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伊勢志摩サミット・アーカイブ  ~伊勢志摩サミットを契機とした県民等の活躍事例~

 伊勢志摩サミットのレガシーを三重の未来に生かすため、サミットを契機として活躍されている県民の皆さんの取組を動画でご紹介します。さまざまな活躍事例をぜひご覧ください。
    

23 御宿 The Earth

 原生林と太平洋に囲まれた絶景のロケーションが魅力の「御宿 The Earth」では、海外誘客をさらに強化するため、カナダのホテルとの提携による社員の交換研修や、自然を利用したトレッキングができる遊歩道の整備などを計画されています。
 サミットを機に増加した外国人観光客を東京オリンピックまでに鳥羽市全域で約3倍に増やすことを目標に、地域一体となってさまざまな活動に取り組まれる予定です。

インタビュー動画>【掲載日:平成29年3月27日】 〔ページ上部へ
 

22 伊賀酒DE女子会

 森喜酒造場・大田酒造・若戎酒造の女性経営者が主催する「伊賀酒DE女子会」は、男性中心であった日本酒業界を蔵元の女性が連携して盛り上げていくため、平成23年に結成されたグループで、日本酒を楽しむ女性限定のイベントを毎年開催されてきました。
 サミット開催で日本酒の評価が高まっている流れを生かして活動を県内外に拡大し、より多くの人へ日本酒の魅力を発信することを目指されています。

インタビュー動画>【掲載日:平成29年3月27日】 〔ページ上部へ
 

21 ボーイスカウト伊賀第1団カブ隊

 サミットやG7の国々について学んだボーイスカウト伊賀第1団カブ隊の子どもたちは、世界のことをもっとよく知り、海外の人たちと交流したいと思うようになり、台湾のボーイスカウトと交流したり、世界の料理を作ったりするなど、さまざまな活動に取り組んでいるほか、クリーンアップ作戦として行った清掃奉仕をサミット後も続けています。

インタビュー動画>【掲載日:平成29年3月23日】 〔ページ上部へ
 

20 指勘建具工芸

 県民会議からアウトリーチ国首脳等へ贈呈した「文箱」を制作されました。この文箱には、伝統技術である組子で「輪継ぎ(わつなぎ)」という吉祥文様が描かれています。
 サミット後には、三重県で開催された全国建具展示会で内閣総理大臣賞を受賞されたほか、伝統の技を仕事場で見学できる「まちかど博物館」の取組などにより、組子技術の魅力の発信を続けられています。

インタビュー動画>【掲載日:平成29年3月23日】 〔ページ上部へ
 

19 セントヨゼフ女子学園高等学校

 国際メディアセンターで外国語案内ボランティアとして活躍されたセントヨゼフ女子学園高等学校の皆さんは、サミットをきっかけとして、国際問題に関心が高まり、フェアトレード(※開発途上国等との公平な貿易)や児童労働などの問題について学んだり、英語以外にも第2外国語の習得を目指したり、三重の良さを高校生の視点で発信する活動を開始したりするなど、さまざまな活動に取り組まれています。

インタビュー動画>【掲載日:平成29年3月21日】 〔ページ上部へ
 

18 はあぶ工房 Together

 配偶者プログラムのティータイムの際にシフォンケーキを提供されました。
 サミットで選ばれたことは、利用者やスタッフの皆さんの大きな自信と誇りにつながったとのことで、サミット後も、高齢化が進む多度地域のみかん園を活用する農福連携事業「多度みかんプロジェクト」で収穫した無農薬のみかんを使ったジュースの販売など、地域と一体となった活動をされています。

インタビュー動画>【掲載日:平成29年3月21日】 〔ページ上部へ
 

17 グラフィックデザイナー 積木孝典さん

 三重の魅力を発信する県民会議第4弾公式ポスターを、海から昇る日の出と水面のゆらぎをモチーフに「自然の恵み、祈り、感謝」を表現してデザインされました。
 制作にあたって地域の魅力を再確認できたとのことで、サミット後はロゴマークの活用やキャラクターの開発など企画広告の新しい挑戦をして地域の魅力発信につなげ、デザインで町を元気に、人を笑顔にすることを目標として仕事に取り組まれています。

インタビュー動画>【掲載日:平成29年3月21日】 〔ページ上部へ
 

16 株式会社大田酒造

 「半蔵 純米大吟醸」がワーキング・ディナーの乾杯酒に採用されたほか、さまざまな事業者とコラボした記念酒セットや限定ボトルなどの応援商品でサミットを盛り上げていただきました。
 サミット後は、乾杯酒等を集めた「三重の酒と肴を楽しむ会」や関係閣僚会合開催地の地酒を集めた「地酒サミット」などのイベントをはじめ、広く地酒PRに取り組まれています。

