ヴィキラックス配合錠及びレベトールカプセルの製造販売承認事項一部変更について了承され、平成28年9月28日付けで保険適用となったことから、ヴィキラックス配合錠及びレベトールカプセル併用療法によるインターフェロンフリー治療を医療費助成の対象としました。
※保健所での受付は平成28年10月3日からとなります。
〇HCV-RNA陽性でセログループ2のC型慢性肝炎で、ヴィキラックス配合錠及びレベトールカプセル併用療法によるインターフェロンフリー治療を行う予定、又は実施中の方のうち、肝がんの合併のない方。
〇医療費助成の承認期間は16週(5ヶ月間)です。
この改正に係る制度の周知期間として、平成29年3月31日までに申請していただければ、平成28年9月
28日以降の治療開始月の初日まで遡り助成の対象とします。
ただし9月28日から9月30日までに治療を開始された方については、治療開始日が医療費助成の開始日とな
ります。
※インターフェロンフリー治療に係る承認期間の延長はありません。