◇教育委員会だより◇
l5月25日(水)桑名高等学校衛生看護科・衛生看護専攻科が校内外で実習を行いました5月25日(水)、桑名高等学校衛生看護科2年生が「基礎看護」の授業で、「夜間のおむつ交換」の実習を行いました。夜間睡眠中におむつ交換が必要な患者を想定し、実際に生徒が患者役と看護師役に分かれて実習を行いました。また、4月27日(木)には、衛生看護専攻科1年生が「在宅看護校内実習」の一環として、学校周辺の日常生活圏内で車椅子乗車と介助の体験を行いました。体験を通じて、療養者の心理と介助する側の心構えを学びました。 こうした校内実習の経験を積み重ねたうえで、衛生看護科3年生と衛生看護専攻科2年生は、現在、学校外の病院等で「臨地実習」を行っています。 5月17日(火)聾学校中学部と津市立橋南中学校が阿漕浦海岸での交流を実施しました聾学校中学部では、津市立橋南中学校との交流学習を毎年実施しています。今年度一回目として、聾学校中学部14名と橋南中学校1年生161名が阿漕浦海岸で清掃活動を実施しました。 開始時刻には雨もあがり、グループごとに海岸を清掃しました。グループによっては10キログラム以上のごみを集めました。 きれいになった海岸で、「増え鬼」や「貝ひろい」などのレクリエーションをすることにより、お互いの交流を深め、楽しい時間を共有することができました。 5月14日(土)子どもふるさとサミットを開催しました5月14日(土)、伊勢市生涯学習センターで、「子どもふるさとサミット」を開催しました。 このサミットは、伊勢志摩サミットの開催を契機に子どもたちが郷土への愛着や誇りを持ち、異なる文化・伝統に立脚する人々と共生する態度を育むことを目的に開催したもので、県内の小中学生が、「郷土・国際理解・環境」をテーマに、学習成果や伝統芸能を発表し、最後にアピール宣言をとりまとめました。 |
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