、そういうところを追求していかないといけないかなと思っています。
 
国籍要件復活の検討
(記者)すみません。再び外国籍職員の採用についてなんですが、先ほど知事、7月中旬以降の高卒者の試験について、確定的なことは申し上げられないけれども、残された時間が少ないので、現実問題としてはA試験と同じような対応すると思われると。ということは本年度は見送りということと捉えてもいいんでしょうか。
(知事)あの確定的なことは申し上げられないので、急転直下、C試験で国籍要件を付加するというのはあり得ないものではないということを申し上げましたので、断定的なことは言えないということですね。あと試験はC試験の後はもうないんでしたっけ。
(総務部)選考試験があります。
(知事)がある。何月ぐらいでしたっけ。
(総務部)今度は11月ぐらいと、1月から2月にかけて残されております。
(知事)ですから、その選考試験は国籍要件を今までのやり方とは変える可能性はあるということですね。
 
シャープ亀山第2工場にかかる離職者支援
(記者)シャープ亀山第2工場の関係で、労働局と県で連絡会議も行われているかと思いますが、今後の対応について、知事のお考えを教えてください。
(知事)前回の会見で申し上げましたけれども、12月に生産停止で年休取得を考えると、もうちょっと前から離職者が発生する可能性はあるなと思って、1,000名を超える離職者ってかなり多い離職者でありますので、この方々の職の安定、それから生活の安定ということも我々は考慮しなきゃいけないと思っていまして、亀山市の市長の会見でもおっしゃったようですが、亀山市さんと、それから国とも、労働局も動いてくれるということを言ってますので、そこで県と一緒になって離職者雇用の対応をやっていきたいと思っています。既に県は窓口を設けております。国も設けておられるようでありますけれども、求人関係の相談窓口を作ってから、求人関係の相談が2件あったようでありますけれども、いずれも離職をする人ではなくて、離職をする人がいたら、自分とことしては雇用したいっていう企業からの相談だったようであります。我々としては離職される方が、再就職できるような対応を可能な限りやっていきたいと思っています。
 
三重県いじめ調査委員会
(記者)別の件で、私立高校、令和5年12月に私立高校で発生したいじめ事案の関係で、来週、第1回の三重県いじめ調査委員会が開催されると聞いています。これに関して知事の受け止めといいますか、お願いします。
(知事)はい。今まで学校の調査委員会で対応してきたということですが、保護者の方から、第三者委員会で対応した方がいいというご意見をいただいたというふうに聞いておりますので、そちらの方で対応していくということになります。
 
節水型乾田直播
(記者)今年度から、いわゆる節水型の直播きの試験を県として始められていると思うんですけれども、それの狙いと知事としてどんなことを期待されるかということを教えていただければ。
(知事)これ去年から、農業懇話会で埼玉の方にも参加をしていただいて、実際に節水型の乾田直播、直播とも言いますけど、の直播きの稲作をやっておられる方の体験談などもお話をいただいたところでございまして、今年度、国もやるようですが、それに先立って県としても支援策を講じて、その支援策を、まあ補助ですけれども、それを使っていただいて、中勢で、実際に今年もやり始めておられるところがあります。先日、私も視察をさせていただいたところでありますけれども、狙いは、まず今、農業は担い手が非常に不足をしています。機械化で対応しなければいけないんですけれども、水田への田植え、それから田の草取り、そして刈り取り、結構人手がかかります。乾田直播、これは稲もみを直接田んぼに蒔いて、水を節約しながら育てるということですね。人手がまず少なくなるということで、担い手不足の中で米作りがやっていけるという大きなメリット。それから、水を使わない、ゼロでは当然ないですけど、水を使う量が少ないので、その分コストが安くなるということ。それから、水田は実はCO2(正しくは、「メタン」)をある程度出します。乾田直播の場合は、CO2(正しくは、「メタン」)の排出が少ないということもメリットとしてあると思います。最終的には、米作りにおいてコストが下がっていけば、外国に、日本の米はすごく品質はいいんですけれども、高いと外国で言われていまして、それを下げられるようになれば、日本の米の輸出にもつながって、国内で一定以上の、一定程度の米を作って、それで値段が下がってしまって、米農家は苦しむということがなく、一定程度を超える部分について輸出ができれば、それが米生産の調整弁にもなるわけですから、そういうメリットもあろうかと思っています。従いまして、今年の様子を見ながらですが、生産者の方に聞きましたら、かなりいい感触というふうに聞いておりますので、我々としてはこれを進めていって、その結果をもって他にも広げていきたいという気持ちであります。
 
