三重県では、公共事業への県民の理解を深めていただくために、その事業の目的、効果及び工事施工を担っている建設業の役割を広報する取組を行っていますが、その一環として、10月25日に、近鉄川原町駅周辺で地域住民の方々を対象に現場見学会をさわやかな秋晴れの下で開催しました。
参加者の方々には、新しくなる近鉄川原町駅舎(上り線側)や仮線から高架線の切り替えを予定している上り線(名古屋方面)の線路などを熱心に見ていただきました。
今後とも、地域と連携した事業推進を図るとともに、整備状況について積極的にPRしてまいります。
○見学会概要
日 時 平成27年10月25日(日) 午前10時00分から11時00分
場 所 近鉄川原町駅周辺総合整備事業 工事施工現場(四日市市滝川町他 地内)
内 容 ・事業の目的・効果及び工事の進捗状況等の説明
・工事状況の見学
上り線(名古屋方面)側の新しい近鉄川原町駅舎
仮線からの切り替えを予定している高架線路(上り線)
参加者 59名
四日市建設事務所では、近鉄川原町駅周辺総合整備事業の様子をHPでも紹介しています。
http://www.pref.mie.lg.jp/HKENSET/HP/chusin/151028/151028.htm
※県政記者クラブ、第二県政記者クラブ、地元記者クラブに資料提供しています。