牧田地区防犯委員会

• 田園地域から大型ショッピングセンター、歓楽街、工場と、多様な２３の地域からなっている。
• 平田地域は、県下で２番目に犯罪発生件数の多い地域で、ひったくり、自転車盗などの犯罪が発生している。
• 青少年のたまり場になるところも多いので、非行防止かつどうにも取り組んでいる。このため、地域を挙げて防犯活動に取り組む必要がある。

活動の特徴

地域によって犯罪の状況も異なるので、地域（自治会）ごとに個別の防犯活動を展開している。そのため、年３回程度全体会議を開催して、情報交換や意思統一を図っている。

年間の主な活動内容

○各地域（自治会）によって

　　　・徒歩による夜間のパトロール

　　　　防犯ベスト、赤色の合図灯を持って見回り

　　　　青少年のたまり場での非行防止活動

　　　・小学生の下校時の見守り

　等を実施。

○全地域での一斉パトロールを年４回実施（地元交番も参加）

• 空き巣が減ったと警察から聞いている。
• 不審者も減ったように感じる。
• 子どもたちから頼りにされており、子どもや保護者に安心を与えることができたと思う。
• 地域における住民相互のコミュニケーションが活発になったと思う。

地元警察署との情報交換などを積極的にしている。