(記者)現状での課題ってどんなところだと思われます。幾つか国内でも先行事例があるし、埼玉の業者さん、懇話会に入っている業者さんなんかだとすると、どんな面積で、もう既に知見も得ていると思うんですけれども、現時点で三重県の風土等も勘案しながら、克服すべき課題というのを知事としてどういうふうにお考えですか。
(知事)あまりないと思ってますけど、埼玉の方にお話を聞くと、大きな課題はないということで、前回、中勢でやっておられる稲作を見させていただきましたけど、連作障害が出るかなというふうに思ったんですけど、それはお伺いすると、ある程度水を使いますので、連作障害はおそらく出ないだろうとおっしゃってるんで、ここは課題として認識する必要ないかなと思っています。ただ収量が確保できるかどうかというところは一つ大きなポイントかなというふうに思います。田植えをすると稲がきちんとそろいますんで、それと同様の乾田直播で収穫量があるかどうかというところがポイント。それと機械を入れてやりますので、無人の機械なんかも入れてやることになると思います。一定のやっぱり広さがないといけないんですけれども、うちらの田んぼは3反ぐらいの田んぼなんで、機械を入れて十分やれるんですけれども、あれはいつぐらいかな、昭和50年代の前半ぐらいに耕地整理したところは、1反ぐらいの広さしかないところもありますので、従って、それだと効率があまり確保できないという、昭和50年前半ぐらいでいいかな、はい。うちはちょっと50年代後半か60年代にやってますんでいいんですけど、それ以外の場所は、そういうポイントもあるかなと思っております。
 
国籍要件復活の検討
(記者)国籍要件で1点だけ伺いたいんですが、7月中旬から募集が始まる試験というのはC試験とB試験の一部と民間企業等職務経験者試験、こういった理解でよろしいですか。他に何かあったり、どうですか、ありますか。
(知事)C試験以外にBもあるんでしたっけ。Bの一部。どうぞ答えてください。
(総務部)B試験は既にA試験と一緒に一部をやっておりますし、今度はC試験と一緒に、一部ですけれどもB試験は分かれてちょっとやる形で、今度の7月の中に含まれております。
 
(記者)民間企業等職務経験者試験はそれも入りますか。
(総務部)民間企業もC試験と一緒に募集を予定しております。
 
(記者)それ以外に7月中旬から始まるものはないですか。
(総務部)そうですね。
 
東京都北区で発生した小学校火災を受けた三重県の対応
(知事)ちょっと1点訂正させてください。先ほどの小学校の火災の話ですけれども、国の通知を待ってと申し上げましたけど、国からの通知を待たずに今日付で県立学校とそれから各市町の教育委員会宛てに防火設備や機器の安全管理の徹底、あるいは火災発生時における避難経路の再確認、これは発出する予定でございます。今日出すということですので、訂正、お詫びをして訂正をさせていただきたいと思います。
 
国籍要件復活の検討
(記者)改めて国籍要件なんですけれども、知事はこれまでアンケート結果と国の国籍要件復活に関する県の方針を同じ時期に出すという方針を言われていて、それは一部報道で8月下旬ごろと言われてますけど、知事としたらいつごろそれが出せそうというのはありますか。
(知事)なるべく早く出したいなとは思っていますけれども、今、アンケート結果を解析しているところですので、それもいつごろ最終的に解析が終わるかというのは、まだ明確には申し上げられないところですね。なので、なるべく早くお出ししたいということです。
 
(記者)じゃあ、今言えるのはなるべく早く出すとしか言えない。
(知事)そうですね、はい。
 
東京都北区で発生した小学校火災を受けた三重県の対応
(記者)先ほどの火災の小学校への通知の、小学校への対応の発言の関係で、国の通知を待たずにということですが、早急にいろいろ確認したり対応したりの必要性というのは感じていらっしゃるということでよろしいでしょうか。
(知事)そうですね。ああいう火災、原因がちょっとはっきりわかりませんけれども、事態としては非常に重大な事態で、人命、幸いなことに失われてないですけども怪我された方もおられますですしね。確認をした方がいいと思います。
 
(記者)関連なんですけど、対象となる、火災の関係で対象となるのは、全小中学校、小学校。
(知事)全各市町の教育委員会に出しますので、市町の下にある小学校、中学校もかな。小学校、中学校、それから県立高校ですね。
 
(記者)私立については。
(知事)私立も出した方がいいと思いますね。なので、私立も出すことになると思います。
 
(記者)私立は今後という。
(知事)私立が今日出すのかどうかは、まあ出せれば出すと。出すことになると思います。出すようにお願いしときます。
 
(記者)具体的な項目、今わかる範囲で。
(知事)防火設備と機器の安全管理の徹底と火災発生時の避難経路の再確認と聞いてますけれども、詳細、必要であれば、後ほど担当部の方から皆さんにお知らせをいたします。申し上げた方がいいですか、この会見が終わった後に。分かりました、じゃあ、担当部の方に言っといてください。私立の方もあわせてですね、環境生活部も呼んでください。
 
