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平成26年05月01日

~ブラジル交流イベント:みなさんからいただいたコメント~

実行委員長をはじめとする実行委員のみなさんや、当日ボランティアとして手伝ってくれた学生さんからお寄せいただいたコメントの一部を紹介します。

○ブラジル交流イベントの時は、たいへんすばらしい天気に恵まれ、県内に住むブラジル人、日本人あわせて約2千人という多くの方々に来ていただきました。サンバ、ファッションショー、ビンゴ大会、写真展や食べ物のお店など、たくさんのことをして、みなさんに喜んでもらえたのではないかと思います。

私は、ブラジル人にとっては、地域の人にとって当たり前のことが当たり前ではないことが多く、お互いの交流が不足しているんじゃないか、だから、ひとときでもいいから日本人と親しく笑顔を交わし合えたらいいな、と思っていました。だから、今回のイベントが大成功に終わったことをすごく嬉しく思っています。そして、これをひとつの契機として、これからも両国の人達が少しずつ歩みながらお互いを知って、みんなが楽しく幸せに暮らしていけるようになればと願っています。

最後に、実行委員をはじめとするイベントに携わって支えてくれたみんさん、ありがとうございました。Muito Obrigada, Tchau! <実行委員長・辻眞由実ロザリーナ>

○実行委員会になかなか参加できず、パンフレットデザインと当日準備のみの参加でしたが、サンバのアツイ情熱をもらいました!ありがとうございました。<オカジ>

○今回のイベントは、地元笹川でも、いろいろな芽をまいて、いま、毎週土曜日のブラジル人による勉強会なんかも始まっているようです。

笹川商店街にはブラジル人向けのお店が、軒を連ね、その中には教会もあるし、最近はブラジル人だけの保育園もできました。笹川は外国人との共生の道を模索する前に、現実だけがどんどん進んでいっています。

かつてサントスの港を目指した日本人たちが、ブラジルの大地に受け入れられたように、私たち日本人は腰をすえてこれからの共生を考えなければいけないときに直面しています。Vivaあみーごでも日本語教室を通じて、力になりたいと思います。」 <Vivaあみーご・西野>

○ブラジルが生んだサンバに魅せられて今日まで来ました。その恩返しとの想いで今回のイベントに参加させて戴き、ブラジルと日本の友好に少しでも貢献出来た事を大変幸せに感じます。Muito Obrigado!!<まいるすささき>

○みんな好き勝手なこと言って、一体このイベントはどうなるの???と、つい最近までどきどきしてたのは私だけでしょうか?お天気にも恵まれ、すごくたくさんの人が来てくれて当日は最高によかったです!年1回くらいは、スカーッと楽しめるイベントっていいですね。それにしても、ブラジル人の皆さんのネットワークってすごい!!すばらしい!!!<M・T>

○当日は最高のお天気に恵まれて、ほんとに良かったです。まさに、実行委員長はじめ実行委員、当日ボランティア、出演者や出展者、そして当日足を運んでくれた多くの人たちの熱い想いが通じたんだと思います。苦労もありましたが、来てくれた大勢の方が楽しそうに帰っていってくれたのが最高に嬉しかったです。良かったです。<T・M>

○初めての体験というのがイベントのボランティア活動、それもブラジル交流イベントということで、大いに張り切りました。もちろんながらイベントは100%楽しみました。”初めて”をたくさん満喫しました。スタッフジャンパーを来て(実はちと憧れてました)、作業して・・・生涯何時までも記憶に残ると思います。(抜粋)<高田高、A・Nさん>

○今回一番衝撃を受けたのは、自分の身近にこんなに多くのブラジルの人がいたのだ、ということでした。バイリンガルなブラジルの人達が日本人と普通に日本語で話している様子に初めは少し抵抗がありました。そんな私を変えてくれたのは、やっぱりお互いに協力しあって暮らしている両国の人達でした。ビンゴ大会の時、ブラジルのおじさん達がポルトガル語の数字を教えてくれたのは本当に嬉しかった。最後にはモデルさんとサンバ踊っちゃいました!  日本はこれからますます少子化が進み、更に多くの外国人が増加するだろうと言われています。今回のような交流会を通じて、今の日本をより理解し、日本で暮らす外国人との接し方を学ぶことは私たちにとって大切なことだと思います。(抜粋)<高田高、M・K>

○緑色のジャンパーを着ると自然と気合いが入りました。私はバザーの担当でした。違う係りの方も手伝ってくれたり、元気に声をかけてくれたりして、早速皆で協力することの楽しさを感じました。野菜を陳列してから、キャベツ色のジャンパーを着ながら・・・恥ずかしがらずに声をかけて売りました。お客さんとのやりとりや、野菜をたくさん買ってくれた荷物をお婆さんの家まで運ぶのも手伝いました。歩きながら「今日は親切な人に会えて本当に嬉しかったの」と言ってくれて、私まで嬉しくなりました。
 このイベントを通して様々な人と接することができました。また、ブラジルの方と交流したり、ブラジルの文化、料理も実際に体験できて最高でした。(抜粋)<高田高、M・K>

本ページに関する問い合わせ先

三重県 政策企画部 国際戦略課 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁3階)
電話番号:059-224-2844 
ファクス番号:059-224-2069 
メールアドレス:kokusen@pref.mie.lg.jp

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