県内のインフルエンザ定点医療機関(72定点)からの報告によると、本年第6週(2月8日~2月14日)の1定点当たり患者数が37.5人となり、国立感染症研究所感染症疫学センターが「警報」レベルの目安としている1定点当たり「30」を超え、県内においてインフルエンザの流行が更に拡大しています。
また、学校や幼稚園において、集団かぜによる学年閉鎖などの閉鎖措置も増加しています。
このことから、県民のみなさまにはマスクの着用や手洗いなど、感染予防の徹底をしていただくようお願いします。
なお、本日、集団かぜ発生に伴う閉鎖措置の連絡がありましたので併せてお知らせします。
詳細については、別添ファイルをご覧ください。