(記者)その火災の受け止めですけど、テレビを見てたらああやって庇に子どもさんら外に出て避難したりとか非常に危ないシーンがありましたけれども、ああいうの見られてご感想、今回の、原因は分からないとしても、受け止めを。
(知事)非常に危険な事態ですよね。命が失われなかったのは本当に僥倖ではないかなと思います。したがって、ああいう事態にならないように避難をどのようにするのか、実際はどんなふうな避難状態だったのかを私も確認をしてないので、シャッターが閉まってしまって避難できなかったという声も聞いたりはします。これはよく分かりません。消防の方で確認をしてもらうということになると思いますけど、どういうふうに避難を、安全に避難をさせるか、それが一番大事だと思いますね。
 
(記者)よろしいですか。第二さんお願いします。
 
国籍要件復活の検討
(記者)国籍要件なんですけど、同一年度で条件が違ってくるかもしれないということについてはどう思われますか。
(知事)それは政策判断が一定の時点であれば、それ以後の試験については変わってくるってのはあり得ると思います。
 
(記者)国でもそういうことはあるんですか。
(知事)どうですかね。でも、あり得るんじゃないですか。年度で切るというのは別に必要ないと思います。政策判断がいつ行われたかってことですね。
 
(記者)ただ、受験する側から言うと、もともと条件が、例えば高卒、短大卒までとか四大卒とか、あるいは民間とか、限られているにしても、途中で条件が変わってくると混乱する部分もあると思うんですけど、その辺は全くそういうことは行政側としては問題ないと。
(知事)と思いますけどね。周知期間を設けるか設けないかという話だと思いますけど、申し込みの時にこういうことでやりますよっていう申し込みの誘引をするわけですよね。申し込みの誘引の前提として、一定の周知期間を置かなきゃいけないかっていうと、政策判断をして行うわけですから、それはなくてもいいと思いますけどね。
 
旧知事公舎の売却
(記者)あと旧知事公舎ですけど、昨日関係委員会で出てきた話ですが、建物を残すというふうなことなんですけど、これは建物を残す経緯っていうのはなんですか。
(知事)私もよく聞いてないんですけれども、建物を残して売るっていうのを今朝聞きまして、それでいいんじゃないかなと思います。更地にして売れなかった場合に、更地にする費用がかかってしまうということを言ってましたから、最近はどうも建物を残したまま売却をするというのがあるようですので、一番その県にとっての収入が多くなれば、県民にとってメリットがありますので、それでいいんじゃないかと思いますけど。
 
(記者)でも逆に更地で売るのと、建物を残して売るのとでは、更地にした方が買い手は買いやすいじゃないですか。
(知事)いや、それはそんなことはないんでしょうね。最近は。
 
(記者)いやいや、事例はそうです。普通。価格にも影響してくるんじゃない、売却の。
(知事)それは当然買う人が更地にする費用を織り込んで買うので同じじゃないかと思いますけれども、どんな事例がありました。
 
(記者)普通、不動産等で売る場合は更地の方が売りやすいっていうのがあって、例えば伊勢市が赤福さんに売った工場用地にしてもですよ、結局更地にしてくれって赤福さん求めたりとか、普通は買い手が当然更地を望むじゃないですか。
(知事)当然かどうかは分からないと思いますね。なので一番デメリットのないやり方を選択するっていうことじゃないでしょうか。
 
(記者)この場合、仮に買い手というのは建物はいらないとなると自分で壊すと。
(知事)除去するでしょうね。
 
(記者)解体費は要は買い手側が持つと。
(知事)ということですね。それは事前に織り込み済みで、幾らの価格を入札するかということになると思いますけど、経済的にはどちらもあり得るということだと思いますけどね。
 
(記者)普通でも、建物付きだと解体費が見込まれるから、その分価格は下がると思うんですけど。
(知事)それはそうでしょうね。
 
(記者)それはそれでいいわけですか。
(知事)その分、県の除去費が助かるということですね。
 
シャープ亀山第2工場にかかる離職者支援
(記者)あと、シャープですけど。
(知事)え。
 
(記者)シャープ。
(知事)シャープ、はい。
 
(記者)これ、県と亀山市が採用人数によって補助金出してましたけど、今回の件について、それが返却を求めるとかいう条件にはならないんですか。
(知事)そこは承知してませんが、採用人数によって補助金を出していた。
(雇用経済部)第2工場でございますね。
 
(記者)第2工場。もともと入っていない。
(雇用経済部)第2工場の方には県の補助金は入っていないというふうに認識しております。
 
(記者)今回は全くそれは関係ないんですね。
(雇用経済部)はい。そのように認識してます。
 
(記者)以上です。
 
節水型乾田直播
(知事)すみません、1点訂正をさせていただきます。先ほどの乾田直播、CO2削減と申し上げましたが、あれメタンの削減の誤りでございましたので、訂正をさせていただきたいと思います。
 
(記者)他によろしいですか。ありがとうございました。
(知事)ありがとうございました。

                                           (了)
 
 

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