三重県では、県と市町と連携し、廃棄物の適正処理を進めるため、産業廃棄物に係る立入検査業務を実施する市町職員を地方公務員法第3条第3項第3号に規定する特別職員として任用しているところです。
このたび、当該職員等に対し産業廃棄物の監視・指導に係る知識及び技能の向上を図るため、産業廃棄物に係る三重県市町立入検査員設置要綱第5条に規定する講習会を平成27年7月21日(火曜日)に三重県勤労者福祉会館で、大阪湾広域臨海環境整備センター 岩城吉英氏を招き、「不法投棄現場への立入検査について」の演題で開催し、参加者は市町職員、情報提供協定締結機関職員等55名でした。