- facebook
- facebook share
- twitter
- google plus
- line
令和07年04月04日
【R7.4.4内容更新】【トヨタカローラ三重株式会社】三重県「木づかい宣言」事業者の登録を更新しました
県では「森林資源の循環」を推進して三重の森林を元気にするため、県産材の利用拡大に取り組んでおり、その一環として「三重県『木づかい宣言』事業者登録制度」を運営しています。
トヨタカローラ三重株式会社は、「県産材を各所に使い、ご来店いただくお客様と店舗で働くスタッフに過ごしやすい空間を作り、県産材の良さを発信していく」ことを、2022年1月に宣言しました。
この度、当初の木づかい運動計画期間が終了し、引き続き木づかいに取り組む新たな運動計画を提出いただいたため、三重県「木づかい宣言」事業者の登録を更新しました。
(木づかい宣言書及び木づかい運動報告書はこちら)【R7.4.4 内容更新】
トヨタカローラ三重株式会社のこれまでの木づかいの取組
●新・尾鷲店において県産材をふんだんに使用

2022年5月6日にグランドオープン!
ショールーム棟の軸組構造体及び仕上げ材として内外に尾鷲ヒノキ、県産スギをふんだんに使用し、従来の自動車販売店の店舗とは全く印象の異なる、暖かみがあり落ち着ける空間に仕上がりました。
また、店舗のピクトグラムにも尾鷲ヒノキを使用するなど徹底して県産材にこだわりました。
グランドオープン当日は多くの地元のお客様にご来店いただき、ほのかな木の香りや薪暖炉なども大変好評でした。ご来場いただいたお客様へ呈茶の際には、尾鷲ヒノキを使ったコースターを用いて、県産材のPRにも取り組みました。
●「GR garage Matsusakaカローラ三重」のショールーム内トイレの案内に県産材のヒノキを使ったピクトグラムを設置

松阪市内に2025年1月にグランドオープン!