交通事故(こうつうじこ)・災害(さいがい)
人身(じんしん)交通事故件数(こうつうじこけんすう)などのうつりかわり
三重県内(みえけんない)で発生(はっせい)した人身交通事故と、交通事故による死傷者数(ししょうしゃすう)は、年々(ねんねん)減(へ)ってきています。 |
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資料(しりょう):三重県(みえけん)警察本部(けいさつほんぶ)「三重の交通統計(こうつうとうけい)」
出火件数(しゅっかけんすう)などのうつりかわり
令和2年に発生した火事(かじ)は615件、火事による死傷者数は97人でした。 |
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資料(しりょう):三重県(みえけん)防災対策部(ぼうさいたいさくぶ)消防(しょうぼう)・保安(ほあん)課(か)
自然災害(しぜんさいがい)による被害(ひがい)のうつりかわり
三重県内で平成28年から令和2年の5年(ねん)の間(あいだ)におきた自然災害による被害のなかで、建物損壊(たてものそんかい)は平成30年に、建物浸水(たてものしんすい)は平成29年に、崖(がけ)くずれは令和元年(がんねん)にもっとも多(おお)く発生しています。 |
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資料:三重県防災対策部災害対策課(さいがいたいさくか)
ことばの説明(せつめい)
人身事故(じんしんじこ)
交通事故(こうつうじこ)のうち、自分(じぶん)や他(ほか)の人(ひと)が、怪我(けが)をしたり、死(し)んでしまったりする事故のことです。
出火件数(しゅっかけんすう)
住宅(じゅうたく)や工場(こうじょう)のほか、山(やま)や野原(のはら)、さらに船(ふね)などで起(お)きた火事(かじ)の件数です。
死傷者数(ししょうしゃすう)
怪我をしたり、死んだ人の人数(にんずう)です。
建物損壊(たてものそんかい)
暴風(ぼうふう)や地震(じしん)などの自然災害(しぜんさいがい)により、建物の全部(ぜんぶ)または一部(いちぶ)が壊(こわ)れることです。
建物浸水(たてものしんすい)
大雨(おおあめ)や洪水(こうずい)などの自然災害により、建物が床上(ゆかうえ)または床下(ゆかした)まで水(みず)に浸(つ)かることです。