8月5日、晴天となったこの日、みえ花と絆のプロジェクト「とばしま花咲く道路空間(鳥羽市編)」の花植え活動を行いました。
この取り組みは、道路沿いにある緑地帯等の空間での花植え活動をとおして、様々な方々の世代を超えた絆をつくることをめざし、地域の皆様と協働して進めているものです。
今回は、早朝より、鳥羽商工会議所女性部のみなさん、三重県立鳥羽高等学校とばっこクラブ、ボランティア部のみなさん、鳥羽市役所の方々、そして地域での花植え活動を推進されている野村保夫県議にも集まっていただき、鳥羽駅の近くにある国道42号の緑地帯に花苗の寄せ植えを行っていただきました。
マリーゴールド、日々草、トレニア、メランポジウム、ベゴニアなどの花苗により、見事な花壇が完成!
昨日までは緑一色だった緑地帯がみなさんとの絆を創る色鮮やかな花壇となりました。
参加していただいた、みなさま、お疲れさまでした。
※寄せ植えを行う場所の下地づくりや花苗の運搬等で、鳥羽市内の造園事業者にご協力をいただいきました。この場を借りてお礼申し上げます
※本ページ表題部分の背景画像は鳥羽高等学校ボランティア部さまの作品からの画像です