三重県が平成28年度から実施している「若者と地域との協創推進事業」の取組として、いなべ市藤原町鼎(かなえ)地区において、学生と鼎地区の皆さんが、空き家を活用した他地域の方との交流拠点づくりなどに、平成29年度も取り組みます。今回は、その第1回目の活動として、公募で集まった学生と鼎地区自治会の皆さんとが、空き家の清掃や地区の散策等で交流し、1年間の活動内容を共有します。
1 日時 平成29年4月15日(土)10時から17時
2 場所 空き家(三重県いなべ市藤原町鼎425)及び鼎地区内
3 内容 午前の部 10時00分から13時00分
於:空き家(交流拠点)
参加者:学生、鼎地区自治会、いなべ市政策課、三重県企画課
10時00分から10時30分 オリエンテーション
10時30分から12時00分 空き家の清掃
12時00分から13時00分 昼食
午後の部 13時00分から17時00分
於:空き家(交流拠点)、鼎地区内
参加者:学生、いなべ市政策課、三重県企画課
13時00分から15時00分 活動ミーティング
15時00分から17時00分 次回イベント用のフライヤー作成
4 参加者 公募で集まった学生:県内在住の学生3名
地域:鼎地区自治会
いなべ市政策課、三重県企画課
5 当日の連絡先 080-3703-4062(企画課担当者)
6 若者と地域との協創推進事業について
三重県では、平成28年度から、「若者と地域との協創推進事業」として、若者や地域の団体、行政等の関係者が、地域課題の解決に取り組む「場」づくりを行い、若者が実践的に地域活動に取り組むことを促進するとともに、「協創」の取組モデルとして成果を生み出し、継続的な活動となるよう支援しています。平成29年度の活動期間は、平成29年4月から平成30年3月までの約1年間、年間10回程度活動予定です。