インタビュー動画>【掲載日:平成29年3月16日】 〔ページ上部へ
 

15 心のオアシス・桃源郷/くまの花いっぱいネットワーク

 熊野からサミットを応援したいとの思いから花壇を作り、花いっぱいでのおもてなしをされた「心のオアシス・桃源郷」の皆さんは、サミット終了後も花壇を拡大して花づくりを継続されています。
 花を植えた各家庭の庭を一般開放する“オープンガーデン”を実施されている「くまの花いっぱいネットワーク」の皆さんは、サミットをテーマとしたオープンガーデンが好評を得たことから、今後はさらなるレベルアップを目指されています。

インタビュー動画>【掲載日:平成29年3月16日】 〔ページ上部へ
 

14 志摩ハイスクールパトロール~アフターG7~(志摩高等学校)

 サミット警備のために全国から来県した警察官や地域の方々へのあいさつ運動を実施された志摩高等学校では、サミット終了後、地域の安全は自分たちで守ろうという気持ちが芽生えた生徒有志で「志摩ハイスクールパトロール~アフターG7~」を結成し、警察と連携して交通安全や防犯の啓発活動などに取り組まれています。

インタビュー動画>【掲載日:平成29年3月14日】 〔ページ上部へ
 

13 ウッドメイクキタムラ

  県民会議から各国首脳等へ贈呈したウエルカムメッセージのフレームや、各国のシェルパ用机を尾鷲ヒノキで制作されました。
 サミット後は、尾鷲ヒノキがサミットで使われたことを最大のチャンスとしてPRに取り組まれているほか、MieMu(三重県総合博物館)で開催した木工教室など、尾鷲ヒノキの魅力を子どもたちに伝える取組を今後も続けていく予定です。

インタビュー動画>【掲載日:平成29年3月14日】 〔ページ上部へ
 

12 三重県手もみ茶技術伝承保存会

 配偶者プログラムで国際メディアセンター内の三重情報館を視察したG7各国首脳の配偶者に対して、伊勢茶の手もみを実演し、氷出しのお茶を提供していただきました。
 サミット後は、伊勢茶の手もみ茶をボトリングした新商品の開発のほか、伝統技術である手もみの次世代への継承に取り組まれています。

インタビュー動画>【掲載日:平成29年3月10日】 〔ページ上部へ
 

11 「桑名の千羽鶴」和紙取扱所

  ジュニア・サミットに参加したG7各国の青少年が、一枚の紙から複数の連なった鶴を折る「桑名の千羽鶴」を体験する行事に協力されたほか、各国先遣隊夕食会の際にも千羽鶴を提供していただきました。
 サミット後は、英語版折り方マニュアルの作成など、桑名の千羽鶴を海外へ広める取組をされています。

インタビュー動画>【掲載日:平成29年3月10日】 〔ページ上部へ
 

10 三重ナルミ株式会社

 県民会議からG7首脳へ贈呈した「カップ&ソーサー」を制作されました。ボーンチャイナ素地に伊勢神宮と賢島をハンドペイントしたこの作品は、女性スタッフが中心となって開発されたものです。
 サミット後は、海女と忍者をデザインしたカップ&ソーサーが三重グッドデザインに選定されたほか、展示会等多くのイベントに参加され、商品の魅力を発信されています。

インタビュー動画>【掲載日:平成29年3月6日】 〔ページ上部へ
 

9 ときの会 岡安順子さん

 サミットで三重県を訪れる方々をおもてなしの心でお迎えするため、県庁前の花壇をサミットのロゴマークを表現した花で飾っていただいたほか、県民会議が実施した花の寄せ植え体験講座の運営にご協力いただきました。
 サミット後は、寄せ植え教室やコンテストといった花の魅力を発信するイベントに、より一層精力的に取り組まれています。

インタビュー動画>【掲載日:平成29年3月6日】 〔ページ上部へ
 

8 二見まちづくりの会

 サミット警備のために来県した多くの警察官が宿泊した伊勢市二見町において、JR二見浦駅前の花壇を花いっぱいに飾り、おもてなしをされました。
 サミット後もエリアを拡大して花を植える活動を続けるとともに、防災イベントの開催など、さまざまな取組をされています。また、菓子博が開催される4月にも花によるおもてなしを予定されています。

