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三重県企業庁

よくある質問

新型コロナウイルス等感染に対する水道水の安全性について

 
Q 水道水で新型コロナウイルス等に感染することはありますか。
A 国の法令に従い、適切に塩素消毒などの浄水処理を行うことで、安全、安心な水道水を供給しており
  ます。
   一般的に新型コロナウイルス等は、塩素による消毒の効果が高いため、水道水が原因となって新型コロナ
  ウイルス等に感染することはありません。

薬品に関する質問

Qどういう薬品を使っているのですか?
A1.水の汚れを取るために、PAC(ポリ塩化アルミニウム)という薬品を使います。PACは、汚れとくっつ
   く性質があるので、川 などから取水している浄水場では多く使われています。薬品量は汚れの程度によ
   り変化させます。
  2.消毒をするために、次亜塩素酸ナトリウムという薬品を使います。水処理がうまくいくように、浄水場
   にたくさんあるいろいろな池のなかで使う場所を考えて使います。薬品量は、水温と消毒効果を見て変化
   させます。特に夏場では、水道管の途中で少なくなるのを見越して少し多く入れます。
  3.大雨の後によく起こりますが、川から取り入れた水のアルカリ度が低い場合、水の汚れとPACがうま
   くくっつかないので、苛性ソーダという薬品を使うこともあります。
Q薬品は、からだに害はないのですか?
A1.PACにはアルミニウムが含まれていますが、汚れの程度にあった安全な量を使っていますので水道水
   には問題ありません。
  2.消毒をするための次亜塩素酸ナトリウムは、水の中で他のものとくっついて発ガン性の可能性がある
   トリハロメタンを作ります。しかし、皆さんに安心して飲んでもらえるよう、トリハロメタンの発生を
   少なくするために薬品を入れすぎないようにしたり、太陽光を遮ったりなど工夫をしています。
   「トリハロメタン」を減らす方法として、川の水に含まれる有機物等の汚れを減らすことが挙げられ
       ます。つまり「水源を汚さないこと」です。有機物等の量が少なければ少ないほど次亜塩素酸ナトリウ
       ムの使用量も少なくて済むので、トリハロメタンの少ないより自然に近い水を提供することができます。

施設に関する質問

Q川からの水をきれいにする時、水中の砂とかはどうなるのですか?
A・  水中の砂などを沈めるために、川からの取水口の近くに沈砂池という池があり、ここで砂などを取り除き
       ます。
   ・  浄水場に届いた川の水の汚れは、PACを入れることでくっつきあって大きくなり、沈でん池で沈んでい
       きます。この池 
  でとれなかった小さな汚れは、ろ過池で砂の間を更にゆっくり流すことでとります。
   ・  沈でん池で沈んだ汚れはかき寄せたり、ろ過池の砂の汚れは水や空気で洗ったりして取り除きます。
       取り除かれた濁り水は、太陽の熱または脱水機で乾燥させて各種原料(グランドの改良材やセメントなど)
   として利用されます。
Q浄水池は、なぜ、地面の下にあるのですか?
A1.水の中に異物が入らないようにするためです。
   2.土の中のほうが水温の変化が少なく、消毒が効率的に行えます。
Q水を止めるときはどんなときですか?
A1.川から取水した水は、汚れの度合や、臭いを毎日検査しています。また、メダカなどを飼って見張りを
       しています。
    このとき、異常があった場合は取水を止め原因を調査し、安全な水が取水できるようにしています。
   2.水道水として給水してよいか毎日検査をしています。そのとき、浄水場内で消毒が出来なかった場合
        や、変な臭いがある場合は市町への給水を止めます。
Q雨が降って水がきたなくなったらどうするのですか?
A濁り具合にあわせて、薬品(PAC、苛性ソーダ)の量を変えて、きれいな水を作っています。
Qろ過とはどんな作業ですか?
Aろ過とは砂に水を通すことによって、沈でん池でとれなかった小さな汚れを取り除く作業です。
     三重県企業庁の浄水場で水道水を作るときは、ろ過を行います。ろ過池の砂は定期的に洗っています。
     ろ過池の砂の大きさは1ミリの特殊な砂で、その値段は一般的な砂と比べ約20倍します。
Q一番水をたくさん使う時間はいつですか?
A市町のタンクに水を配っている量は、朝と夕方から夜にかけて増えます。みなさんの家庭生活の中に置き
  換えてみると、朝家族が起きて洗濯をするまでの間と、家族が家に帰り、風呂の準備から寝るまでの間の、
  2回のピークがあります。飲食店などは来客の多い時間、工場は機械などの設備が動いている時がたくさん
   水を使う時間と考えられます。
Qタンクにはどれくらいの水をどのくらいの時間貯めていますか?
A現在、企業庁が県内の受水市町と契約している量は、1日約45万m3ですが、タンクには約3時間分、
  5万m3貯められます。使う水の量により、自動的にポンプが運転を始め、タンクが満水になればポンプが
   止まるようになっています。
Q中央制御室では、どういうことをしていますか?
A川の水を浄水場までくみ上げ、水道水を作り、受水市町の受水タンクへ送るまでの一連の工程にある機械・
   ポンプの運転操作や水の量、水位、水質、故障などの情報をコンピュータにより職員が監視制御しています。
Q浄水場の「休業日」はいつですか?
A浄水場では職員が交替で「皆さんに安心して飲んでいただける水」を届けるため、年中無休で働いています。
    また、緊急事態に備え、「研修」や「訓練」を行い、非常時に速やかな対応が行えるように努めています。
Q企業庁の浄水場がつくられるまで、水はどうしていたのですか?
A三重県企業庁から水を給水している18市町は、当時既に水道がありました。ところが、人口が増え、工場
  なども増え、水道使用量も増えてきました。
  この結果、各市町にある水源では給水量を増やすことが困難なので三重県に要望し、企業庁が用水供給とし
  て事業を始めました。

本ページに関する問い合わせ先

三重県 企業庁 水道事業課 事業経営班 〒514-8570 
津市広明町13番地
電話番号:059-224-2833 
ファクス番号:059-224-3043 
メールアドレス:kigyosu@pref.mie.lg.jp

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