三重県が平成28年度から実施している「若者と地域との協創推進事業」の取組として、いなべ市藤原町鼎(かなえ)地区において、学生と鼎地区の皆さんが、空き家を活用した他地域の方との交流拠点づくりなどに取り組みます。今回は、その第1回目の活動として、公募で集まった学生と鼎地区自治会の皆さんとが、山菜採りなどで地区を散策して交流し、1年間の活動イメージを共有します。
1 日時 平成29年3月11日(土)11時から17時
2 場所 夢かなえ荘(三重県いなべ市藤原町鼎762)及び鼎地区内
3 内容 午前の部 11時00分から12時30分
於:夢かなえ荘
参加者:学生、いなべ市政策課、三重県企画課
11時00分から11時30分 オリエンテーション
11時30分から12時30分 昼食
(12時30分から12時45分 現地へ移動)
午後の部 12時45分から17時00分
於:鼎地区内、夢かなえ荘
参加者:学生、鼎地区自治会、いなべ市政策課、三重県企画課
12時45分から16時00分 あいさつ、自己紹介、山菜採り(鼎地区内)
16時00分から17時00分 郷土料理を囲んで交流会 (夢かなえ荘)
4 参加者 公募で集まった学生:県内在住の学生3名
地域:鼎地区自治会
いなべ市政策課、三重県企画課
5 当日の連絡先 080-3703-4062(三重県企画課担当者)
6 若者と地域との協創推進事業について
三重県では、平成28年度から、「若者と地域との協創推進事業」として、若者や地域の団体、行政等の関係者が、地域課題の解決に取り組む「場」づくりを行い、若者が実践的に地域活動に取り組むことを促進するとともに、「協創」の取組モデルとして成果を生み出し、継続的な活動となるよう支援しています。その一つであるこの取組の活動期間は平成29年3月から平成30年3月までの約1年間、年間10回程度活動予定です。