三重の交通機関の魅力（近畿日本鉄道）

近畿日本鉄道株式会社（近鉄）は、三重地区で７本の路線を運営しています。
主要な路線では、名古屋から伊勢志摩に向かう観光特急「しまかぜ」や、名古屋と大阪をつなぐ名阪特急「ひのとり」といった、快適性と高速性を兼ね備えた車両など、多彩な近鉄特急を運行しています。
 

• 名古屋線　　近鉄名古屋～伊勢中川
• 湯の山線　　近鉄四日市～湯の山温泉
• 鈴鹿線　　　伊勢若松～平田町
• 大阪線　　　大阪上本町～伊勢中川
• 山田線、鳥羽線、志摩線　伊勢中川～賢島

 

新型コロナウイルス感染症に関する近鉄の取組み

近鉄では、お客様に安心して鉄道をご利用いただけるよう、全ての車両（約1900両）の、車内の抗ウイルス・抗菌加工を行っており、他にも様々な感染症への対策を行っています。
駅での取組み、列車内での取組みなど、詳しくは、下記ホームページをご覧ください。
   

観光特急「しまかぜ」

近鉄名古屋～賢島を結ぶ特急列車です。大阪難波、京都のそれぞれを発着する列車もあります。
 

しまかぜの停車駅

〈近鉄名古屋～賢島〉
近鉄名古屋、近鉄四日市、伊勢市、宇治山田、鳥羽、鵜方、賢島
〈大阪難波～賢島〉
大阪難波、大阪上本町、鶴橋、大和八木、伊勢市、宇治山田、鳥羽、鵜方、賢島
〈京都～賢島〉
京都、近鉄丹波橋、大和西大寺、大和八木、伊勢市、宇治山田、鳥羽、鵜方、賢島

【魅力】
プレミアムな時間で、大阪難波駅・京都駅・近鉄名古屋駅から賢島駅へ。
今までにない「乗ること自体が楽しみとなる」鉄道の旅をご提供するために、様々な設備やサービスをご用意しています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【近鉄ホームページ「観光特急しまかぜ」から引用】

（協力：近畿日本鉄道株式会社）
 

 

しまかぜの車内サービス

観光特急「しまかぜ」は、『乗ること自体が楽しみとなる』列車の旅をお届けするために、バリエーション豊かな客室、カフェメニュー以外にも、さまざまなサービスをご用意しています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【近鉄ホームページ「観光特急しまかぜ」から引用】

名阪特急「ひのとり」

名古屋～大阪をつなぐ新型特急で、2020年3月14日にデビューしました。

【魅力】
移動時間を、くつろぎの時間へ。
「くつろぎのアップグレード」をコンセプトとした、これまでにない移動空間をもつ特急です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【近鉄ホームページ「特急ひのとり」から引用】

下の写真は、近鉄からご提供いただいた、「ひのとり」の列車の数々です。



（協力：近畿日本鉄道株式会社）
   

ひのとりの快適性

シートを最大までリクライニングさせた範囲まで覆う「バックシェル」を全席に採用。
全車に空気清浄機を設置。
紫外線、赤外線をカットする大型窓を採用。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【近鉄ホームページ「特急ひのとり」から引用】
 

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（協力：近畿日本鉄道株式会社）
 

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近鉄ニュース

近鉄の駅で配布中のフリーペーパー「近鉄ニュース」から、おすすめの特集を電子パンフレットでご覧いただけます。
（近鉄ニュースは、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2021年3月号より発行が休止されていますが、バックナンバーをご覧いただけます。）