インタビュー動画>【掲載日:平成29年3月3日】 〔ページ上部へ
 ※映像の一部にノイズ音が入っていますので、ご了承ください。
 

7 醉月陶苑

 首脳ワーキング・ディナー及び総理夫人主催夕食会で乾杯に使用された四日市萬古焼の酒盃を制作されたほか、海外報道機関等へPRするための酒盃1,000個を県民会議へ寄贈していただきました。
 サミット後も、京都の料理家とコラボした醤油さしの開発や、乾杯に使用された酒盃の復刻版の販売など、四日市萬古焼のPRに取り組まれています。

インタビュー動画>【掲載日:平成29年3月3日】 〔ページ上部へ
 

6 写真家 川邊秀子さん

 写真でサミットを応援したいという思いで、「伊勢・鳥羽・志摩・南紀熊野」をテーマに県内3か所で写真展を開催されました。
 サミット後も風景や祭り、伝統行事などの撮影に精力的に取り組まれ、各地で写真展を開催されるほか、撮影された写真はさまざまな賞を受賞されています。

インタビュー動画>【掲載日:平成29年2月27日】 〔ページ上部へ
 

5 南長野12志会

  伊勢志摩サミットをテーマに、伊勢えびをメインオブジェとした「南長野イルミネーション2015」を開催し、サミットを盛り上げていただきました。
 サミット後もイルミネーションをはじめとした取組を継続されており、今後も行政と連携して地域活性化に取り組んでいきたいとのことです。
 ※当会は、津市美里町南長野地区の住民有志が立ち上げた、地域活性化に取り組む団体です。
南長野12志会
インタビュー動画>【掲載日:平成29年2月22日】 〔ページ上部へ
 

4 有限会社べんのや酒店

 県内15場の地酒蔵元の協力の下、地元の宿泊施設・居酒屋・市民の審査により選定された7銘柄を「G7/M」という統一したブランドで販売することで、三重県の地酒を盛り上げるとともに、サミットを応援していただきました。
 サミットで注目された地酒を今後も盛り上げていくため、開催1年後に伊勢で三重県の地酒をPRするイベントを企画されています。
有限会社べんのや酒店
インタビュー動画>【掲載日:平成29年2月20日】 〔ページ上部へ
 

3 名前詩作家 村木祐加子さん/似顔絵師 桐生めぐみさん

 サミットを応援するため、県産のあかね材や伊勢和紙、鈴鹿墨を材料にG7首脳9人の似顔絵と「いせしまさみっと」の名前詩を描いたウエルカムボードを作成されたほか、津市が商店街に設置した歓迎看板に似顔絵と名前詩をデザインされました。
 サミット後も6ヶ月に渡って県内各地でウエルカムボードの巡回展示をされたほか、二見興玉神社の赤い糸を使用した結婚式のウエルカムボードや、広島県の折り紙作家とのコラボ作品など、新たな作品を作成されています。
名前詩作家 村木祐加子/似顔絵師 桐生めぐみ
インタビュー動画>【掲載日:平成29年2月16日】 〔ページ上部へ
 

2 社会福祉法人洗心福祉会

 志摩市内の保育園の子どもたちが各国の大使館に手紙を送ったところ、ドイツ大使館から返事の手紙とともにプレゼントが届きました。
 サミット後には、ドイツ大使館を訪問し、プレゼントへのお礼として伊賀市内の障がい者施設の利用者が作成した陶芸作品「G7宝船」をドイツ大使へ贈呈しました。また、サミット開催1年後の平成29年5月には、ドイツ総領事が志摩市内の保育園を訪問される予定であり、サミットを契機とした国際交流が続いています。
社会福祉法人洗心福祉会
インタビュー動画>【掲載日:平成29年2月16日】 〔ページ上部へ
  

1 日本太鼓財団三重県支部

 サミットを応援するため、三重縦断太鼓ラリーを実施されたほか、国際メディアセンター完成記念祝典では太鼓の演奏を披露していただきました。
 サミットを契機に新曲を作成され、開催1年後には記念の演奏会を企画されているほか、過去のサミット開催地である沖縄や北海道の太鼓団体から引き継いだバチを次回の開催地へつなぐ連携の取組も予定されています。
日本太鼓財団三重県支部
インタビュー動画>【掲載日:平成29年2月16日】 〔ページ上部へ
 

本ページに関する問い合わせ先

三重県 政策企画部 国際戦略課 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁3階)
電話番号:059-224-2844 
ファクス番号:059-224-2069 
メールアドレス:kokusen@pref.mie.lg.jp

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