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平成29年11月02日

平成30年は、明治元年から起算して満150年に当たります。

 平成30年(2018年)は、明治元年(1868年)から起算して満150年に当たります。
 政府では、「明治150年」関連施策として、地方公共団体や民間も含めて、全国で取組を推進しています。
 詳しくは、次のポータルサイトをご覧ください。

〇「明治150年」に関するポータルサイト
 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/meiji150/portal/

〇「明治150年」ロゴマーク
 「明治150年」関連施策ロゴマーク
 

平成30年度の三重県における「明治150年」関連施策

 三重県では明治期の三重県にゆかりのある偉人の功績や想い、当時の歴史や文化などを多くの方に知っていただき現代に活かしていくため、「明治150年」関連施策について取り組んでいきます。
  
関連施策 実施時期 実施機関 内 容
「度会県」復活による関係人口創出事業 8月~ 三重県 明治初期に三重県南部に実在した「度会県」をバーチャル上で復活させ、県南部地域にルーツがある方や関心がある方を「県民」として募集し、主体的に現実の地域づくりに関わってもらう取組。
「明治初期の三重のできごと~明治維新150年企画~」 5/15~6/24 県総合博物館 明治初期に県内で起こった出来事を歴史的公文書などから紹介
「幕末維新を生きた旅の巨人 松浦武四郎」(北海道と松阪市との連携事業) 9/15~11/11 松阪市出身で「北海道の名付け親」で、幕末の志士などと交友のあった、松浦武四郎の知られざる魅力を紹介
「松浦武四郎と北海道」 3/1~6/28 県立図書館 北海道の各地を探査してまとめた武四郎の著作資料を紹介
「県総合博物館(「幕末維新を生きた旅の巨人 松浦武四郎」)との連携事業」 9/1~9/30 県総合博物館のイベントにあわせて関連本等を紹介
「三重県文化振興事業団(「南方熊楠×中上健次~そして、熊野~」)との連携事業」 11/1~12/4 三重県文化振興事業団のイベントにあわせて関連展示と関連本等を紹介
「美術館のコレクションⅠ」

「美術館のコレクションⅡ」
4/1~7/1
7/3~9/24
県立美術館 明治政府からお雇い外国人として招かれ洋画を指導したフォンタネージや白馬会系の画家である黒田清輝など、明治期に縁のある作家の作品を紹介
「写真家が見たNIPPON~幕末から明治初期まで~」 6/23 三重県文化振興事業団 三重が生んだ写真家 田本研造、堀江鍬次郎を語るセミナー
「福沢諭吉と明治維新」 7/7 福沢諭吉に焦点を当てた大型講演会
「松浦武四郎研究の最前線2018」 9/29 県総合博物館と松浦武四郎記念館の合同企画展開催に合わせ、郷土の生んだ歴史的人物への顕彰を目的としたセミナー
「三重県の誕生と府県のかたち」 10/12 三重テラスを会場に、三重県の廃藩置県をテーマとしたセミナー
「南方熊楠×中上健次~そして、熊野~」 12/1 三重県にゆかりのある博物・生物・民族学者の南方熊楠、小説家の中上健次に焦点を当てたセミナー
 

関連リンク

「明治150年」に関するポータルサイト
松浦武四郎生誕200年記念事業特設サイト

本ページに関する問い合わせ先

三重県 政策企画部 政策企画総務課 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁3階)
電話番号:059-224-2009 
ファクス番号:059-224-2069 
メールアドレス:seisaku@pref.mie.lg.jp

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