みえ森林教育ステーションの一つである、津市の安濃子育て支援センター「わくわくランド」で令和4年10月12日(水)(10:30から12:00まで)、「木木(もくもく)遊び~木のおもちゃで遊ぼう~」が開催されました。
県では、森林や木材が暮らしや経済に当たり前に取り入れられている社会をつくっていくため森林教育の取組を進めています。その一環として、森林や木、木材の魅力に触れることができる施設を「みえ森林教育ステーション」として認定しています。
当日は、みえ森づくりサポートセンターから木製遊具の「もりぼーる」「木のすべり台」「尾鷲ヒノキのつみき」の貸し出しも受け、いつもよりもさらに木木(もくもく)とした空間で、15組の親子がもりぼーるや木のおもちゃで自由に遊んだり森林や木にちなんだ紙芝居や歌、体操を楽しみました。
近々、みえ森と緑の県民税市町交付金を活用して、新たに木製遊具と本棚が設置される予定です。
施設の詳細については、こちらをご覧ください。
みえ森林教育ステーション 認定番号003 安濃子育て支援センター「わくわくランド」
無垢の木材の床タイルを設置した箇所。「気持ちいい」ととても評判がいいそうです。
大人気の「もりぼーる」
木製のすべり台。何回も繰り返し滑っていました! 尾鷲ヒノキのつみき。とっても触り心地がいいです。
紙芝居(「もりのてぶくろ(福音館書店」) 「真っ赤だな、真っ赤だな、つたの葉っぱも真っ赤だな・・・♪」
き き きのこ き き きのこ ノコノコ ノコノコ あるいたりしない・・・