農業(のうぎょう)
農家数(のうかすう)のうつりかわり
令和(れいわ)2年(ねん)の農家総数(のうかそうすう)は3万(まん)3,530戸(こ)でした。 |
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資料(しりょう):農林水産省(のうりんすいさんしょう)「農林業(のうりんぎょう)センサス」
米(こめ)や野菜(やさい)などの産出額(さんしゅつがく)
令和2年の農業産出額(のうぎょうさんしゅつがく)は約1,043億円(おくえん)でした。 |
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資料:農林水産省「生産農業所得統計(せいさんのうぎょうしょとくとうけい)」
耕地(こうち)の種類(しゅるい)でわけた面積(めんせき)
令和2年の三重県内(みえけんない)の耕地を種類でわけた面積は、田がいちばん多く4万4,200ヘクタールあり、普通(ふつう)畑(はたけ)が8,230ヘクタール、その他(た)には樹園地(じゅえんち)と牧草地(ぼくそうち)があります。 |
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資料:農林水産省「面積調査(めんせきちょうさ)」
ことばの説明(せつめい)
畜産(ちくさん)
食肉(しょくにく)、卵(たまご)、牛乳(ぎゅうにゅう)などを得(え)る目的(もくてき)で牛(うし)、豚(ぶた)、にわとりなどの家畜(かちく)を飼(か)うことです。
苗木(なえぎ)
別(べつ)の場所(ばしょ)に移(うつ)し植(う)えるために育(そだ)てた幼(おさな)い木のことです。
耕地(こうち)
農作物(のうさくもつ)を育(そだ)てるための土地(とち)のことです。
普通(ふつう)畑(はたけ)
樹園地と牧草地を除いたすべての畑のことです。〈こむぎ畑、さつまいも畑など〉
樹園地(じゅえんち)
果物畑(くだものばたけ)や茶畑(ちゃばたけ)などです。
牧草地(ぼくそうち)
牛(うし)や豚(ぶた)などの家畜(かちく)のえさとなる草を育(そだ)てる土地のことです。