三重県が実施している「若者と地域との協創推進事業」の取組として、多気町勢和地域において、地域外から人を呼び込む魅力づくりに向け、学生と地域の皆さんが一緒に、ゆずを使った商品開発などに2年間の計画で取り組んでいます。今回は、ゆずの商品開発の参考とするため、地元で作られているゆず餅づくりを体験します。
1 日時 平成28年12月18日(日)10時00分から11時30分
2 場所 元丈の里営農組合「ゆめ工房」(多気郡多気町波多瀬996)
3 参加者 学生:県内在住の学生8名
地域:立梅用水土地改良区、元丈の里営農組合ゆめ工房 関係者
4 当日の連絡先 080-3703-4069(企画課 杉原)
5 若者と地域との協創推進事業について
三重県では、平成28年度から、「若者と地域との協創推進事業」として、若者や地域の団体、行政等の関係者が、地域課題の解決に取り組む「場」づくりを行い、若者が実践的に地域活動に取り組むことを促進するとともに、「協創」の取組モデルとして成果を生み出し、継続的な活動となるよう支援しています。その取組の一つである「多気町勢和地域での「ゆず」を使った商品づくり」は今後、以下のとおり活動を実施します。
・平成29年1月28日(土) 1年目の活動実績と2年目の活動計画の報告
(多気町勢和地域資源保全・活用協議会で地域の皆さんに報告します)
6 その他
「若者と地域との協創推進事業」について、戦略企画部企画課がフェイスブックで発信しています。
ぜひご覧ください
https://www.facebook.com/三重県の若者と地域との協創の推進-207063706417593/