【目的】
協同農業普及事業(以下「普及事業」という。)は、県民の立場に立って、県民の方々からの意見を反映したサービスを迅速・効率的に提供する活動が求められている。このため、県民の方々から幅広い視点で、普及事業に対する評価・意見・提言等を頂き、その結果を普及事業の実施に反映させることを目的とする。
評価の対象は普及活動計画の全基本計画(18計画)とし、4か年をかけて全基本計画の評価を行う。
今年度は、「「津産津消」をきっかけとした持続可能な津市の農業・農村づくり」、「担い手の経営理念の実現」、「肉用牛経営安定のための和牛子牛生産拡大」、「木曽三川デルタ及び北勢中山間地域における総合防除推進」、「新たな取組による野菜産地の維持活性化」、「みどりの食料システム戦略・SDGsへの対応(生産環境)」の6計画について評価を実施した。
【評価対象】
1 「津産津消」をきっかけとした持続可能な津市の農業・農村づくり
2 担い手の経営理念の実現
3 肉用牛経営安定のための和牛子牛生産拡大
4 木曽三川デルタ及び北勢中山間地域における総合防除推進
5 新たな取組による野菜産地の維持活性化
6 みどりの食料システム戦略・SDGsへの対応(生産環境)