道徳教育用の教材「三重県 心のノート」(小学校5・6年、中学校)
三重県の郷土学習用の教材「三重県の文化(郷土の文化編)」から、さまざまな分野の発展に尽くした人物や、自然、伝統と文化をテーマとして取り上げ、道徳学習用の教材として、「三重県 心のノート」を発行し、各市町で取り組まれた事例とともに、Webページに掲載しました。
平成29年11月28日に、津市の専修寺の御影堂と如来堂が国宝に指定されたことから、このような機会に本教材を学習することを通して、子どもたちが、郷土に受け継がれている伝統や文化を育んできた先人たちの努力とその精神をたどり、そのよさを理解するとともに、さらに郷土を発展させていこうとする態度を育てることなどをねらいとして作成し、Webページに追加掲載しました。
子どもたちが、郷土のことを詳しく知り、郷土への誇りをもつとともに、先人の生き方や豊かな自然、すばらしい伝統と文化について学ぶ中で、自分の生活や体験を振り返り、毎日の生活を見つめ直し、これからの行動や生き方について考えることができるよう、道徳の時間をはじめとし、各教科の学習や学校生活全体の中で、ご活用ください。
三重県 心のノート 小学校5・6年
木曽三川と治水 事例(1) 事例(2) 事例(3) 事例(4) 事例(5) 事例(6) 事例(7)
本居宣長 事例(1) 事例(2) 事例(3) 事例(4) 事例(5) 事例(6) 事例(7)