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子ども食品衛生教室

中学年「なぜ手を洗うの」

なぜ手をあらうの?

手はきれいなようにみえても、細菌(さいきん)がたくさんいます。

  • 手についたよごれには、病気の原因(げんいん)となる細菌(さいきん)などが多くまじっています。それが口の中に入るとたいへんです。
  • 手をあらっても、細菌をゼロにすることはできませんが、菌の数が少なくなれば、口に入っても病気になる心配はなくなります。
  • うんちの中には、たくさんの細菌(さいきん)がいます。おしりをふいたとき、トイレットペーパーをとおりぬけて、手がよごれるときがあります。トイレの後は、よく手をあら洗いましょう!
みずで手をぬらしせっけんをつける あわをたてながら手のひらをこすりあわせる 手のこうをあらう
ゆびのあいだをよくあらう つめのあいだをよくあらう 手くびをあらう
水であわをよくあらいながす ゴール!きれなハンカチやタオルでふく  

 水でかんたんにあらったのでは、つめやしわの中にいる細菌(さいきん)が水分を吸収(きゅうしゅう)して手のひょうめん表面に出てくるため、かえって細菌(さいきん)が多くなります。

本ページに関する問い合わせ先

三重県 医療保健部 食品安全課 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁4階)
電話番号:059-224-2343 
ファクス番号:059-224-2344 
メールアドレス:shokusei@pref.mie.lg.jp

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